浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

淀川で撮り鉄(続き)

2012年02月12日 22時11分21秒 | カメラ・写真
今さら、2月8日のことを記事化してすみません。

2月8日は、午前6時ごろ、マイカーで出かけた。
撮影機材を持ってである。
熊山駅に着くと、マイカー用の駐車場に車を止めて、駅へ向かって歩いた。
熊山駅からは、6時42分発の1300M列車に乗車した。
列車は、115系の4両編成で、黄色の編成だった。
わたしが乗車したのは、最後尾のクハ115-1068だった。
列車は、和気、吉永の順に、終点の姫路まで、各駅に停車した。
姫路に着くと、8時10分発の3430M新快速に乗り換えた。
わたしが乗車した車両は最後尾で、クハ222-2081だった。
車内は、混雑していた。
また、その列車には、鉄道警察隊の女性警察官が警乗していた。
列車は、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎の順に停車し、下車駅の大阪駅には、9時14分に到着した。
大阪駅で、新快速を降りると、改札を出て、大阪市営バス34系統・守口車庫前行きに乗車した。
バスは、ノンステップの大型バスだったが、車内は混雑していた。
途中の本庄西二丁目の停留所でバスを降りると、淀川へ向かって歩いた。
淀川の土手に上がると、左手に東海道本線の鉄橋が見えた。
その日は、その鉄橋を渡る列車を撮影しに行ったのである。
わたしが着いたときは、10人前後のカメラを持ったファンがいた。
そのときは、10時より少し前だった。
わたしも、カメラを三脚にセットして、撮影できるようにした。
そして、列車を待った。
最初は、3429M新快速と思われる223系を撮影した。
続いて、683系「サンダーバード8号」を撮影。
そのあと、287系で運行されている「こうのとり5号」を撮影した。



そのあとも、221系の快速電車や223系新快速などを撮影した。
10時20分頃、土手の上は、カメラを持ったファンの数が急増していた。
ブルートレイン「日本海」が通る時刻が近づいたからである。
わたしも、その日は、「日本海」が一番の目的だった。
まもなく、通るかと思ったが、なかなか通らなかった。
「日本海」は、遅れていたようだった。
しばらく待つと、ピンク色の車体が見えてきた。
「日本海」である。
シャッター音が盛んに鳴り響いた。



わたしも、連写モードで撮影していった。

「日本海」が走り去ると、大半の人たちは、引き上げていった。
わたしは、しばらくその場に残り、撮影を続けた。

そのあとも、新快速や、特急「サンダーバード10号」、「サンダーバード12号」、「こうのとり7号」、「スーパーはくと5号」や、普通型車両の回送列車などを撮影した。











そして、「スーパーはくと5号」の撮影が済むと、その日の列車撮影は終了し、その場所をあとにした。
そのときは、寒さで、手の感覚が麻痺していた。

淀川の土手をあとにすると、本庄西二丁目バス停付近のラーメン店で、昼食をとった。
そのあと、市バスの大阪駅行きに乗車した。
大阪駅に着くと、熊山までのキップを買って、12時30分発の新快速3449Mに乗車した。
芦屋駅で新快速を降りて、快速電車に乗り換えた。
そして、六甲道駅で降りて、途中下車した。
それから、某鉄道模型店へ向かって歩いた。
模型店に着くと、買い物をし、店をあとにした。
六甲道駅に戻ると、三ノ宮まで、普通電車に乗った。
三ノ宮からは、13時52分発の3457M新快速に乗車した。
播州赤穂行きの新快速である。
途中の相生駅で降りると、山陽本線岡山方面行きに乗り換えた。
相生で乗車したのは、15時25分発の1323Mである。
それまで、しばらくの間、寒いホームで列車を待った。
1323Mは、115系の4両編成で、その日は、黄色の編成だった。
わたしが乗車したのは、先頭のクハ115-1219だった。
列車は、各駅に停車した。
熊山に止まると、列車を降りて、マイカーで帰宅した。
こうして、「日本海」撮影目的の外出を無事に終えることができたのである。
コメント
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