浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

湯郷で鉄道模型を運転

2014年01月28日 13時25分32秒 | 鉄道模型
昨日27日は、マイカーに鉄道模型車両などを載せて出かけた。
向かったのは、岡山県北の美作市である。
11時過ぎに、美作市の湯郷温泉街に着くと、日帰り入浴施設で入浴した。
そのあと、美作市内にある道の駅のレストランで昼食をとった。
そして、昼食後、再び温泉街の中に入った。
といっても、再度入浴しに行ったわけではない。
てつどう模型館に行ったのである。
入館料300円を支払って入館後、レンタルレイアウトのうち、1線を1時間借りた。
レールは高架線のエンドレスに待避線が2線ついていた。
はじめは、KATOの阪急6300系と富士模型の阪急9300系の2本の列車を入線させた。
しかし、阪急6300系は、メンテナンス不良で動かなかったため、線路から外し、マイクロエースの阪急9000系を入線させた。その車両編成は、全車両に室内灯を取り付けている。
しかし、その日の運転では、1両だけ点灯しない車両があった。集電スプリングの接触不良と思われる。





車両の走りは快調だった。





そのあと、阪急9300系を外して、グリーンマックスのキットを改造した能勢電1700系を入線させた。



こうして走らせているうちに、時間が過ぎていった。
そのあと、館内の展示物などを見て楽しんだ。

その日、そのときは、わたし以外に来客はいなかった。
館長とスタッフが、シーナリー付きレイアウトのリニューアル工事などを行っていた。

館内には、鉄道模型ファンの方が作られた小型のレイアウトが展示されていた(ずっと前からだが)。















どの作品も素晴らしいと感じた。

また、大きなシーナリー付きのレイアウトでは、その日は、蒸気機関車牽引の列車が走っていた。

こうして眺めているうちに時間は過ぎていった。

そして、てつどう模型館をあとにすると、帰路についた。

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