浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

山陽本線の列車を撮影

2010年10月10日 13時56分48秒 | カメラ・写真
今日の午前は、愛機α33を持って、山陽本線の吉井川橋梁付近へ行った。
吉井川の土手に着くと、車を降りて、線路へ向かって歩いた。
今日は、仕事が休みの上、天気も良い日だったので、わたしのα33では、初の撮り鉄を楽しむことにした。
通行の邪魔にならないように、道の端に三脚を立て、カメラをセットした。
撮影は、シャッター速度優先モードで行い、ISO設定は400にした。
カメラは、鉄橋のほうへ向け、鉄橋を渡る列車の姿を写すことにした。
まず、713Mを撮影した。下りの普通列車である。列車は、115系D編成とK編成を連結した7両編成で、D編成のほうは湘南色のD25編成だった。K編成は黄色の車両だった。連写モードにしているので、早めにシャッターを切った。
続いて、715M普通列車を撮影した。これも115系で、列車は7両編成だった。編成両数を勘違いして、レンズをズームしていたので、編成の後ろが切れた構図での撮影になった。



715Mが通過して何分か経つと、また鉄橋西の踏切が鳴り出した。警報機を見ると、下り表示が出ていた。
鉄橋の向こうに眼を向けると、予想もしなかった列車が見えてきた。
それは、寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」だった。
予定よりも3時間半以上遅れていたのである。



それに続いて、1311M普通列車を撮影した。列車は、115系K編成とD編成を連結した7両編成で、全車両更新色だった。その列車も遅れていたようだった。
その頃になると、周囲はカメラを持ったファンが増えていた。
そして、今日の一番の目的である団体列車「金光臨」を撮影した。
列車は、485系の9両編成である。塗色は国鉄色で、北陸本線の「雷鳥」で使用された車両である。



金光臨が通過すると、撤収された方もいた。
わたしは、しばらく残って、次の列車を待った。
また、今日は、最初は、下り列車のみの撮影の予定だったが、上りの列車も撮影した。



上りの普通列車を撮影したあと、717M普通列車を撮影した。
それから撤収しようと思ったが、親切な方が声をかけてくださり、上りの貨物列車が来ることを教えてくれた。
また、貨物列車の時刻表を持ってこられていて、一部のページを写させてもらった。
そして、貨物列車も撮影した。
まず、EF66-0番台更新機牽引の貨物列車を撮影したが、そのとき撮影モードを1枚撮影に戻してしまっていたので、失敗した。
そのあと、EF66-100番台牽引の貨物列車を撮影。連写モードにしたので、思い通りに撮影できた。



そのあと、さらに上りの普通列車を撮影。
その列車は、115系のG編成を2組連結した4両編成だった。しかも、全車黄色だった。



黄色G編成の撮影を以って、今日の列車撮影は終了した。
帰宅途中、道路標識の撮影をしたあと、何箇所かで用事を済ませて、正午ごろ、帰宅した。
今日は、楽しい鉄道撮影になったと思う。
コメント
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