浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

18きっぷで神戸へ(その2)

2017年09月28日 21時18分58秒 | Weblog
今さら7月のことを記事化してすみません。

7月27日は、仕事が公休だった。
そこで、朝マイカーで熊山駅へ向かった。
熊山駅からは、7時34分発の1302Mに乗車した。
列車は、113系の4両編成だった。わたしが乗車した車両は、最後尾のクハ111-2019だった。
18きっぷの時期のため、車内は乗客が多かったが、座ることができた。
その列車は、熊山駅を出発すると、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石を出発すると、船坂トンネルに入った。
そのとき、車掌が車内を巡回していたので、18きっぷにスタンプを押してもらった。
船坂トンネルを出ると、兵庫県である。
そして、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原の順に停車した。
はりま勝原駅からまもなく、列車が非常停止した。
車掌の放送によると、踏切で自動車が立ち往生しているとのこと。
それからしばらくして、発進した。
そして、英賀保、終点の姫路の順に停車した。
姫路には、定刻より約10分遅れて到着した。
しかし、不運な出来事は、それだけでは済まなかった。

その頃、下りホームを見ると、サンライズが大幅に遅れて入線し、停車した。



姫路から8時55分発の3436M・新快速に乗る予定だったが、その列車は、突然運休という放送が流れた。
前日の架線切断事故の影響で、ダイヤが乱れていたのだ。
そのときは、次の3438M・新快速が運転されるという放送があったが、3438Mの出発時刻が近づいても、列車は来なかった。
そして、突然、ホームの案内表示器から、その新快速の案内が消えた。
それも突然の運転取りやめである。
その次の新快速は、別の番線で、ホームは混乱状態だった。
そのとき、それもきちんと運転されるのか疑心暗鬼になり、気分が悪くなったので、JRの改札を出て、山陽電車の駅へ行き、阪神三宮までのきっぷを買って、改札を通った。
そして、9時28分発の阪神梅田行きの直通特急に乗った。わたしが乗った車両の車番は5603だった。
その列車は、定時に運行されていた。
しかし、新快速よりも所要時間がかかるうえ、余計な出費となってしまった。

阪神三ノ宮駅に着くと、下車して、改札を通り、地上に出た。
そして、フラワーロードの歩道をまっすぐ南へ向かって歩いた。
その途中から、国道174号線に入った。



延長187.1mの日本一短い国道である。

少し歩くと、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)に到着した。
その場所で開催されていた「神戸港と神戸文化の企画展」を見に行ったのである。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 通販で鉄道模型を購入 | トップ | 18きっぷで神戸へ(その3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事