浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

大学通信教育部本校スクーリングを受講(その2)

2010年10月23日 20時28分09秒 | Weblog
今頃、8月のことを記事化してすみません。

8月の23日は、本校スクーリングの初日であった。
受講した科目は、「物権法」である。
講義開始の午前9時に間に合うように、近鉄電車に乗った。
日本橋駅で、スルッと関西カードを購入し、奈良線の電車に乗車。
次の上本町で、大阪線の普通電車に乗り換えた。
そして、長瀬駅で、下車して、大学へ向かって歩いた。
大学に着くと、講義室へ向かった。
大きな講義室には、多数の人が来ていた。
午前9時が近づくと、先生が来られた。
講義時刻を過ぎてもおしゃべりをして、注意されていた学生も何人かいた。
はじめは、物権の意義や、物権の性質、物権の種類について、説明がなされた。
また、物件の性質については、債権の性質との違いについても、話されていた。
さらに、物件の種類については、法定物権と慣習法上の物件についても、話されていて、ある事例について、慣習法上の物権として認められた判例や、否定した判例などの話もされていた。
23日から27日までのスクーリングは、受講時間は、9時ちょうどから13時15分までである。
先生の話を聞き、教科書の内容を確認しているうちに、あっというまに時間は過ぎていった。
講義の時間が終わると、講義室をあとにして、商店街のうどん店で昼食をとり、長瀬駅へ歩いた。
長瀬駅からは、上本町行きの普通電車に乗り、鶴橋で、難波方面行きの電車に乗り換えた。
そして、日本橋で下車すると、買い物を楽しんだあと、ホテルに戻り、復習と予習をした。
そのときは、まだ、試験の範囲は知らなかったが、教科書の主な部分に目を通した。

8月24日以降のことは、また後日書かせていただきます。
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