ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

あい川 @岐阜県岐阜市

2022年11月28日 | 岐阜県(岐阜)

岐阜市芥見(あくたみ)の156号線沿いにあるレストラン「あい川」へ。この日は仕事で昼食が遅くなり、少し遅めの時間に店に着いた。随分前からある店だとは思うが、昭和43年(1968)ぐらいの創業だそう。外から見る限りかなりの大箱。駐車場に車を停め、素っ気ない入口から中に入る。店内は仕切られているのでどれくらい席があるのか分からない。でも駐車場に車が沢山停まっていたので客も入っているのだろう。入口横のスペースのテーブル席に案内された。給仕をやっているのは高齢の女性。女将さんかな。ランチ・タイムのメニューを勧められたので単品から選ぶのは止めておいて「日替わりランチ」をお願いした。

しばらくして運ばれた「日替わりランチ」は、エビフライと魚フライ、それに小鉢、味噌汁、ごはんが付く。エビフライは中サイズが2尾、魚フライは2切れ。付け合わせはレタスと千切りキャベツ。エビフライの風味はよくあるタイプのもの。魚フライはタラかな。マヨネーズを使ったり卓上のソースをかけたり。お櫃型の飯椀は径こそ小さいものの深いので量は多め。小鉢の切干大根や玉子焼、漬物なんかを挟みながら平らげた。食事の後にはコーヒーかフルーツが付くというのでフルーツにしてもらった。パイナップルとオレンジ。こちら定食メニューの先頭は自家製みそだれの「みそかつ」なのに、メニューに「かつ丼」が無いっていうのは珍しいナ。次はその「みそかつ」にしよう。(勘定は¥1,100)

 


 

↓ 芥見1丁目にある「後藤家住宅」に隣接する「旧郵便局舎」(昭和12年・1937・建造)。家屋に隣接する”小規模郵便局舎”。「後藤家住宅」は道路沿いの小さな「地蔵覆屋」を含めて明治28年(1895)建造の「主屋」、「門」(昭和初期)、「土蔵」(江戸期)、「離れ」(大正期)と敷地内の建物すべてが国の登録有形文化財に指定されている。

 

 

 


 

お食事処 あい川

岐阜県岐阜市芥見3-170

 

( 岐阜 ぎふ あくたみ あいかわ レストラン 海老フライ ランチ 喫茶 近代建築 郵便局 国登録有形文化財 )

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In The Wake Of Poseidon / King Crimson

2022年11月27日 | プログレッシヴ・ロック

In The Wake Of Poseidon / King Crimson (1970)

1970年に発売されたキング・クリムゾン(King Crimson)のセカンド・アルバム。邦題は「ポセイドンのめざめ」。ファーストのメンバーはアルバム制作前に脱退し、ロバート・フリップ(Robert Fripp)と作詞担当のピート・シンフィールド(Peter Sinfield)のみ残留している。ただレコーディングには旧メンバーも参加しており、総勢8名がクレジットされている。自分もこの邦題には聞き覚えがあったのだが、実は発売時にタイトルの”wake”を誤訳しており、本来は「ポセイドンの跡を追って」というような意味になるのだそうだ。ま、昔の邦題なんてやりたい放題でメチャクチャだから誰も気にしていないだろうと思ったら、後にフリップ翁がそう訳されているのを知って憤慨していたのだとか(苦笑)。

ファーストと同じくヴォーカルはグレッグ・レイク(Greg Lake)だが、03「Cadence and Cascade」のみゴードン・ハスケル(Gordon Haskell)に代わっている。フリップはこのゴードン・ハスケルが気に入らなかったらしく、後の編集盤ではヴォーカルを差し替えたりとイケズをしている様子。近年でもライヴでは必ずといっていいほど演奏される02「Pictures of a City」などが収録されていてなかなか聴き応えがあるアルバム。この詩の世界は全然理解出来ないが、70年代初期のイギリスらしい神秘的な雰囲気は満載なので、特にジャッコ(Jakko Jakszyk)がヴォーカルをとる最近のラインナップで演奏されるとしっくりくるんだろうナ。昔はこの手の展開の音楽が全然ダメだったが、最近はもうしっかりと耐性が出来て楽しめている(→でもピンク・フロイドはアルバムを5枚も持っているのに相変わらずダメ…)。

amazonにて購入(¥668)

  • Label ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FRI4
  • Disc ‏ : ‎ 1
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オレンジハウス・シロー @名古屋市中区・新栄

2022年11月27日 | 名古屋(中区)

徒歩で移動中、休憩がてら寄ったのは新栄町の交差点にある喫茶店「オレンジハウス・シロー」。実は最初に向かったのは道を挟んだ向かいにある別の喫茶店だったのだが、貼紙に”怪我のため臨時休業”とあったのでこちらに。この日は用事があったのだが、予定している時間まで時間を潰す必要があったのだった。以前から気になる店だったが入ってみるのは初めて。店は道路に面していて中は横に細長いレイアウト。窓際のテーブル席に腰掛けて「ホットコーヒー」と「バニラアイス」をお願いした。外れた時間ではあったが先客は何組も居て食事をしている客も多い。定食も充実しているようだ。厨房では年配の男性が調理を担当していた。

看板に”サイフォンで”と書いてあったわりにポットから注がれてすぐに「ホットコーヒー」が運ばれ、次に「バニラアイス」が届いた。その大きさにびっくり。どーんと盛られたアイスに生クリームが添えられ、更に上からチョコレートシロップがかけてある。コーヒーの供にほんの少し甘いものを口に入れたいナと思って頼んだんだけれど…(苦笑)。店ではあまり長居出来ない性質だが、このアイスを攻略するにはちょっと時間が必要。少し休憩という当初の目論見は外れ、必死でアイスを口にいれていく(残すのは嫌なので)。最後にはもうコーヒーが全然足りなくなり、アイスだけ食べている状態に。お蔭でゆっくり腰を下ろすことは出来たが、これは夕食に響きそうだ。次は定食にしてみよう。(勘定は¥900)

 

 

オレンジハウス シロー

愛知県名古屋市中区新栄2-1-15

 

( 名古屋 名古屋 新栄 しんさかえ オレンジ・ハウス・シロー オレンジハウスシロー 喫茶 ランチ モーニング 洋食 ケーキ )

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有漏地 @愛知県一宮市

2022年11月26日 | 愛知県(尾張)

雨こそ降らないものの風の強かったある日、スマホの地図アプリを頼りに向かったのは愛知県一宮市の蕎麦屋「有漏地(うろぢ)」。名前は聞いたことがあったが訪れるのは初めて。一宮市といっても市街地からは遠く離れ、もうすぐそこは江南市という立地。しかも店舗は車1台ぎりぎり通れるような田んぼの中の細い道の先にあった。昼には少し遅い時間だったので心配したが”営業中”の看板にひと安心。駐車場に車を停め店内へ。店内はカウンター席とテーブル席が2つ。主人と奥様でやっていらっしゃるのかな。カウンター席に腰掛けたが、その横の壁には酒肴の品書きがぎっしりと貼られていた。こちら酒と酒肴の揃えが充実していて、品書きには珍味も多くあり食べてみたいものがたくさん。でも近くにバス停も無さそうだし、ここで呑むにはドライバーが居ないと…。大人しく「ざるそば・十割」をお願いした。(蕎麦を手繰る前に蕎麦茶を飲むのが嫌いなので)蕎麦茶には手を付けず、主人の所作を眺める。蕎麦の茹で時間はほんの30秒ほど。

水で締めて「ざるそば」が供された。蕎麦は四角い竹の笊に盛られている。山葵と刻みネギが小皿に。つゆは猪口、というよりは湯吞のような器に入っている。蕎麦は細切りで、やや平打ち。十割とはいっても滑らかで喉越しが良い。つゆはかなりの辛汁。これも自分の好みに合っていて嬉しい。でも湯吞の色が黒色でつゆの色が全く分からないのはちょっと変な感じ。昔は十割といえば麺肌がざらっとした黒っぽい、いかにもなものが多かったけれど、最近の十割はどこのもとても洗練されている気がする。蕎麦を手繰り終えるとさらっとした蕎麦湯を注ぎ、刻みネギを落としたりしてたっぷりと味わった。次は是非飲む機会を作りたいなァ。妻に「蕎麦を食べに行こう」と誘おっと。(勘定は¥800)

 

地酒とそば切り 有漏地

愛知県一宮市瀬部諸谷51

 

( 一宮 いちのみや うろぢ うろじ 蕎麦 そばきり ざるそば 日本酒 酒肴 珍味 刺身 純米酒 吟醸酒  )

コメント (2)
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白狐 @岐阜県瑞浪市

2022年11月25日 | 岐阜県(東濃)

岐阜県の瑞浪市方面へバイクを走らせる。ついこの間まで暑くて大変だったバイクも、早朝に出発するとちょっと寒いくらい。ライディングが心地良い時期は毎年どんどん少なくなっていく気がする。爽やかな空気を浴びながら朝食代わりに立ち寄ったのは、釜戸町にある五平餅の「白狐」。店は国道19号線沿いの坂の途中にある。バイクを停めて店に入ると年配のご夫婦でやっていらっしゃるようだ。持ち帰りを待つ客が居たが、「中で食べさせてもらってもいいですか?」と尋ねると、奥のソファーが置いてあるスペースを案内された。「五平餅」を2本お願いする。焼き時間は10分程度とのこと。

店内には味噌の焼ける香ばしい匂いが漂っている。大きな鍋には特製味噌がたっぷり。じっくりと火入れされ、皿に2本のせて渡された。腰掛けさせてもらって串をいただく。こちらの五平餅は串に丸いのが3つ。たれは他の東濃地方のものと同じくくるみなどが使ってあるようで甘めの味加減。でもたれに粒感はあまり無い。熱々を頬張ると何とも言えずいい匂いが鼻に抜けていく。もうあと3本ぐらいいけそうだが追加して時間をかける訳にもいかない。主人とちょっとバイクの話なんかしつつ、平らげて店を出た。(勘定は¥220)

※店のツイッターによると建物の都合で11月いっぱいで閉店されるとのことです。ご注意下さい。

 


 

↓ 釜戸町の以前に訪れた”あんかけかつ丼”の「角屋」の近くにある薬局「小松屋」(昭和7年・1932・建造)。戦前のデザインとは思えないようなモダンな印象。

 

 

 


 

 

五平餅の白狐

岐阜県瑞浪市釜戸町722-5

 

( 瑞浪 みずなみ びゃっこ ごへいもちのびゃっこ ごへいもち 白狐温泉神明水 かまど 近代建築 城戸武男  )

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