今日の夕方は、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系・おもちゃ電車をNゲージ化する作業を行った。
まず、パンタグラフがない車番2276の車両の車体から下まわりを外して、車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
付属のアンテナを取り付けるための穴である。
穴を開けたあと、アンテナのパーツを両面テープを貼ったピンセットを使用しながら取り付けるのだが、固くて入りにくかった。
鶴首型のピンセットも併用しながら、何とかはめ込んだ。
なお、接着は不要だった。
それから、パンタグラフ付きの車番2706の車両を動力化する作業にかかった。
一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下まわりを抜き取った。
そして、TM-05R・動力ユニット17m級用Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットに取り付けた。
そして、連結側の台車に、カプラーをKATOカプラー(グレー)に換装したカプラーポケットを、付属の大きいほうのスペーサーとともに取り付けた。
カプラーポケットは、動力ユニットに付属のものを使用した。
そのあと、車体と組み合わせた。
車番2276のほうは、トレーラー車両にするため、車輪をTT-04R・Nゲージ走行用パーツセット(車輪径5.6mm2両分:グレー)に付属のものに換装し、付属のウエイトも搭載した。
カプラーは、動力ユニットTM-05Rに付属のもの(走行用パーツセット・TT-04Rに付属のものと同様)を使用し、カプラーは、KATOカプラーのグレーのものに換装した。
そして、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、たま電車(猫耳取り付け後)のNゲージ化作業と、各編成へのパンタグラフ取り付け、貫通幌取り付けを予定している。
まず、パンタグラフがない車番2276の車両の車体から下まわりを外して、車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
付属のアンテナを取り付けるための穴である。
穴を開けたあと、アンテナのパーツを両面テープを貼ったピンセットを使用しながら取り付けるのだが、固くて入りにくかった。
鶴首型のピンセットも併用しながら、何とかはめ込んだ。
なお、接着は不要だった。
それから、パンタグラフ付きの車番2706の車両を動力化する作業にかかった。
一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下まわりを抜き取った。
そして、TM-05R・動力ユニット17m級用Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットに取り付けた。
そして、連結側の台車に、カプラーをKATOカプラー(グレー)に換装したカプラーポケットを、付属の大きいほうのスペーサーとともに取り付けた。
カプラーポケットは、動力ユニットに付属のものを使用した。
そのあと、車体と組み合わせた。
車番2276のほうは、トレーラー車両にするため、車輪をTT-04R・Nゲージ走行用パーツセット(車輪径5.6mm2両分:グレー)に付属のものに換装し、付属のウエイトも搭載した。
カプラーは、動力ユニットTM-05Rに付属のもの(走行用パーツセット・TT-04Rに付属のものと同様)を使用し、カプラーは、KATOカプラーのグレーのものに換装した。
そして、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、たま電車(猫耳取り付け後)のNゲージ化作業と、各編成へのパンタグラフ取り付け、貫通幌取り付けを予定している。