ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

餃子亭 @愛知県清須市

2018年07月09日 | 愛知県(尾張)

枇杷島駅辺りで車を駐車場に入れ、自転車で美濃路(東海道の宮宿<名古屋・熱田>と中山道の垂井宿<岐阜・垂井町>を結ぶ脇街道)を散策。古い建物の数は多くはないが、往時の雰囲気が少し残る細い街道を流す。そこで昼食に選んだのは街道沿いにあった「餃子亭」。何も情報が無かったが、その潔い店名と看板に吸い寄せられた。自転車を停め、暖簾をくぐって店の中へ。赤いテーブルがいかにも中華飯店という感じ。間口は広くないが奥に長い。テーブル席に腰掛けてメニューと掲げられていた赤い黒板のような品書きにも目をやる。青唐辛子を使ったメニューがいくつかあり惹かれたが、選んだのは「生嗎飯(さんまあはん)」と名付けられたご飯物。もちろん店名にもなっている「焼き餃子」も忘れずに注文。

しばらくして中華スープと共に運ばれた「生嗎飯」は”豚肉と野菜うま煮ご飯”と説明されていた通り、炒めた具材が餡と共にご飯にかけられている。豚肉、タケノコ、ピーマン、玉ねぎ、もやしがすべて細切りにされていて、よくある醤油餡かと思いきや塩餡。もちろん旨くない訳がない。添えられた紅生姜を挟んだり、少し酢をたらしたりしてがっつく。「焼き餃子」は薄皮で包まれていて、しっかり肉が詰まっている。さすが店名に掲げるだけあってこの餃子は旨いなァ。そのままでも旨いし、酢と胡椒でタレを作ってパクパクッと楽しんだ。よくビールを我慢したものだ…。(勘定は¥1,000)

 


 

↓ 店の駐車場から見えた特異な塗装の洋館(建築詳細不明)。近付けなかったが、よくよく見てみると下見板張りで軒下や玄関口の造りなど、ひょっとして古い建物なのかもしれない。

 

↓ その近所にも興味深い建物が(建築詳細不明)。こちらも道路に面しておらず近付けなかったのだが、縦窓の庇の三角の装飾や軒下、角の柱の装飾などが凝っている。

 

↓ 美濃路沿いにあった「問屋記念館(旧・山田九左衛門邸」(明治初期・建造、移築復元)。日本三大市場のひとつと呼ばれた(知らなかった…)という「下小田井の市」の野菜問屋の建物。

 

 


 

餃子亭

愛知県清須市土器野254-1

 

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