愛知県一宮市の一宮駅東にある「パティスリー・ぼくぼく」。こちらシュークリームを主に扱っているという洋菓子店。店は以前に訪れた「ロータリー三楽」(閉店)の向かいにある。ちなみに”ボク(beaucoup)”とはフランス語で沢山という意味だそう。ちょうど簡単に食べられる洋菓子を買って帰ろうと思っていたので寄ってみた。店の前には数台分の駐車場。店に入るとなるほどガラス・ショーケースの中は様々なシュークリームが並んでいる。シンプルな普通の皮のシュークリームの他、ナッツが入ったような皮やハードな皮のもある。迷ったが「ティラミス」「フィグ」「マンゴー」「チョコバナナ」を選んで購入し、持ち帰った。
家に帰っていつものように妻と分けっこ。自分が選んだのは「ティラミス」と「マンゴー」。「ティラミス」にはたっぷりのココア風味のクリームが使ってあるが、基本はどれもカスタード・クリームが入っているよう。チョコのプレートも飾ってある。どれも追加するクリームの種類で差別化している感じかな。こちらはコーヒーを淹れていただいた。「マンゴー」は、ふとバーボンを呑む時に一緒に口にしてみた。こちらはナッツ付きの皮。カスタード・クリームの他にマンゴーのソース、果実が入っている。ターキーの8年のストレートでいただいたが、うーん、普通にコーヒーの方が良かったか。ナッツの皮や甘さが合うと思ったんだけどな(笑)。(勘定は¥1,500程)
↓ 以前に愛知県犬山市の「大縣神社」を訪れたが、こちらは小牧市にある「田縣神社」。車で10分程しか離れていないが、こちらは色々なメディアで取り上げられることも多く、奇祭のニュース映像などで見たことがある人も多いかも(自分もそうだった)。あちらと同様に子宝安産の神様だが、こちらは男性器を祀ってある。境内奥の院はそんな形状のものばかり(笑)。3月の豊年祭では大きな神輿も出て、世界中から参拝者が集まるのだそう。そこで屋台が出る”珍宝焼””珍呆参”を食べてみたいが…、男としては複雑な気分(笑)。
PATISSERIE BOKUBOKU (ぼくぼく)
愛知県一宮市栄1-6-8 タツミヤビル1F
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