ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

Soul '69 / Aretha Franklin

2012年06月30日 | ソウル・ファンク・R&B

Soul_69

Soul '69 / Aretha Franklin (1969)

1969年発売のアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)のアルバム。67年からのアトランティック(Atlantic)レーベルの怒涛の名盤連発の中でなぜか持っていなかったこのアルバムを買ってみた。この前後はほとんど聴いているのでなぜこれを買っていなかったのかが不思議なくらい。それに何と言ったってタイトルが「ソウル’69」。ついいつもの路線を期待してしまった。

でもフタを開けてみるとこれがなんとほぼ全般ジャズボーカルアルバム(ソウルよりの曲も入ってはいるけれど)。もちろん彼女は以前はゴスペル、ジャズ路線で、ソウル、R&B路線になったのはアトランティック以降だから何ら不思議ではないんだけれど。でもタイトルは「ジャズ’69」の方が的を射ているような。

ただそれでもいいやと納得してしまうほどの彼女の声。何かのライナーノーツだったかに、「神の声が聴けたのならそれはきっとアレサの声と同じだろう」かなんかと書いてあったが、当時のアレサの声はまさにそう思えるような凄みが感じられる。

オークションにて購入(¥742)

  • CD (2000/3/13)
  • Disc: 1
  • Format: CD, Import, from US
  • Label: Atlantic / Wea
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    Let's Do Rocksteady - The Story of Rocksteady 1966-68

    2012年06月29日 | レゲエ・スカ

    Lets_do_rocksteady_the_story_of_roc

    Let's Do Rocksteady - The Story of Rocksteady 1966-68 (2004)

    レゲエ前夜「スカ」、「ロックステディ」の珠玉の名曲を集めたコンピレーション。何がスカ(Ska)で何がロックステディ(Rocksteady)かっていうのは説明されてもなかなか分かりませんね(笑)。テンポだ、歴史だと色々な説がありますが、曲だけ聴いても曖昧ではっきりとは区別出来ません。年代で大まかに言うとスカが先でロックステディが後か。ま、こういったカテゴライズの仕方は後追いで聴く分にはあまり意味が無い。

    中古店で綺麗なレンタル落ちが105円で刺さっていたので狂喜してゲット。田舎でこんなのレンタルで借りる人あまりいないですよね。

    90年代に入ってからだと思うが、トロージャンレーベル(Trojan)のコンピが大量に発売されるようになった。トロージャンの権利がイギリスの会社に買われたためで、全てMade In UKだったと思います。元々はどちらかと言えばクオリティーは二の次だったジャマイカンレーベルですが、権利が移ってから洗礼されたジャケットやアートワーク、素晴しい音質で甦り、どのコンピを聴いても満足度の高いものだった。調べてみるとその後、Sanctuary Recordsが権利を買って、また色々なコンピが発売されているよう。若干濫造気味だけれど…気軽に聴けるようになったんだから贅沢な話だ。昔トロージャンのレコードを買って帰ってターンテーブルに乗せるとと反りや針飛びがあったりしたのが懐かしい。

    このコンピも(基本全てジャマイカでのヒット曲ですが)超有名曲から一般的にはそうでないものまでたっぷり入って楽しい。低音効かして大きな音で聴くと爽快です。

    中古にて購入(¥105)

  • CD (2004/2/17)
  • Disc: 2
  • Format: Import, from US
  • Label: Trojan Records UK
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    The Best of British £1 Notes / John Lydon

    2012年06月23日 | パンク・ニューウェーヴ

    Best_of_british

    The Best of British £1 Notes / John Lydon (2005)

    2005年発売のジョン・ライドン(John Lydon)のベスト。ボーナスディスク付の2枚組(通常は1枚)。同時にDVDも発売されているがPAL方式の為未購入。これNTSC方式だったら買うのに…。

    発表順ではないがジョンのキャリアを俯瞰できる内容。セックスピストルズ(Sex Pistols)、パブリックイメージリミテッド(Public Image Ltd. PIL)、アフリカ・バンバータ(Africa Banbata)との競演タイムゾーン(Time Zone)、ソロ活動、レフトフィールド(Leftfield)との競演、など盛りだくさん。そして、ボーナスディスクは追加重要曲とリミックス曲。

    一貫しているのはジョンの特徴的なボーカル。これがあるだけでバックがパンクだろうが、ダブだろうが、ヒップホップだろうが、テクノだろうが全て「ジョン・ライドン」というジャンルに聴こえてくる唯一無二の個性。長いキャリアを持つ多くのアーティストがいろんな方向にぶれて体裁を整えるような発言をするけど、彼はいつでも自分に正直で、金が要る時には「金が無いから」と発言し(多分本音で言ってると思う)、興味を持っている物にダイレクトに入り込んで行く。ま、それがバターのCMやサメやゴリラのレポートって場合もあるんだけど(笑)。根っからのサービス精神の持ち主だ。

    また多くの彼のアルバムジャケットは彼自身の作品だけれどどれもユニークで見逃せない。

    オークションにて購入(¥840)

  • CD (2005/9/29)
  • Disc: 2
  • Format : CD, Import
  • Label: EMI Import
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    When You're Strange (DVD)

    2012年06月22日 | DVD

    When_youre_strange

    When You're Strange / Directed by Tom DiCillo

    2010年公開の劇場ドキュメンタリー映画のDVD。メンバーからの反発の大きかったオリバー・ストーン(Oliver Stone)の娯楽映画「The Doors(ドアーズ)」と違いメンバーも公認のようだ。ナレーターはかのジョニー・デップ(Johnny Depp)。最近この人ロック界のいいとこ持っていきますね。

    まず冒頭から出てくるジム・モリソン(Jim Morrison)の自主映画「HWY」の映像の鮮明さにビックリ!! 存在は知っていたけれど、昔は今のようにYou Tubeなんて便利なものは無く、程度の悪いVHSの映像でちょろっとしか見たことが無かった。1969年のヒゲ期のジムが動いている。しかもラストアルバムの名曲「Riders on the Storm」の歌詞に出てくる「路上の殺人者(A Killer on the Road)」という歌詞を彷彿とさせるヒッチハイカー役のジム。かっこいい…。この「HWY」だけこのクオリティーの単品で見てみたいな。

    まるで「HWY」がドアーズの歴史の導入のように使われてドアーズ結成からジムの死まで、ある意味淡々とドキュメンタリーは進んでいく。新事実みたいなものはないし、ファンなら充分承知のエピソードばかりではあるが、映像の鮮明さと編集の巧さで飽きることはない。低いジョニー・デップのナレーションもぴったりだ。初めてドアーズを知る人にとっても彼らが、そしてジム・モリソンがどうして特別な存在になり続けているのかがよく分かるのではないか。

    特典映像にはなんとあのモリソン大尉(ジムの父親)のインタビューも。生きていた事さえ知らなかったが、ジムの生前は絶縁状態だったはずだし、アメリカ人にとっての父と息子の関係やオイディプス王の物語を暗喩させるデビューアルバムの名曲「The End」の「Father…」が彼だと思うと非常に感慨深い。

    amazonにて購入(¥1306)

  • Johnny Depp, John Densmore, Robby Krieger, Ray Manzarek, Jim Morrison 
  • Directer: Tom DiCillo 
  • Writer: Tom DiCillo 
  • Format: Dolby, DTS Stereo, DVD-Video, NTSC, Import
  • Region Free 
  • Size: 1.85:1
  • Disc: 1
  • Label: Eagle Rock
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    Lulu / Lou Reed & Metallica

    2012年06月22日 | オルタナティヴ・ロック

    Lulu_lou_reed_metallica

    Lulu / Lou Reed & Metallica (2011)

    2011年発売のルー・リードとメタリカのコラボ作品。どちらもそれぞれ固定したファンを持つアーティスト同士だけにもちろん賛否両論。自分はルー・リードはほとんど全部聴いてきたが、メタリカに関しては全く知らないと言っていいくらい。だっさいヘビメタバンドだったのが急にオルタナ期(90年代半ば位?)になってそっち寄りのファッションや映像イメージで洗礼されたという印象しかなかった(ファンの方すいません)。でもメタリカと知らずに音だけ聴いた時には悪くないと思ったことも何度かある。

    このアルバムはあまり情報(製作背景や歌詞内容など)がない状態で聴いただけに、初めて聴いた時には良くも悪くもルー・リードらしい作品だな、という印象だった。印象としては92年の「Magic & Loss(マジック&ロス)」を聴いた時のよう。独特の語り、リフレイン、ハードなギター音との組み合わせ、最近顕著な音程外し…、作品に一貫した浮遊感。個人的にルーの作品は1曲で聴くよりも何度もアルバムを繰り返すことによってだんだんしっくりくる場合が多い。この作品もそうだった。自分としてはルーのサイドギターでじわじわと盛り上がるのが好きなのでちょっと大味にも感じる。製作過程を知らないんで適当だけれど、歌詞は歌詞、音は音でスタジオで顔を合わせずに創ったような隔絶感がある。

    これを聴いたメタリカのファンはどう感じるんだろう。危うい音程の爺さんの語りに無理やりとってつけられたようなメタリカのサウンド。メタリカの作品とは呼び難いんではないだろうか…。だから様々なレビューで好意的な意見が多いのは意外だった。

    自分はルー・リードファンなので楽しめたけれど、このアルバムを理解するまでにはもう少し時間がかかりそう。歌詞とかがすんなり頭に入ってくればちょっとは違うんだろうか。でも過去のルーの作品でも自分が歌詞を理解しているとは到底思えないな…(汗)。最大の疑問はやはり、なぜ「メタリカ」なのか?

    オークションにて購入(¥1028)

  • CD (2011/11/1)
  • Disc: 2
  • Format: Import, from US
  • Label: Wea/Warner Bros
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    そばの里 深萱ふーど @岐阜県坂祝町

    2012年06月08日 | 岐阜県(中濃)

    坂祝町の自然豊かな中にある蕎麦畑に囲まれた「そばの里 深萱ふーど」。頻繁にこの前の道は通るのに、夜の営業が予約だけなのでなかなか機会がなかった。今回は昼に近くにいたので初めて訪問。こんな辺鄙な場所なのに客は次から次へとやってきて人気の程がうかがえる。

    案内してもらいメニューの説明を受ける。今回は「お昼のあれこれ膳」のなかからおろし蕎麦の組み合わせの「もりのおろし膳」¥1,680を注文。先につきだしが出て、もり蕎麦が出される。細めの蕎麦は艶々でのど越しが良く、この辺りでは珍しい、かえしの強いキリッとした辛めの味付けのつゆと相まってとても旨い。自分の好みだけれど、最近はどこでも出汁の風味の強いつゆが多いのでこれはとても気に入った。おろし蕎麦はおろした大根の絞り汁のみのもの。すっきりとしていてなかなか。「今の季節は辛い」との店側の説明通り辛い。通常おろし蕎麦というと、出汁と割ったり、醤油の風味を足してあることが多いのでこれも珍しい。最後は蕎麦の実のお茶漬け。クコの実(赤)、海苔(黒)、山葵(緑)が入っていて彩りもいい。プチプチとした食感が良く、海苔と一緒に口に入れると花巻そばを食べているようで旨い。

    テーブルの上にはメニュー代わりのクリアファイルに店主からの様々な拘りのメッセージ(主張)がこれでもかと載っていて、団塊世代の脱サラ(多分)した人らしさがいっぱい(笑)。店主は店では姿が全く見えないけれど、蕎麦はとても旨いし、舞台(しつらえ、景色、環境)もこれ以上ないっていうくらいなんだから、もう少しさらっとスマートなアプローチの方がかっこいいのに。

    この後の記事はこちら

    そばの里 深萱(ふかがや)ふーど

    岐阜県加茂郡坂祝町深萱482

    ( 坂祝町 坂祝 さかほぎ 深萱 ふかがや ふうど ふーど ふかがやふーど 蕎麦 蕎麦の里 手打 手打ち 蕎麦 そば )

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    Traffic / Traffic

    2012年06月07日 | クラシック・ロック

    Traffic_2

    Traffic / Traffic (1968)

    トラフィックに関しては完全なる後追い。アナログは持っていなかったはず。ブラインドフェイス(Blind Faith)のアルバム(今となっては発禁ジャケかな)は持っていた。CDではベストを1枚持っていたきり。ストーンズ(The Rolling Stones)の名作群をプロデュースしたジミー・ミラー(Jimmy Miller)がプロデュースを担当していたとあって聴くようになった。実際ミック(Mick Jagger)もトラフィックを聴いてプロデュースを頼んだんじゃなかったかな。

    昨年(2011年)11月30日に名古屋のガイシホールでのスティーブ・ウィンウッド(Steve Winwood)とクラプトン(Eric Clapton)のライブに行って3列目という良席で見れたこともあって盛り上がって、まだ持っていなかったこれを購入。

    デイブ・メイソン(Dave Mason)のヴォーカルから始まるこのアルバム、曲の半分は彼の作曲。地に足が着いた音というか、派手さはないがしっくりくる。昔だったら多分ピンと来なかっただろうな。もともと歌詞は重視しない方だけれどサイケデリックにも強い影響を受けたことがうかがい知れる。一転、スティーブのヴォーカルになると、声が派手。どちらも捨てがたい魅力がある。結局その後もこの個性の強い二人の確執で分かれたり、ひっついたり…。

    オークションにて購入(¥640)

  • CD (2001/2/27)
  • Disc : 1
  • Format: Extra tracks, Original recording remastered, Import, from US
  • Label : Island
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    No New York / Various Artists

    2012年06月05日 | パンク・ニューウェーヴ

    Nonewyork

    No New York / Various Artists (1978)

    もちろんアナログ盤は持っていた。購入当時からメジャーではないが「裏名盤」的な扱いだったし、後追いではあったけど、一応ロンドンパンク、ニューヨークパンク、ニューウェーブはひと通り聴いてきたのでこれを通過するのは必須だった。

    最初の4曲コントーションズ(James Chance & The Contortions)が最高にかっこいい。フリーキーでありながら重要なパートをになっているサックスが印象的。写真で見る恰好はオールドウェーブ(ロカビリーっぽい)だったけれど当時は動く映像も見たことがなかったのでステージ姿の想像を膨らませていた。ちなみにジェームスチャンスは今でもあの恰好であの髪型だった(笑)。

    ただ個人的にこの盤が好きだったかというとそうでもない。B面最後まで聴き通すのは正直いつもちょっと苦痛だった。だからいつも聴いていたのはA面ばかりだったような気がする。イーノ(Brian Eno)プロデュースだけど、彼がどの程度音に関わっているのかは不明。

    日本盤の解説付紙ジャケット仕様CDを破格の安値で発見したので買って久しぶりに聴いてみた。やっぱりジェームスチャンスはかっこいい。でもレコード時代よりは他のアーティスト(Teenage Jesus & The Jerks, D.N.A., Mars)もすんなり聴けたかな。ま、初めて聴いた時からかれこれ20年以上経っていて、様々な音楽を聴いてきたから当たり前か。それほど当時の自分には彼らの音楽が尖がりすぎていたということだろう。

    ブックオフにて購入(¥500)

  • CD (2005/12/21)
  • Disc : 1
  • Format :国内紙ジャケット
  • Label :BRIDGE 
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    Tom Verlaine

    2012年06月03日 | パンク・ニューウェーヴ

    Tomverlaine

    Tom Verlaine / Tom Verlaine (1979)

    テレヴィジョン(Television)解散後初のソロアルバム。リアルタイムで聴いた訳ではないけれどデビッドボウイ(David Bowie)が「Kingdome Come」をスケアリーモンスターズでカヴァーしていたので、あぁ、あのテレヴィジョンの!と後追いしてアナログを中古で買ったのが初めてでした。

    どうしてもテレヴィジョン時代と比べてしまうが、今考えると解散後すぐに出ているので曲ももちろんほぼテレヴィジョン時代に出来ていただろうことは想像出来る。それにしても当時の時間軸ってのは今と違って濃密だなぁ。大御所のバンドでもほぼ1年に一回はアルバムを発表しているし、解散後の活動開始も早い。今なんかアルバムは3年に1枚出ればいいほうだもんね。

    そんなインターバルで出されたにも関わらず明らかにテレヴィジョン時代よりも気楽にというか、明るくというか、ポップな曲調が目立つ。ただ痙攣気味の独特のギターのトーンは健在。

    アナログ再生が出来なくなってから随分と長いこと聴いていなかったが、CDで発売されていることを最近知って手に入れました。Collector's Choice っていうレーベルもどういうレーベルなのかいまいち分からない(カタログ見てるとRhinoレーベルの作品も載せてるし)。それでも聴いてみると…いいんだな、これが。

    オークションにて購入(¥818)

  • CD (2003/1/21)
  • Disc : 1
  • Format : Import, from US
  • Label : Collector's Choice
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    The Stooges, Funhouse (Deluxe Edition) / The Stooges

    2012年06月02日 | パンク・ニューウェーヴ

    Stooges_2 Funhouse_2

    The Stooges (Deluxe Edition) / The Stooges (1969)

    Funhouse (Deluxe Edition) / The Stooges (1970)

    言わずもがなの名盤2枚。こちらもデラックス盤各2枚組。どちらも文句なしにかっこいい。捨て曲なし、と言いたいところだけれど実は個人的にファーストの「We Will Fall」だけは昔から苦手。ジョンケイル(John Cale)のプロデュースだけれど、昔読んだイギーのインタビューでは無茶苦茶けなしていたのが意外だった。

    それぞれの2枚目は別テイク、別ミックスやシングルミックスを収録。ご存じの方も多いと思うがファンハウスの方は前にライノハンドメイド(Rhino Handmade)から7枚組ボックスとしてコンプリート盤が発売されていた。でもいくらファンでも…ね。と言う訳でこのボリュームは大歓迎。ま、これでもコアなファン向けですけど。この両アルバムからは様々なアーティストの幾多のカバーバージョンが生まれていて影響力の凄さが窺える。どちらのアルバムも内容、ジャケット、バンドロゴまで最高。

    amazonにて購入(各¥991)

  • Audio CD (2005/8/22)
  • Discs: 2
  • Format: CD, Original recording remastered
  • Label: Elektra / Wea
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