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ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

あららぎ @愛知県一宮市

2025年08月17日 | 愛知県(尾張)

愛知県一宮市にある「あららぎ」へ。店は真清田神社に続く通りにあるテナントのひとつ。あまり目立たないが暖簾が掛かっていたので車を停めて入ってみた。店に入るとL字の小さいカウンターにテーブル席が3つ。テレビでは競輪中継が流れている。自分は打たないのでそこで初めて気が付いたが、この場所は以前「一宮競輪場」があったすぐ南。今も場外券売場が残っているようで先客もそっち方面の方のよう。店はご高齢の夫婦でやっていらっしゃるが、主人も鉛筆を持って勉強中(笑)。カウンターの上には惣菜があって、品書きも一応メインはとんかつなどの豚肉料理のようだが、酒のつまみが多い感じ。お願いしたのは「とんかつセット(上)」。

しばらくして運ばれた「とんかつセット(上)」には、とんかつの他に筍と竹輪の煮物、たくあん、味噌汁、ご飯が付いている。とんかつの付け合わせは千切りキャベツに人参、きゅうり。とんかつはやや薄めで細くカットされている。下にキッチンペーパーが敷いてあるが、衣は剥がれがち。ソースはケチャップとウスターソースを混ぜた感じの味わい。ま、ご飯にはテッパンなので進む。付け合わせには卓上の和風ドレッシングを使ってあっという間にやっつけた。勘定してもらおうとしたら主人に「お宅も競輪?」と訊かれた。「いや…」と濁していると「違うわな、競輪やっとる人かどうかは分かるわ。」とのこと(笑)。こちらは常連客のように呑みながらあーだこーだやるのが楽しいんだろうナ。(勘定は¥980)

 

とんかつ・とんしゃぶ・とん鍋 あららぎ

愛知県一宮市泉3-1-2

 

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( 一宮 いちのみや トンカツ 味噌かつ 居酒屋 呑み屋 酒場 競輪 けいりん 競輪中継 )

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BOKUBOKU @愛知県一宮市

2025年08月06日 | 愛知県(尾張)

愛知県一宮市の一宮駅東にある「パティスリー・ぼくぼく」。こちらシュークリームを主に扱っているという洋菓子店。店は以前に訪れた「ロータリー三楽」(閉店)の向かいにある。ちなみに”ボク(beaucoup)”とはフランス語で沢山という意味だそう。ちょうど簡単に食べられる洋菓子を買って帰ろうと思っていたので寄ってみた。店の前には数台分の駐車場。店に入るとなるほどガラス・ショーケースの中は様々なシュークリームが並んでいる。シンプルな普通の皮のシュークリームの他、ナッツが入ったような皮やハードな皮のもある。迷ったが「ティラミス」「フィグ」「マンゴー」「チョコバナナ」を選んで購入し、持ち帰った。

家に帰っていつものように妻と分けっこ。自分が選んだのは「ティラミス」と「マンゴー」。「ティラミス」にはたっぷりのココア風味のクリームが使ってあるが、基本はどれもカスタード・クリームが入っているよう。チョコのプレートも飾ってある。どれも追加するクリームの種類で差別化している感じかな。こちらはコーヒーを淹れていただいた。「マンゴー」は、ふとバーボンを呑む時に一緒に口にしてみた。こちらはナッツ付きの皮。カスタード・クリームの他にマンゴーのソース、果実が入っている。ターキーの8年のストレートでいただいたが、うーん、普通にコーヒーの方が良かったか。ナッツの皮や甘さが合うと思ったんだけどな(笑)。(勘定は¥1,500程)

 


 

↓ 以前に愛知県犬山市の「大縣神社」を訪れたが、こちらは小牧市にある「田縣神社」。車で10分程しか離れていないが、こちらは色々なメディアで取り上げられることも多く、奇祭のニュース映像などで見たことがある人も多いかも(自分もそうだった)。あちらと同様に子宝安産の神様だが、こちらは男性器を祀ってある。境内奥の院はそんな形状のものばかり(笑)。3月の豊年祭では大きな神輿も出て、世界中から参拝者が集まるのだそう。そこで屋台が出る”珍宝焼””珍呆参”を食べてみたいが…、男としては複雑な気分(笑)。

 

 

 

 


 

PATISSERIE BOKUBOKU (ぼくぼく)

愛知県一宮市栄1-6-8 タツミヤビル1F

 

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すゞ木 @愛知県一宮市

2025年07月28日 | 愛知県(尾張)

愛知県一宮市の城崎通にある手打麺処「すゞき」へ。最初に店に着いた時には駐車場が空いておらず、近辺をウロウロするも、この店の北側は日曜の昼でも黒服が立っている特殊な地域。普通の住宅街にそういう店があるのでびっくりする。数度周回して空いた駐車場に車を停め、暖簾をくぐった。もちろん店内は盛況。土間に向かい合わせのカウンター席、それにテーブル席が3つ、小上がり席が2つ。小上がりの方ではビール瓶を立てているオジサン達も。カウンター席に腰掛けて品書きを手に取るも3種類くらいあるし、壁にも色々貼ってあるので散れていて分かり辛い。人気は「カレー」系のうどんのよう。でも外が蒸し暑かったこともあって「ころうどん」をお願いした。調理場には高齢の主人が1人。

しばらくして深い鉢に盛られた「ころうどん」が登場。刻みネギ、大根おろし、胡麻、すり生姜が別皿に付いている。麺の上には味付けした揚げ、かまぼこ、わかめがのっている。うどんは透明感ある麺肌で太さはやや不揃い。中には極細のものも混じっている。箸で手繰ると角が立っていてぷるんとした口当たり。噛むともちっとしていて旨い。するするといただいた。注文した後で気付いたが、「ざる相盛」もあるようだし、麺を「天むすセット」なんていうのにも出来るよう。次はそんなのにしてみようっと。(勘定は¥660)

 


 

↓ 東に移動して、犬山市にある尾張地方の二宮、由緒ある「大縣(おおあがた)神社」へ。古くから子授、安産の守護神を祀っていて女性器をかたどった石(姫石)が奉納されている。この日はイベント(?)で境内奥がごった返していたので姫石までは行かず本殿参拝のみ。

 

 


 

 

手打めん処 すゞき (すずき)

愛知県一宮市城崎通6-26-3

 

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「ハリーの聴いて食べて呑んで」 https://kdice2025.hatenablog.com/

 

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おとっつあん @愛知県一宮市 (2)

2025年07月05日 | 愛知県(尾張)

まだ今ほど暑くなかった5月中旬、久しぶりに味噌煮込みうどんが食べたいナと車を愛知県一宮市へ向かわせる。一方通行の多い細い路地をぐるぐると周って辿り着いたのは西島町にある「おとっつあん」。周囲は狭い住宅地だがちゃんと駐車場はある。暖簾をくぐって店内に入ると、口開けの時間だったからか主人が神棚に向かって柏手を打っているところだった。テーブル席に腰掛け、品書きを手にしてどれにするか思案。コロナ禍を過ぎ、巷では値上げラッシュだというのに元々激安な値付けはそのまま、まさかの据え置き。凄いなァ。結局壁に貼ってあるサービスメニューから「B 煮込みうどん+おにぎり2個」をお願いした。主人がわざわざテレビを点けて若い女性のロック映像を流し始めたので何事かと思ったら、どうも某政党のプロモーション・ヴィデオのようだ(苦笑)。

しばらくして熱々の土鍋の「煮込みうどん」と、木製トレイに盛られた「おにぎり」が2つ運ばれた。煮込みの具材はかまぼことねぎのみ。さっそく箸を取ってうどんを手繰る。麺は平打ちできしめんのようなタイプ。それでも味噌煮込み特有のあの硬い食感もあっていい感じ。もちろん値付けが安いので麺量は少なめ。「おにぎり」は小さく薄いのが2つ。海苔は巻いてないがしっかり塩が効かせてある。煮込みのつゆが濃いので塩は要らないくらいだ。それでも麺とつゆをいただき、後から追っかける塩にぎりの旨いこと。さすがに若い人にはちょっと足りないだろうが、オッサンはこのくらいにしておかなくては(笑)。本当はこういう店の一品料理で酒をやって、うどんで締めたいところ。もう猛暑になってしまったので、次は「ころ」か「ひやむぎ」でもいただこうかな。(勘定は¥630)

以前の記事はこちら (1

 

めん処 おとっつあん

愛知県一宮市西島町1-15-2

 

( 一宮 いちのみや おとっつぁん 西島店 うどん 手打 手打ち 味噌煮込み みそ煮込み みそにこみ みそ煮込うどん )

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いずみや @愛知県一宮市

2025年07月01日 | 愛知県(尾張)

愛知県一宮市の「カナデアンコーヒー」でコーヒーとトーストを頂いた後、すぐ近くの「いずみや」へ。一方通行の道路を何度か周って店に着いたが、さすがに駐車場は無さそう。やむなく少し先の道路脇にハザードを点けて、足早に店に入った。店は「お好み焼き」「焼きそば」「みたらし(団子)」「うぐいす(団子)」を扱っていて、季節によって「たい焼き」や「かき氷」がある様子。調理場の横には広くないが椅子も用意してある。誰も居ないので奥に声を掛けると高齢の女将さんが出ていらした。団子はまだ出来ていないみたいなので「お好み焼き」をお願いすると、焼かれたばかりだろう品を保温容器から出して渡してくれた。

 

すぐに車に戻り、熱々の包みを開ける。他の地方は知らないが、昭和の東海地方スタンダードの2つ折りで、銀紙、白紙、緑紙の順に巻かれているもの(写真上)。コレコレ。小さい頃に自分の小遣いで買える持ち帰りの”おこのみやき”と言えばこういうのだった。箸も付けられていたが、使わず手で持っていただく。「お好み焼き」は1種類なので最初から肉も玉子も入っている豪華版。重ね焼きタイプで厚みもあって中のソースもたっぷり。旨いなァ。キャベツがとろっとしているのも懐かしい感じ。店で食べるお好み焼はこの地方でも大阪か広島かのどちらかに寄っていることが多いし、このタイプが食べられる店もどんどん少なくなってきている感じ。また買いに来ようっと。(勘定は¥400)

 

味の いずみや

愛知県一宮市泉2-7-14

 

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カナデアンコーヒー @愛知県一宮市

2025年06月26日 | 愛知県(尾張)

昭和から各地に残る「カナデアン」あるいは「カナディアン」と名付けられた喫茶店。特徴的な建物を見付けては訪れるようにしているが、この建物を手掛けたのはただ1社、長野県の「林友ホーム」と情報をいただきビックリ。この日訪れたのは愛知県一宮市にある「カナデアンコーヒーハウス」。店は城崎通り沿いにある。日曜だったが営業は昼までとのこと。普段自分からモーニング・サービス目当てで喫茶店を訪れることは無いが、この日は予定が決まっていたので朝食は抜いて来た。店内は件のウッディな造り。この天井の高さがいいね。奥にもスペースがあるようだ。1人だったのでカウンター席に座ろうと思ったら、きちっとネクタイにベストを着た高齢の主人が「あっちでいいよ。」と4人掛けのベンチタイプのテーブル席を勧めてくれた。主人の後ろのバック・カウンターには客の名札の付いたカップとソーサーがずらりと並んでいる。給仕の女性にお願いしたのは「ブレンドコーヒー」。もちろんサービスのトーストも付けてもらった。

主人がその場で豆を挽くいい香りの店内で、管弦楽のBGMを聴きながら待っていると、まず「ブレンドコーヒー」が届いた。小袋のあられ付き。カップに口をつけると”ちんちん”(※とても熱いさま)(笑)。すっきりとした味わいで薄めだが、朝にはこの位の方が優しい。後から木のトレイにのったトーストが届いた。カットして半分はバター、もう半分にはあんことジャムが塗ってある。実はこの東海地方に住んでいながら、自分はパンにあんこを塗って食べた記憶がほとんどない(※この地方では”小倉トースト”が定番。昔は”あんバター”なんて呼ばなかった)。小さい頃からそうだった。周りがやっていた覚えも無いのだが、あれって昔から当たり前にあったのかな? 時々妻(同郷)が家でやってるのは見ているが、妻も小さい頃にやった覚えは無いと言うし…。で、どうだったか。うん、もちろん旨かったです(笑)。(勘定は¥500)

 

 

カナデアンコーヒーハウス

愛知県一宮市城崎通6-3

 

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まるたや @愛知県春日井市

2025年06月14日 | 愛知県(尾張)

以前からブックマークしておきながらなかなか訪れる機会の無かった愛知県春日井市の麺類食堂「まるたや」。この日は近くに居たので昼食をこちらで摂ろうと訪問するも駐車場が見当たらず、裏手の細い路地をウロウロ。結局コインパーキングに車を入れて、歩いて店へ。店内は土間にテーブル席が5つ。床の間みたいなスペースに小上がり席が1つ。年配の主人が1人でやっていらっしゃる様子。壁に掛かった木札の品書きと卓上の品書きを眺めて思案。表に”手打ち”とあったのでうどんは是非食べたいナと、小うどんが付いた「本日の定食」にすることに。この日の内容は、串カツ、(小)うどん、小鉢、ごはん、とのこと。テレビを眺めながら出来上がりを待つ。

しばらくして盆にのった「本日の定食」が運ばれた。ごはんは飯椀に多めの量。たくあんも付いている。串カツは3本。細身で味噌だれが別皿で付いている。付け合わせは千切りキャベツ、ポテサラ。味噌だれはさらっとした口当たりのもの。卓上にソースも置いてあるので2種類使っていただいた。小鉢はどて煮。うどんは刻みネギとかまぼこが2枚のっている。透明感ある麺肌で、定食の小うどんにありがちな頼りない口当たりのものでなく、張りがあって旨いうどん。これはうどんだけでも食べてみたい。全て平らげて勘定してもらった。次はうどんのヴァリエーションか、丼物か。「玉とじラーメン」〔ママ〕っていうのも気になるなァ。(勘定は¥800)

 

めん類・丼物 まるたや

愛知県春日井市中央通2-5

 

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札幌亭 @愛知県春日井市

2025年06月10日 | 愛知県(尾張)

愛知県春日井市と瀬戸市の間に架かる貴重な橋「鹿乗橋(かのりはし)」を観に行った際、昼食で立ち寄ったのは黄色いテントに懐かしい「サッポロラーメン」のフォントが今も残る「札幌亭」。昭和時代にあったサッポロラーメン・ブームの生き残りだと思うがどうだろう。駐車場に車が沢山停まっているなと思ったが、中に入ってビックリ、カウンター席、3つあるテーブル席までほぼ満席の盛況ぶり。高齢の主人が1人でやっていらっしゃる。入口で立っていたら「一番奥なら空いてるよ。時間がかかりますがどうぞ。」とカウンターの端を案内された。メニューを眺めて思案。”サッポロ”でも味噌が先頭ではない。なぜか2番目に載っていた「納豆ラーメン」に目が留まる。普段初訪の店でこういうのは選ばないが、食べてみたくなったのでお願いした。果たして、ありやなしや。

入った時にはカウンター席の誰も配膳されていなかったし、水を出したり注文を取ったりするのも全て主人が1人でやるのでどうなることかと思ったが、さすが大ベテラン、飄々と手際よくこなしていき、20分強で配膳された。スープ水面には、納豆、コーン、刻みネギ、メンマ少々にナルト。まずは濁っていない部分のスープを味わう。カエシ強めの醤油味。麺はやや縮れた中細麺。札幌ラーメンで想像するような黄色い麺ではない。そして多分生まれて初めて食べるラーメンの納豆。粘りはすぐに溶けてマイルドな味わいになり、納豆の風味は希薄に。あくまでもラーメンと納豆それぞれという感じで、特にケミストリーは生まれていないかな。それでもスープに落ちた納豆とコーンを延々と掬ってしまうのはどうしてだろう(笑)。まだまだ次々と客が入って来るので、主人の手が空くタイミングで勘定を済ませて席を空けた。(勘定は¥700)

 


 

↓ 以前にも一度渡ったことがある春日井市と瀬戸市の間に流れる庄内川に架かる「鹿乗橋」(明治43年・1910・建造、のち昭和23年改造)。鋼アーチ橋で現存するものがほとんど無い貴重な物だそう(日本で9番目に古いのだとか)。戦後に元の橋を骨組みにしてコンクリートが巻かれたのだという。残念ながらヴュー・ポイントが全然見つからず、上から見るだけで橋の全容を確かめることは出来なかった。橋の下を覗くと何かの古いコンクリート基礎が残っていた(写真下3枚目)。

 

 


 

 

サッポロラーメン 札幌亭 (高蔵寺店)

愛知県春日井市高蔵寺町2-67

 

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楽らく亭 @愛知県春日井市

2025年06月04日 | 愛知県(尾張)

愛知県春日井市、高蔵寺にある中華料理の店「楽らく亭」へ。店は高蔵寺のマンモス団地のひとつ、藤山台の中の通りにある。店の前の駐車場に車を停めて中へ。カウンター席にテーブル席が3つ。BGMはAMラジオ。高齢の女将さんが1人で賄っていらっしゃる様子。先客は呑みの客。常連客が集うようで、女将さんも客と「あ、○○ちゃん来たわ。」なんて話している。お願いしたのは「中華飯」と「ギョウザ」。女将さんが平然と重い北京鍋を操って調理が始まった。凄いなァ。

しばらくして「中華飯」が完成。カウンター越しに渡された。スープ付き。具材は、豚肉、小海老、白菜、青菜、もやし、人参、キクラゲと多彩。これに目玉焼がのる。餡かけの餡は少し甘味があって醤油は強くない。塩味といってもいいくらい。旨いなァ。途中で黄身を潰して混ぜていただくのもいい感じ。「ギョウザ」は綺麗に焼き目のついた薄皮タイプのが8個。中の餡はとろっとした感じの口当り。用意されたタレでいただいた。次に機会があったらまた鍋を振ってもらって「チャーハン」をいただこうかな。(勘定は¥1,200)

 

中国料理 楽らく亭

愛知県春日井市岩成台9-2-4

 

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明和 @愛知県春日井市

2025年05月27日 | 愛知県(尾張)

愛知県春日井市方面へ行った際、朝を抜いていて腹が減ったので周辺を検索して明知町のたこ焼屋「明和」へ。以前に伺った多治見の店と同じ屋号なので同系列なのかな(未確認)。店の前の駐車場に車は停まっているが、待ちが出ている風ではなかったので、昼食前だったし軽くと最小単位の「4つ」をお願いした。すると「20分少々かかります。」との通告。うーん、キャンセルしたって他にこの辺りで時間を潰す所は無いし、数を多くして注文し直すのもアレだしと、とりあえず車の中で待機。他の客は「20個」とかで買っていく客ばかりだ。

幸い15分過ぎた頃に呼ばれて購入。4個だけって何か申し訳ない(笑)。とりあえず車を出し、出先の広い場所に移動して車内でいただくことに。提供された時に初めて分かったが、こちら何も言わないとマヨネーズがけがデフォルトのよう(写真下)。

まるでチーズのようなマヨネーズ以外、上には他に何もかかっていない。多治見でも同じだったが釣鐘型。このタイプのたこ焼は粉っぽいものが多いが、こちらはトロッとした口当たりで旨い。生姜のアクセントもいい感じ。釣鐘型で唯一旨いと思えるたこ焼きだな(※個人の感想です)。特別な配合っぽいマヨネーズは…、そりゃもちろん旨いヨ(→辛子の風味は埋没気味だったが実際はからしマヨネーズらしい)。でもやっぱり自分はたこ焼きやお好み焼きでマヨネーズの味は要らないんだよなァ。(勘定は¥230)

多治見「あけわ」の記事はこちら

 

たこやき 明和

愛知県春日井市明知町837

 

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