浜崎ヒカル交通館ブログ

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4月17日の模型工作

2015年04月18日 20時36分10秒 | 鉄道模型
昨日17日の午後から夜にかけては、マイクロエースの車両に色差しなどの作業をした。
まず、京急2000形3扉30周年リバイバル塗装の車両の屋上配管に色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。面相筆に塗料を含ませて、少しずつ、屋上配管に色をのせていった。はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、マイクロエースの京阪5000系4次車リニューアル旧塗装の車両のクーラー上面とドアのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、スミ入れ用塗料のブラックを使用した。
こうして、クーラーやドアのディテールを強調させることができた。
そのあと、パンタグラフ付き車両の屋上配管に色差しをした。色差しの塗料は、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用したが、塗料をのせる作業には、筆ではなく、爪楊枝を使用した。
そうすると、塗料がほとんどはみ出すことなく、きれいに色差しができた。
色差しが済むと、各車両の種別・行き先表示に付属のステッカーを貼った。
種別・行き先は、「普通・淀屋橋」を選んだ。
全車両にステッカーを貼り終えると、京阪5000系7両編成は完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで活躍させたいと思う。
なお、京急2000形リバイバル塗装は、側面の種別・行き先表示のステッカーを貼り終えた後、完成車とする予定だが、また後日。

以上が、4月17日の模型工作の内容である。
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