浜崎ヒカル交通館ブログ

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鉄道友の会東中国支部50周年記念列車に乗車(続き)

2013年12月29日 21時40分22秒 | Weblog
今さら11月のことを記事化してすみません。

11月23日の朝は、路線バスで岡山駅に向かった。
岡山駅からは、吉備線に乗り、総社駅へ行った。
その日は、鉄道友の会東中国支部50周年記念列車の運転日だからである。
わたしは、それに乗車するために総社駅へ行ったのである。
わたしが着いた頃には、総社駅には、何人かの人が集まっていた。
そのあとも、記念列車に乗る人が次から次へと来られた。
そして、10時頃に、井原鉄道のホームへ下りた。
ホームに降りて、まもなく、記念列車が入線した。1両編成の列車で、「夢やすらぎ号」の車両が使われた。





車内は、セミクロスシートで、わたしは、ボックス席に腰掛けた。
記念列車は、10時26分発だが、伯備線の列車が遅れている関係で、その列車も若干出発が遅れた。
井原鉄道の起点は、総社だが、次の清音までは、伯備線の線路を使用する。
清音からは、井原鉄道の線路に入った。
まもなく、高梁川を渡った。



車内では、ビールを飲んだり、同じ趣味を持つもの同士で雑談したりして、盛り上がった。

11時過ぎ、列車は、早雲の里荏原駅に停車した。
その駅から進行方向を変えて、乗車したまま車両基地へ入った。
そして、車両基地やCTC指令センターの見学をさせてもらった。
通常は、社員以外の者が入ることは許されない場所である。







車両基地の建物内では、点検用ピットにも入れてもらえた。
本当に貴重な体験だったと思った。

そのあと、列車に乗ると、車内で昼食の弁当を食した。

列車は、ほとんどが高架の線路の上を西へ向かって進んだ。
広島県に入り、終点の神辺駅に着くと、数分後、列車は折り返した。その駅では下車はしていない。

折り返し、途中の井原駅では、比較的停車時間が長かったので、ドアが開き、外へ出ることができた。



団体貸切の列車だと知らずに間違えて乗ろうとしていた一般客もいた。

そのあとも、列車は、引き続き、総社へ向かって走った。
総社に着くと、記念列車の運転は終わり、みんな下車した。



そして、吉備線で岡山へ向かった。
そのあと、岡山市街地にある某中華料理店で、飲み会を楽しんで、帰路についた。

こうして、楽しい一日は過ぎていった。

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