ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

TAKU @岐阜県各務原市

2024年08月14日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜県各務原市にある喫茶レストラン「TAKU」へ。ランチが評判の店で昼食目当て。店に車が突っ込んだのかなと思ったら傾斜に小型車が停めてあるだけだった(笑)。店内の中2階の席に座り、メニューを眺める。種類も組み合わせも多い洋食メニューから選んだのは「本気のエビフライとトロふわオムレツ定食」。元気のいい給仕のお姉さんにお願いした。席からは調理場は見えなかったが男性主人が調理しているのかな。

しばらくして運ばれた「本気のエビフライとトロふわオムレツ定食」は、エビフライ3尾、オムレツ、付け合わせはカットレモン、千切りキャベツ、紫キャベツ、トマト、コーンといったところ。これに小皿の冷奴、麩の味噌汁、深い飯碗に盛られたご飯が付く。昨今の海老の高騰でどの店もヴォリュームが小さくなる傾向にあるエビフライ。こちらのは太くはないがなかなかのサイズ。衣は粗目。歯応えもヨシ。タルタルっぽいマヨネーズとレモンを絞ってかけたりしていただいていく。地鶏玉子を3つ使ったというオムレツにはデミグラスソースがかかっている。濃い黄身の色の玉子で、ふわっとした口当たり良く、こちらも旨い。次は「豚の生姜焼き定食」か「自家製チキンカツカレー」をいただこうっと。(勘定は¥1,500)

 

 

レストラン&カフェ TAKU

岐阜県各務原市蘇原栄町2-29

 

( 岐阜 ぎふ 各務原 かかみがはら かがみはら タク 喫茶TAKU 喫茶レストラン 喫茶レスト ランチ 定食 洋食 海老フライ )

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喜楽 @岐阜県岐阜市 (2)

2024年08月10日 | 岐阜県(岐阜)

ある晩、出先から妻に連絡を入れると一緒に夕飯が食べられなくなったというので帰り道に済ませていくことに。とは言っても外は土砂降りの雨。時間的にも遅かったので、居た場所から遠くなかった岐阜県各務原市の中華料理屋「喜楽」へ寄っていくことに。店は閉まるのが早いので急いで店に向かい、道を挟んだ駐車場に車を停めて雨に濡れながら店内へ。先客は数組あったがカウンター席は空いていた。壁に貼られた「ピリ辛チャーハン」の品書きには”特製”の文字がある。テキパキと立ち働く若女将に「ピリ辛チャーハン」と「揚げ餃子」をお願いした。調理は高齢の主人夫婦が担当。ニンニクの香ばしい匂いが漂っているのに我慢が出来ず、ノンアルコールビールがあるか尋ねると「うち置いてないのー。」と若女将。うーん、残念。

しばらくしてカウンター越しに「ピリ辛チャーハン」が渡された。スープ付き。ご飯粒がしっかり油を纏っているしっとりとしたタイプ。ニンニク片がたっぷりと入っていて唐辛子の赤も目立つ。レンゲを使っていただいていくが、ひと口毎にニンニク片が口に入る感じ。旨いが、こりゃ帰ったら妻が逃げていくな(笑)。後から出来上がった「揚げ餃子」は小振りなものが7つ。衣がサクサクに揚がっていて旨いが、これをビール無しでやるのはちょっとした苦行かも(笑)。食べ終わる頃には店じまいも始まっていた。(勘定は¥1,260)

以前の記事はこちら (1

中華飯店 喜楽

岐阜県各務原市那加土山町2-152-1

 

( 各務原 かかみがはら かがみはら きらく 中華料理 中国料理 ぴりからチャーハン 餃子 ギョーザ ギョウザ 揚げギョウザ ) 

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かくしん寿 @岐阜県岐阜市

2024年08月06日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市西川手にある中華料理の「かくしん寿」。この地方の昭和な人間には馴染みの深かったサッポロラーメンの「寿ラーメン」チェーンのひとつ(※現在チェーンは存在せず)。往時は約150店舗もあったらしい。こちらは現在残っている数少ない店舗のひとつ。仕事で昼食が遅くなり、遅い時間に飛び込んだ。グラグラで不安定な椅子のカウンター席に腰掛ける。年配のご夫婦でやっていらっしゃるのかな。壁に貼られた固定メニューからは消してある品も多い。すると女将さんが「すいません、ご飯が無いんですけどいいですか?」と。ということはランチやセット物は食べられない。仕方がないので麺類から普段あまり頼むことの無い「塩チャーシュー」っていうのをお願いしてみた。どんなのが出てくるかイメージも湧かない。

主人の調理で「塩チャーシュー」が完成。出てきたのは大きな鉢。あぁそうか、寿チェーンは普通より量が多めだったことを忘れていた。まるでタンメンか何かのように具材が山盛り。オッサンは一瞬「終わった…」と思ったが、気を取り直して箸を入れていく。ヘッドは豚肉、もやし、ネギ、人参など。スープはそれこそタンメンのような感じの味わい。下から大きなチャーシューが2枚出てきた。しっとりとした煮豚。更に下から引きずり出した麺は黄色い麺。これが手繰っても手繰っても減った気がしない(笑)。途中で休むと止まってしまいそうなので続けて手繰って何とか頑張って完食。サイド・メニューを頼まなくてヨカッタ…。もう今晩は何も要らないだろうナ。(勘定は¥850)

 

かくしん寿

岐阜県岐阜市西川手10-1434

 

( 岐阜 ぎふ にしかわて かくしんことぶき 壽ラーメン 本場サッポロラーメン ローカル・チェーン ことぶきラーメン 中華ファミリーレストラン 塩ラーメン タンメン )

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百代 @岐阜県岐阜市

2024年07月31日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市の日野にあるラーメン屋「百代(はくたい)」へ。こちらの店は開店当初から数度訪れている。もう10年以上も前からになるのかな。今はどうか知らないが最初の頃は店主が試行錯誤して色々仕様を変えたりしていたっけ。随分と久しぶりの訪問。にしてもこの業界で10年以上って凄いこと。裏手の駐車場に車を停め店内へ。「油そば」目当てで券売機を見るも、残念ながらこの日は提供無し…(ネギの品質で提供の可不可が変わるそう)。仕方がないので「まぜそば」のボタンをポチッと押した。主人1人。この日店内はテーブル席を封じてカウンター席だけで営業している様子。券を渡して出来上がりを待つ。

しばらくして「まぜそば」が登場。店でまぜそばを食べるのってどれだけぶりかな。麺の上には角切りのチャーシュー、水菜、刻み青ネギ、海苔、メンマ、茹で玉子半分。麺は中太麺でつるんとした麺肌のもの。下から箸とレンゲでしっかりと混ぜていただく。濃いめのたれが絡んで、もちろん旨い。わしわしと食べていくも、だんだん単調になるのはまぜそばの常。彩りや価格の安さを別にしても自分が最も難しい食材だと思う水菜。茎の苦みが強く、他の旨味の要素をチャラにしてしまうくらいインパクトがあって難しいと思うんだけれど…。なんて思いつつも3分もかからず全て平らげてご馳走様。次こそ「油そば」がある時に。(勘定は¥850)

らぁ麺や 百代(はくたい)

岐阜県岐阜市日野南7-1-1

 

( 岐阜 ぎふ はくたい ラーメン まぜそば 油そば あぶらそば 自家製麺 中華そば みずな )

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DAN(だん) @岐阜県羽島郡岐南町

2024年07月28日 | 岐阜県(岐阜)

岐南町にある喫茶店「DAN(だん)」へ。こちらモーニング・サービスやランチで有名な店。訪れるのは初めて。ランチ提供ギリギリの時間に店に到着した。店内はカウンター席以外全て満席。先客はみな昼食を終えてゆっくりしているところのようだ。目当てだった「三段重ランチ」は残念ながら既に売り切れだそう。カウンターの上に先客が食べ終わった三段重が山積みになっていた。遅かったか。店は年配のご夫婦でやっていらっしゃる様子。女将さんにランチで提供できるのは「ハンバーグ」か「オムライス」と言われたので「ハンバーグ」でお願いした。

先に、きんぴらごぼう、玉子焼、煮物、きゅうりの和え物、それに玉子のスライスがのってドレッシングのかかったミニサラダが提供された。ランチの内容を知らなかったのでびっくり。すごい品数だなァ。きっとこちらは「三段重ランチ」にも入っているおかずだろう。そして四角い鉄板に盛られた「ハンバーグ」と平皿のライス、少し遅れて味噌汁も到着した。ハンバーグの下には玉ねぎが敷かれ、ソースには野菜やマッシュルームも使われている。付け合わせには青菜やスパゲッティ、ポテサラ。一体全部で何種類のおかずがあるんだ。沢山のおかずでハンバーグの印象が薄くなってしまう程(笑)。全て平らげるとお腹もいっぱいに。勘定してもらおうと席を立つと「アイスクリームお持ちしますので。」と。デザートまであるのかー。参りました。生クリームとチョコスプレーで飾ったアイスも完食。これだけいただいたら「三段重ランチ」でなくとも大満足。次は壁に貼ってあった「”当店の人気者” 厚焼き玉子サンド」を食べてみようかな。(勘定は¥800)

 

DAN(だん)

岐阜県羽島郡岐南町八剣北4-15

 

( 岐阜 ぎふ ぎなんちょう ダン 喫茶DAN ランチ 三段重 モーニング モーニングサービス 珈琲 コーヒー )

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五月 @岐阜県岐阜市

2024年07月25日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市庵町にある食事処「五月」へ。店は以前に訪れた中華料理の「左門」と同じ並びのテナントに入っている。近くに大きな斎場があるが、通り抜けられるような場所でもない為、なかなか分かり辛い場所かも。こちら土日休みの店なのでなかなか機会が無く、ある平日の昼間に時間が空いたので寄ってみた。店前の駐車場に車を停めて暖簾をくぐる。店内はカウンター席と小上がり席が4つ程。居酒屋風情で、座ったカウンター席には焼酎の瓶や黒烏龍茶のペットボトルが並んでいる。年配の女性主人が1人でやっていらっしゃる様子。ランチは6種類あって表の黒板と店内の壁に貼り出してあった。その中から選んだのは「豚生姜焼」。

先客に続いて「豚生姜焼」が運ばれた。盆にのっているのは鉄板の生姜焼きと、小皿の味噌奴、大根の煮物、大きなたくあん、味噌汁、そして茶碗にこんもりと盛られたご飯。鉄板で熱々の生姜焼きはしっかり濃いめの味付け。味わいからするとにんにくも使ってあるかな。ご飯の進む味付けで旨い。大きめの豚肉と玉ねぎで量もしっかり。これでこの物価高の令和時代にワンコインとは恐れ入る。ご飯の調子だけは今ひとつだったが、全部綺麗に平らげて勘定してもらった。次は夜の居酒屋営業時間に立ち寄ってみたいなァ。(勘定は¥500)

 

お食事処 五月

岐阜県岐阜市庵町23

 

( 岐阜 ぎふ さつき ランチ 定食 居酒屋 酒場 しょうが焼き 豚しょうが焼き ワンコインランチ )

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ビーノ @岐阜県岐阜市

2024年07月22日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市上西郷にある喫茶レストラン「ビーノ」へ。岐阜市といってもすぐそこはもう本巣市という西の外れ。昼食を摂るタイミングが遅れ、もう大抵の店は中休みの時間。こういう時にはやっぱり喫茶店が便利。近くを検索して行き着いた。店は幹線道路からも外れているし、近辺に店舗は見当たらない田んぼの中の住宅地にポツンとある。店内は席数が多く、先客が何組も。井戸端会議をしているおばちゃんグループも。きっと地元の人の集まりに重宝している店なんだろう。メニューを見ると、定食、洋食、スパゲッティー、ピザ、ピラフ、丼物、うどん、と何でもある。これは便利だわ。お願いしたのは「オムライス」。主人の趣味だろうか、バイクや車の雑誌やポスターを眺めながら出来上がりを待った。

厨房からゴトゴトと鍋を振る音が聞こえ「オムライス」が運ばれた。ミニサラダ付き。「オムライス」は少し深さのある楕円の平皿に盛られていて、大きな丸形のオムライスの上からトマトソースが皿一面にたっぷりと注がれている。大迫力。早速スプーンを入れていく。中は大振りに切った玉ねぎやピーマン、人参の細切りの入ったバターライス。トマトソースはハーブの風味がしっかりと効いた酸味の強いもの。中があっさりなのでこのソースがちょうどいい感じ。ソースの量を調節しながらいただいていく。ミニサラダは小鉢にぎゅうぎゅうに詰まった千切りキャベツやサニーレタス、トマト、きゅうり。酸味の強いドレッシングがかかっている。こんなに安い値付けなのに凄いなァ。トマトソースは最後少し皿に余すぐらいのたっぷりの量で旨かった。次は丼物か定食にしてみようかな。(勘定は¥650)

 
COFFEE & RESTAURANT ビーノ(Vino)

岐阜県岐阜市上西郷6-125-1

 

( 岐阜 ぎふ かみさいごう ビーノ 喫茶 喫茶レスト 喫茶レストラン 洋食 定食 丼物 麺類 コーヒー 大盛り )

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カフェ・ド・ロペ @岐阜県岐阜市

2024年07月19日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市芥見(あくたみ)の長良川護岸道路沿いに昔からある喫茶店「カフェ・ド・ロペ」。幾度となく店の横の道は通っているが、店に入るのは初めて。今でこそ外観は草臥れているし、洒落た書体だった店名の看板はいつぞやの台風で飛んでしまったが、ずっと回転灯(この地方では”営業中”の意)が回っている息の長い店。店に入ると広いフロアーにはブルーやグリーンのベロアのソファのテーブル席が10席以上。古びてはいるが鏡張りの柱と組み込まれたシャンデリアがあったりする昭和デラックスな意匠。座ったテーブル席には年配の女性主人のものと思われるエッセイ(!)が敷かれている。これいつも書き換えているのかな。給仕は外国人女性。メニューは見当たらないが、まるで常連客に訊くように「きょうは?」と訊かれたので、あ、もうこれは1択かなと外看板にあった「ランチを」と返事。「ドリンクはホット?アイス?」「アイスで」。「ブラック?」「ハイ」と終止向こうペース(笑)。

しばらくして「日替りランチ(コーヒー付)」が運ばれた。幕の内重に盛られていて、春雨の炒め物、揚げ餃子2個、玉子焼き、ポテサラ、肉味噌、ミニサラダ、ご飯、味噌汁、たくあん、という盛り沢山な内容になっている。ご飯は上げ底になっていてやや少なめ。でもオッサンにはちょうどいい具合。ある程度は作り置いているだろうが、熱いものはちゃんと出来立てでいい感じ。4名の先客や後客も全員これのようなので、やはり昼は1択なんだろう。あれやこれやのおかずでご飯をやっつけていく。自分の食べ進み具合を見てアイスコーヒーも届けられた。冷たいのを飲みながら、ひと息ついてご馳走様。(勘定は¥700)

 

 


 

↓ 店のすぐ近くにある各務(かがみ)用水の「津保川サイホン」(昭和49年・1974・建造)。関市小瀬(おぜ)の長良川から取水された水が支流の津保川の川底に入り、サイホンで高い場所に給水される仕組みだそう。物凄い量の水が流れていくさまは壮観。

 

 


 

 

カフェ・ド・ロペ (CAFE DE ROPE)

岐阜県岐阜市芥見大退2-209

 

( 岐阜 ぎふ 芥見 あくたみ 長良川 ながらがわ ロペ 喫茶 喫茶ロペ カフェドロペ ランチ 珈琲 産業遺産 農業用水 )

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福助 @岐阜県岐阜市

2024年07月16日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市の黒野にある食堂「福助」。こちら岐阜大学の近くにあり、平成11年(1999)に開業したそう。主人は隣の食事付き下宿「福助荘」(女性専用)も運営していて、そちらに入居すると日曜以外の食事は無料なのだとか。この時代に下宿ってのも珍しいが、食事付きって何だか羨ましいなァ。隣の駐車場に車を停め店内へ。手動の自動ドア(笑)を開けると”玄関”としか呼びようがない普通の家。靴を脱いで上がると居間と洋間が繋がっており、テーブル席や卓が並んでいる。自分の座ったテーブル席の後ろの方は生活スペースみたいに雑多な感じ。ずらりと漫画の単行本が並んでいる。給仕の女将さんの他に調理場(台所)に女性が居る様子だが、主人の姿は見当たらない。散れていてちょっと読み取り辛いクリアファイルのメニューから選んだのは”開店当時のまま”という「焼肉定食」。

しばらく待っていると盆にのった「焼肉定食」が運ばれた。品数に目が点になる。メインの焼肉(肉野菜炒め)の他に、冷奴、マヨネーズ味のスパゲッティーサラダ、ゴマドレのかかった千切りキャベツ、ひと口そうめん、茶碗にやや多めのご飯、味噌汁、たくあん、市販のカップヨーグルト、蒟蒻ゼリー、乳酸菌飲料、が所狭しと並んでいる。凄いなァ。危険を察知して普通サイズに留めておいたご飯は充分多いし、何といってもメインのおかずがてんこ盛り。豚肉、玉ねぎ、もやし、いんげんが炒められているが、食べても食べても減らない(苦笑)。味付けはメニューに、”他店とは明らかに違います・福助オリジナルの甘辛生姜みそ味”と表記したあった通り、ご飯の進む味。旨い。若い男性客がみなご飯を大盛にしている気持ちが分かる。ただおかず3口にご飯軽く1口、ぐらいの割合で食べていかないとおかずが減っていかないという通常とは逆の難しいライス・マネージメントが必要。確かにこれで下宿に食べ盛りの男子を入居させたら赤字になっちゃうよな(笑)。こちら酒も置いているようだが呑む機会は…。(勘定は¥1,100)

 

 

家庭料理 福助

岐阜県岐阜市黒野129-19

 

( 岐阜 ぎふ 黒野 くろの ふくすけ 食堂 大衆食堂 定食 丼物 洋食 シェアハウス まかない付き ふくすけそう 国立岐阜大学 )

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ブゼン @岐阜県岐阜市

2024年07月12日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市野一色(のいっしき)にある喫茶店「ブゼン」へ。店は幹線道路から路地を入った分かり辛い場所にあるが、近くに大きな病院があるのでそちらからの需要もあるんだろうな。店に入ると広いフロアーに赤いベロアのソファとテーブルが沢山並ぶ。階段もあるので2階もあるのかも。天井からはシャンデリアが、各テーブルにはペンダント・ライトがぶら下がっている昭和仕様。昼には少し遅い時間とあってか先客は無し。年配の夫婦でやっていらっしゃる様子。メニューを見ると、定食、洋食、丼物、冷やし中華まである充実ぶり。入口には冷蔵ケースがあったのでケーキもあるのかな。注文したのは「オムライス」。

しばらくしてまずミニサラダが供された。千切りキャベツにトマト、きゅうり。時々遭遇するミニフォークでいただくのだが、小さ過ぎて食べ辛いのなんの(笑)。あれってどうして普及したんだろう。そして白い平皿に盛られた「オムライス」が登場。真ん中にケチャップがたらしてある薄焼き玉子包みタイプだが、紡錘形でなく三つ折りのような形。スプーンを入れると中はケチャップ・ライスではなくソースでの味付け。具材は玉ねぎ、ピーマン、挽肉かな。色付きも味付けも濃いめの仕上がり。添えてある茶色の福神漬を途中で挟みながらパクパクッと平らげた。次はコーヒーと「カツサンド」か、「かつ丼」あたりにしてみようかな。(勘定は¥700)

 

お食事・珈琲 ブゼン

岐阜県岐阜市野一色4-2-19

 

( 岐阜 ぎふ 野一色 のいっしき のいしき BUZEN 喫茶 順喫茶 軽食 ランチ レストラン 喫茶レスト 洋食 スパゲッティ )

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