『聞きたい 知りたい 性的マイノリティ』の出版が契機となり、東海地方に下記のような集まりがつくられることになりました。まずは知ることから始めましょう。東海方面のみなさんのご参加を期待しています。それに続いて大阪でもぜひ、と考えています。
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２日の土曜日、防犯委員の服装に着替えて１１時に東小学校に集合。全市一斉に子どものためのパトロールを実施するということで駆り出されました。なんと毎月５日は「少年の日」なのだそうです。知らんかったあー。皆さん、知っていましたか？ 少年の非行防止と健全育成を目的に１９７９年に制定されたらしいのですが、まあこれに合わせて毎年１回キャンペーンをやろうということのようです。
いまいち取組の趣旨がよくわからないまま、キャンペーンといっても、「親子の対話で明るい家庭」というスローガンの書かれたのぼり（吹田市・吹田市教育員会・吹田警察署）を掲げて校区内をいくつかのグループに分かれて子どもがいれば声をかけたり、様子を見たりしながらゴミ拾いをして歩くだけなのですが、うーん、「親子の対話で明るい家庭」ねえ・・・？ まあ、それ自体は結構なことなのですが、一方で、だから何なん？ そういう問題なの？ という思いも抱きながら参加していました。この時間、子どもの姿に出会えることはほとんどありませんでしたが、路上のゴミは結構拾いました。
終了後、文化祭をやっている公民館に集結、ぜんざいを振舞ってもらいました。
