ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

月の蔵人 @京都市伏見区

2015年07月17日 | 京都府

研修で関西(京都・神戸・大阪)へ行く用事があり、同行者らと食事に行った先がここ、「京の台所 月の蔵人(くらびと)」。周辺は酒処・伏見とあって酒蔵が多く、こちらも「月桂冠大倉記念館」のすぐそばにある。酒呑みとしては、どちらかというと昼飯はどうでもいいからそちらを見学したかったが(笑)、時間と行動に制約があり、店へ直行。店の駐車場には観光バスが何台も停まっているので、「そういう店」だというのが分かる。多人数だと仕方がないところ。かなり詰め込まれた狭い座敷席に着くと、すでに御膳が用意されていて、待ったなし。午後にも研修が残っているので一杯やる訳にはいかず、さっそく食べ始める。

食事は御膳に小皿がたくさん並び、ご飯とみそ汁が付いている。刺身や天ぷらなども入っているが、湯葉とか豆腐が売りなんだろうと思う。作ってから時間が経っているし、こういう、いわゆる宴会料理をどうのこうの言っても仕方がない。唯一、手作りざる豆腐は、温かいままの豆腐をつゆや、塩でいただくもので、豆乳の甘味も感じられて旨かった。こちらで製造しているものだそう。ご飯の量が少なかったので、周囲の男性陣は皆、心細かった事だろう。自分は(個人での)食べ歩き以外の時はいつも昼は少ないので、この位でちょうどいい。料理の内容は、個人で行ったらちょっとアレだけど、自分が幹事なんかをやる立場だと、人数を引き連れていくにはこういう店が助かるんだよね、実際。

 ↓ 店の近くには風情ある景色が。少し雨が降っていたが、さっと周ってみた。下左:壕川。下右:朱色の土塀が綺麗な「辧財天・長建寺」。この地は以前、遊郭(中書島遊郭)だったとのこと。

 

 

京の台所 月の蔵人

京都府京都市伏見区上油掛町185-1

( 京都 伏見 月のくらびと 月桂冠 月桂冠酒造 弁財天 中書島遊郭 )

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串たなか @京都市中京区・烏丸

2013年06月21日 | 京都府

京都で人気の串揚げのお店。少し前だが、京都に仕事の視察研修に行った際に鴨川沿いの京料理のお店で宴席があったあとに散歩がてら訪問。少し遅い時間だったし、予約なしだったので入れるかどうか分からなかったが、露地の奥にあるお店ののれんをくぐってみた。若い店員さんが店主に確認してOKとの事。靴を脱いで上がる。

主人の前のコの字型カウンターの端に腰をおろしてとりあえずビールを注文。メニューは「一方通行(¥3,800)」と称するひとつだけで、主人が次々に揚げていくタネ20種類を自分が食べられる分まででストップをかけるというもの。宴席のあとだったので食べられるかどうか心配だったが、薄めの衣で軽いので次々と胃袋に納まっていく。タネもストレートでなく少し工夫してあり楽しい。牛肉、魚、野菜、チーズ、フルーツと様々でバラエティに富んでいる。その都度主人からお勧めのソース類を教えてもらえる。

ギネスビールに続いて、ボトルだと飲み切れないのでグラスワインを追加したが…正直言ってこれはいまいち。注ぐ時にラベルも見えてしまったが、安いのはいいけれど、もう少しいいものを選んでもいいのに、というレベルで残念。またビールに戻す。

自分は他の人より食べるのが早いのだが、そのペースをしっかり見極めて揚げてくれる。出てくるのは1本づつだが「間」がいいので居心地もいい。結局宴席のあとにも関わらず20種の串を完食してしまった。串が揚がっているのにおしゃべりに夢中で主人が次のタネを揚げられない客も居たが、串揚げってつもる話がある人には向きませんね。物腰柔らかい主人に「何度もお越しいただいてますよね?」と声をかけられたが…初訪ですよ(笑)。(勘定はお酒を入れて¥6,000程)

串たなか

京都府京都市中京区錦小路通烏丸西入ル下ル占出山町310-10

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