浜崎ヒカル交通館ブログ

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名鉄3100系製作記(その7)

2006年09月29日 18時09分16秒 | 鉄道模型
今日の午後、名鉄3100系の製作の続きをした。
屋根やガラスを装着した車体に、各種パーツを取り付ける作業が中心だ。
屋根には、クーラーやベンチレーター、アンテナ、避雷器、ヒューズボックスなどを取り付けた。取り付けの際には、ゴム系のクリアボンドを使用した。
そして、下回りと組み合わせると、スカートを取り付けた。スカートは取り付け角度の調整に苦労した。
そして、前面にフロントワイパーを取り付けた。ワイパーは、エッチングパーツを切り離すようになっていて、ランナー状の細い部分の一部を取り付け足とする。切り離す前には、黒く着色した。細かいパーツなので、取り付けには苦労した。
側面には、種別・行き先表示を貼った。種別は普通で、行き先は豊橋である。
連結面の貫通ドアには、GMの幌を接着した。
そして、屋根には、パンタグラフを取り付けた。
作業中、エナメル系塗料で色入れした、ドアレールや靴ずりなどの色が落ちた箇所があるので、それらは補修した。
これで、スカーレットの2両編成の電車の姿が完成し、我が模型鉄道の所属車両に登録となった。
これで、当鉄道の名鉄の車両は4両となり、電車は初投入となった。
今後、運転会に行く機会があったら、ぜひ走らせたいと思う。
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