ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

鮨井 @名古屋市中区・新栄

2015年09月30日 | 名古屋(中区)

名古屋市・新栄の雑居ビルに店を構える「鮨井(すしせい)」に予約して訪問。建物の2階に上がり、控えめに店名が掲げられた入口の暖簾をくぐる。店の中はカウンターで6席のみで、漬け場も小さく、こじんまりとしたモダンな空間。主人はまだ若いが落ち着いていて、所作も堂々としている。椅子に腰かけると目の前に、折り鶴と名前入りのウエルカム・カードが。このひと手間がちょっと嬉しい。さっそくお酒を注文。銘柄(失念)は主人に任せ、おすすめの物をいただいた。酒肴は酢の物、造り、煮物、焼き物とひと揃え。オニカサゴやトキシラズなどの珍しいもの、そして大事な添えものの山葵(これだけで呑めます)など、どれも調子が良く、旨い。特に煮蛸や煮鮑など仕事をしたものは、風味も、歯を入れたときの食感も良く、とてもいい塩梅。飲み込まずにずっと呑んでいたい(笑)。お酒は別の銘柄でお代わりももらったが、どんどん酒が進みそうだったので、酔っぱらってしまわないようにお冷や(和らぎ水)を置いてもらった。こういう狭い空間だと居心地が大事だが、人当たりのいい、明るい女将が上手に雰囲気を作っている感じ。

そして握り。剣先イカ、漬け鮪、天使の海老、雲丹、こはだなど。端正な握りでバランスもいい。握りを置いてくれる時には産地を添えてくれる。自分はタネの調子が良ければ特に産地には拘らないし、こちらから訊くことはないが、主人が拘って、自信を持って握っているのが分かれば、教えてくれるのもそれはそれでいい(タネがお粗末なのにいちいち産地を謳う店は論外)。酒肴と同様に、握りでも仕事をしたタネの塩梅は良く、旨い。この日に同席した他の客は、場所柄同伴客だと推測するが、とても話好きな人で、握りの段階になっても色々と話しかけてくれるので、ちょっと握りに集中出来ず。自分は握りの段階になったら間髪入れず口に放り込んで、じっくり味わいたいので…。酒を呑んでるときは全然構わないんだけれどね。この店の居心地の良さが客を巻き込んでそういう雰囲気にさせるんだろう。最後に熱々の出汁巻き玉子が出て、了。自分は早喰い、早呑みなので普通の人と比べて滞在時間は短いだろうが、いい時間を過ごすことが出来た。(勘定は¥12,000程)

鮨井 (すしせい)

愛知県名古屋市中区新栄1-5-6 メイトウスタービル2A

( 新栄 しんさかえ すしせい 鮨 寿司 鮓 天使の海老 ニューカレドニア )

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Love Lives / Steven Tyler

2015年09月29日 | クラシック・ロック

Love Lives / Steven Tyler (2010)

エアロスミス(Aerosmith)のリード・ヴォーカリスト、スティーヴン・タイラー(Steven Tyler)のソロ・シングルCD。2010年発売。日本の映画「Space Battleship ヤマト」の主題歌として発売されたもの。これが日本以外でも発売されたのかどうか知らないが、大御所の作品としては情報も埋没気味なので、たぶん発売されていないんじゃないかな。映画の方は木村拓哉と黒木メイサが主演というだけでもう何だか…という感じだったが(子供は喜んで見ていました)、単体の音楽作品としてはしっかり作りこまれていて完成度もなかなかのもの。ま、どう転んでも「二番煎じ」のそしりは免れないが。このCDには4ヴァージョン収録されているが、どれもあまり印象は変わらない。これがどういう経緯でソロ作品として発表に至ったのか知らないが、エアロの作品だと言われても違和感が無いな。

スティーヴンの歌うバラードと言えば、エアロ初期の名曲「Dream On」、低迷期から復活した頃の「Angel」、大ヒットした映画「アルマゲドン」の主題歌「I Don't Want To Miss A Thing」などがあり、どれもエアロの歴史上、セールスという意味では重要な分岐点となった作品で、さすがに曲のクオリティは高いが、ファンであっても正直好きになれない。もともと誰が歌うにせよ大袈裟なバラードが好きじゃないんだと思う(んじゃ買うなよっていう話ですが、ファンなので… ←でも中古で5年落ち・笑)。サントラとかにはぴったりなんだろうけれど。

ブックオフにて購入(¥108)

  • CD (2010/11/24)
  • Disc: 1
  • Format: Single, Maxi
  • Label: SMJ

 

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蓬莱本館 @大阪市中央区・難波

2015年09月28日 | 大阪府

 

「蓬莱」と言えば、”551”のネーミングで有名な創業昭和20年(1945)という肉まんの老舗。全国的に有名なのはこちらで、大阪のお土産としても定番で、買って帰ったことも、貰ったこともある。そんな蓬莱に「蓬莱本館」という別会社があるのを知ったのはまだ最近のこと。どちらも出自は同じで、特にトラブった過去があるふうではなく、創業者3人が円満に分社した様子。551の方のHPによると、地方のスーパーで見かける「蓬莱」の商品は蓬莱本店の方だとのこと。大阪での知名度というか、認識度がどれほどのものなのか全く知らないが、今まで「蓬莱本館」の肉まんを買ったことは無かったはずなので、この機会にと購入してみた。

人通りの多い戎橋筋を歩き、店の前へ。看板が”豚まん”のではなく「蓬莱」の発祥の店と読めるのが興味深い。中で食事も出来るようだが、店頭で販売している肉まん(豚まん)のみ購入し、行儀が悪いが近くで場所を探して立ち喰いした。皮はふわっとした感じで(皮自体の)味もあっさりしており、551ほどしっかりした重量感はない。餡の肉は多いが肉らしい食感は少なく、ペースト状というか、とろっとした感じの食感。全体的に薄味でやさしい味。うちの母親(大阪出身)なら少しウスターソースをたらすかもしれない。出自が同じなのにここまで違うとは思わなかった。面白い。持った時の重量感も、味も、551の方がインパクトがあるが、自分は時々持て余すこともあるので、どちらが好みとは言えないかな、今のところ。(勘定は¥160/個)

 

大阪近代建築散歩その9 (その1その2その3その4その5その6その7その8)。

 ↓ ドア・ボーイが建物にマッチしてお洒落な「新井ビル(旧・報徳銀行大阪支店)」(大正11年・1922・建造)※登録有形文化財。現在は菓子店の本社ビルになっている。

 ↓ なんと村野藤吾初期の作品であるという「中村健法律事務所」(昭和11年・1936・建造)。意外なほど小さく地味な外観の建物だが、鉄製の格子や玄関飾りがかっこいい。

 

 ↓ 「大阪取引所(旧・大阪証券ビル市場館)」(昭和10年・1935・建造 ※一部外観保存)。エントランス前に建つ銅像は大阪経済の立役者「五大友厚」。

 ↓ 両脇を高いビルに挟まれた「北浜レトロビルヂング(旧・桂隆産業ビル)」(明治45年・1912・建造)。現在は英国茶の喫茶店として営業。

 

蓬莱本館

大阪府大阪市中央区難波3-6-1

( 難波 なんば 戎橋筋 ほうらい ほうらいほんかん 551 蓬莱食堂 肉まん 豚まん 豚饅 ぶたまん アイスキャンデー )

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小塩屋 (2) @岐阜県岐阜市

2015年09月26日 | 岐阜県(岐阜)

仕事でこちら方面に用事があったので腹ごしらえに寄った岐阜市の大衆食堂「小塩屋」。雨天にも関わらず店内は大盛況。幸い、すぐにテーブル席が空き、座ることが出来た。早い時間だったのでまだサラリーマンは少なめで、地元の老夫婦といった感じの客が多かった。もちろんビール瓶を置いている人も(ウラヤマシイ…)。店の入口にあるホワイトボードに本日のおすすめが、そして店内にはズラリとぶら下がった紙短冊に迷うほどの品書きがあって、この日はおすすめの中から「鰈(カレイ)の煮付け定食」を選んでみた。つけ合わせが煮物と冷奴から選べるので煮物を注文。

相変わらず元気に店を切り盛りする店員さん達。給仕はもちろん、調理も女性ばかり。程なくして定食が運ばれる。煮付け、煮物、ご飯、味噌汁、漬物というひと揃え。さすがにこういう店は煮付けが旨い。定食にぴったりのやや甘めの味付けで、煮汁だけでご飯がいけてしまいそう。ご飯は多めに盛られている。煮物は竹輪と切り干大根、それにかぼちゃ。熱々の豆腐の味噌汁を啜りながら美味しくいただいた。あぁ、一杯やりたいなァ。自宅の近くに欲しい店です。(勘定は¥600程)

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小塩屋

岐阜県岐阜市菊地町1丁目1

 

( 岐阜 岐阜市 おじおや おじお屋 定食 大衆食堂 麺類食堂 ランチ 洋食  )

 

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スギモト本店 @名古屋市中区・伏見

2015年09月26日 | 名古屋(中区 老舗)

伏見駅と栄駅のちょうど真ん中あたりにある精肉の老舗「スギモト本店」。創業は明治33年(1900)。たぶん精肉店としてだとは思うが、文明開化後、獣食が一般に広まって、たった30年ほどからの営業だからとても長い歴史だ。店舗は広小路から少し南に行ったところにある。現在は東京スカイツリーにも店舗があるんだとか。ここ本店は精肉店と食事処が併設されているようだ。値打ちなランチなどもあるらしいが、この日は歌舞伎観劇の予定だったので、幕間用に弁当を買い求めた。店の一番奥に弁当が並んでいる。色々な種類の弁当があるが、やっぱり牛肉、という事で「牛すき重弁当」を選んだ。弁当には缶のお茶も1本付いてくる。

幕間に弁当の包みを開ける。国産の黒毛和牛を使ったという弁当は、プラスチック容器にぎっしりとご飯、その上に甘辛く煮た牛肉が敷かれている。他には豆腐と牛蒡、それに玉子焼きが1切れと香の物という布陣。時間が経っているので少し肉が固く感じられるが、味付けはほどほどの甘辛さで旨い。ご飯がしっかり入っているので量的にも充分だし、包装・容器ばかり豪華で値段の高い弁当と違って実質本位なのがいい。これ、劇場に電子レンジがあればすごくいいんだけれど(笑)。次は実店舗に行って何か食べてみよう。(勘定は¥850)

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  ↓ 東区徳川にある昭和7年(1932)建造の「名古屋陶磁器会館」。30年前から一般のオフィスとしてスペースを貸しているらしいが、1度も空き室になった事がないそうだ。スゴイ。

   

 

スギモト本店

愛知県名古屋市中区栄3-1-35

( 伏見 栄 スギモト 杉本食肉産業 松阪牛 黒毛和牛 名古屋コーチン キュルノンチュエ すき焼 すきやき しゃぶしゃぶ )

 

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John Peel's Festive 15 / Various Artists (UNCUT Magazine)

2015年09月25日 | 雑誌付録CD

John Peel's Festive 15 / Various Artists (UNCUT Magazine) (2006)

イギリスの国営放送BBC・Radio 1の伝説的なDJだったジョン・ピール(John Peel)の特集CD。英音楽誌「UNCUT Magazine」の2006年1月号の付録。60年代から独自の視点で、国営放送とは思えないエキセントリックなアーティスト(当時)を抜擢、紹介し、その姿勢を亡くなる2004年まで貫いた伝説的なDJだ。特に、70年代後期にイギリスで勃興したパンク、ニューウェーヴのムーヴメントでは、世間一般では忌み嫌われていた若者達の音楽を率先して紹介し、大きな影響力を発揮した。自分も遅れてではあったが「Strange Fruit」レーベルから発表された彼の音楽番組でのセッション音源EPを手当たり次第、たくさん買い漁ったものだ(彼のセンスに心酔していたもので)。輸入レコード屋で味も素っ気もないジャケット(例:下写真)を見かけた事をある人も多いだろう。

このCDは彼が好んで番組等で採用したアーティストの中から70年代後半から中心に15組収録されている。ある程度名を成したアーティストばかりだが、まださほど有名でなかったアーティストを彼がラジオ番組で採用し、スタジオ・ライヴを放送して初めて世間に認知されたアーティストも多い。あまり詳しい事情は知らないが、当時イギリスではミュージシャン・ユニオン(労働組合)の力が強く、ラジオではレコード(当時)収録曲をそのまま流すには制限があり、その解決策としてスタジオ・ライヴを放送したんじゃなかったっけか。それが幸いして、ジャンルを超えた昇り調子のミュージシャンの生の姿が捉えられ、迫力ある音源が残る事になった。EPは45回転だった事もあって音が良く、自分も気に入ったパンク、ニュー・ウェーヴのバンドの生々しい音に狂喜したのだった。

ここに収録されたアーティストで自分がハマるほど好きになったアーティストはないが、イギリス以外での評価はあまり聞かれないものの、何かにつけて彼が推していた15「The Fall」がやはり当時一番印象的だったかな。

01 Half Man Half Biscuit /  The Trumpton Riots 
02 Camper Van Beethoven / Take The Skinheads Bowling 
03 Spizzenergi / Where's Captain Kirk? 
04 The Mighty Wah! / Remember 
05 The Sugarcubes / Birthday 
06 The Woodentops / Well Well Well 
07 Billy Bragg / The Saturday Boy 
08 The Field Mice / Sensitive 
09 The Bhundu Boys / Foolish Harp/Waerera 
10 Pavement / Gold Soundz 
11 Felt Featuring Elizabeth Fraser / Primitive Painters 
12 The House Of Love / Destroy The Heart 
13 The Wedding Present / Everyone Thinks He Looks Daft 
14 Robert Wyatt / Shipbuilding 
15 The Fall / Eat Y'self Fitter 
16 John Peel / Untitled

オークションにて購入(¥200)

 

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末廣軒 @大阪市中央区・日本橋

2015年09月24日 | 大阪府

大阪は日本橋(「にほんばし」でなく、「にっぽんばし」)の黒門市場を歩いてみる。ここを歩くのは15年ぶり位になる。こちらも大阪の他の場所と同じく外国人旅行者が大挙して押し寄せていて、通りは買い喰いをする人達で溢れている。買い喰いを想定している飲食物だけならまだしも、スーパーで買ったパックや刺身類まで通りで広げているから、カオス。これでは日本人客の足が遠のくのでは…。こちらでの目的地は創業が明治30年(1897)という「末廣軒」。煉瓦色の壁をしたこじんまりとした建物だ。暖簾をくぐって店に入ると、間口は狭く、クロスが掛かったテーブル席のみの小さな店。左側が厨房になっている。席に座って品書きを眺める。基本的に洋食メニューはどれも全部好きなので迷う、迷う。その中から選んだのは「ハイシライス」(=ハヤシライス)。さっそく主人と息子さん(かな?)による調理が始まった。

店の中にはなぜか旧日本軍や自衛隊関係の書籍がたくさん置いてある。たまたま置いてあった某料理雑誌を手に取ると、まさにこの店がカツサンドの特集記事に掲載されていた。その記事によるとこの店の2代目が連合艦隊司令長官・山本五十六の料理人だったんだとか(未確認)。それでミリタリー関係の本が多いのかな。それにしても、もうハイシライスを注文してしまったが、特集記事のカツサンドに心惹かれるなァ…。

しばらくしてハイシライスが運ばれた。楕円形の白い器に盛られたハイシライスには卵黄が落とされている。デミグラスソースはやや甘めの濃いめ。深みがあって旨い。調理の音からも想像していたが、ソースの中にはその場で炒めた玉ねぎも入っており、食感も楽しめる。つけ合わせは別の容器にらっきょうと福神漬が入れられている。少しかために炊かれたライスとデミの相性も良く、途中で卵黄を崩してまろやかさを増したソースと一緒に口に入れると至福の時。旨かった。この店の暖簾には「ビフテキの」と入れられている。後から入ってきた家族連れが頼んだステーキのコースがちょっと羨ましかった。あれもこれもと色々未練を残しつつ退散。(勘定は¥800)

大阪近代建築散歩その8 (その1その2その3その4その5その6その7)。

 ↓ 交差点に建つ、ものすごい存在感の「生駒ビルヂング(生駒時計店)」(昭和5年・1930・建造)。丸窓や、窓から見下ろす鷹の像など見どころがいっぱい。屋上には時計塔も。※登録有形文化財

 

 

 

 ↓ 日本綿業倶楽部の「綿業会館」(昭和6年・1931・建造)※重要文化財。外観はシックで 大人しいが、内部の意匠は凝っているらしい。一度見てみたいな(内部見学は月に一度のみ)。

 

 ↓ 吊り庇のデザインがかっこいい「清水猛商店」(大正13年・1923・建造)。家具と室内装飾の店で、こう見えて実は木造3階建てなのだそうだ。

 ↓「岸本瓦町邸」(昭和6年・1931・建造)。登録有形文化財に指定されているが、補修され、外観が綺麗な事もあって建物の前に立っても実感が湧かず。中がすごいんだとか。

 

末廣軒

大阪府大阪市中央区日本橋1-22-29

( 日本橋 黒門市場 すえひろけん 末広軒 ハヤシライス カツサンド ビフテキ 山本五十六 )

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プレリュード 福光店 (3) @岐阜県岐阜市

2015年09月23日 | 岐阜県(岐阜)

 

相変わらず近くに来る度に寄ってしまう、岐阜市福光にある洋菓子店「プレリュード福光店」。この近辺に来た時の行動は、ここと近くの珈琲豆専門店、あるいは喫茶兼珈琲豆店とセットになってしまっている。来る度にいくつも季節の生ケーキが出ているので飽きる事がない。ここのところ、嫁の大好物の焼き菓子を買って帰る事が多かったので、店で食べるのは久しぶり。恥ずかしながらこの日はオッサンひとりだったので、客が少ないだろう昼どきの時間を狙って訪問。案の定、喫茶コーナーは客が誰もおらず、オッサンひとりでも落ち着く(笑)。選んだケーキは久しぶりに、この店オリジナルで定番の「じゃがいものお菓子」。セットの飲み物はコーヒーを注文した。

じゃがいものペーストがクリームの間に挟まって、土台はミルフィーユの生地っぽいもの。上がホワイトチョコレートなので甘いが、じゃがいもの風味はしっかりと口に残り、旨い。本来自分はホワイトチョコレートを好まないのだが、これだけは例外。いつ食べてもここのクリームは本当に美味しいな。派手さは無いケーキだけれど、いつも満足。食べ終わって、いただきものをしたお返しにと知人に焼き菓子の詰め合わせを購入。気に入ってくれるといいけれど。もちろん嫁にもお土産を買っていかなきゃいけない。ガレット、フィグケーキ、胡桃の入ったケーキなどを適当にカゴの中へ。半分味見させてくれることを期待して…(笑)。(喫茶の勘定は¥700程、焼き菓子の詰合せは¥2,200程)

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ふらんす風菓子 プレリュード 福光店

岐阜県岐阜市福光南町16-19

( 岐阜 岐阜市 福光 ふくみつ フランス風菓子プレリュード ふらんす風菓子プレリュード プレリュード じゃがいも )

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大石 @名古屋市中区・久屋大通

2015年09月22日 | 名古屋(中区)

久屋大通にあるまだ新しい蕎麦屋「大石」。店が入っているビルに近付くと道路端に4つの白い提灯が出ていて、その奥に入口がある。モダンで洒落た店内では夜遅い時間にも関わらず結構な客の入り。たまたまだろうが女性客が圧倒的に多い。奥のカウンターのスツールに着席して、基本のせいろを注文する。すると給仕の女性から、玄挽きの蕎麦と相盛りに出来るがとの申し出。もちろん是非にとお願いした。記憶が若干曖昧だけれど、通常の蕎麦はブレンドに二八、その玄挽きは秋田産と伺ったような。いつもの癖で、注文した後にゆっくりと品書きを眺める。蕎麦前の品々の他、一品料理もあるので、蕎麦だけじゃなく居酒屋使いしている人達も多そうだ。日本酒で合いそうな酒肴が並んでいて旨そう。酒の銘柄は呑んでみたくなるようなそそられるものは無かったが、なかなか使い勝手が良さそうだ。

しばらくしてざるに盛られた蕎麦が運ばれた。つゆに口をつけてみる。ほんの少しだけ甘味が感じられて、辛いとまでは言わないが、なかなかいい塩梅のつゆ。最近は中部地方の蕎麦屋でも辛汁を出すところが多くなって、古い店は別として昔ながらのたまり醤油由来の甘くて濃いつゆを出すところは少なくなった。蕎麦は細切り。しっかり角が立ってプリッとした食感も良く、なかなか旨い。通常の蕎麦と玄挽きの蕎麦の違いはあまり印象に残らなかったが、呑んだあとの締めでこのくらいの蕎麦が出てきたら感動しちゃうだろうナ。蕎麦湯をもらって了。値付けも高くないし、品がある。またいろいろ食べてみないと。次は誰かと一緒に来て「呑み」から始めてみようか。(勘定は¥730)

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手打ちそば 大石

愛知県名古屋市東区泉1-22-26 成田久屋ビル 1F

 

( 久屋大通 泉 おおいし そば 蕎麦 手打ち蕎麦 二八 )

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Ticket That Exploded / Television

2015年09月21日 | パンク・ニューウェーヴ

Ticket That Exploded / Television (2008)

テレヴィジョン(Television)最期のツアーである1978年オレゴン州ポートランドのThe Earth Tavernでの公演を収録したブートレグ(海賊盤)。アナログ時代から有名な音源で、自分もアナログ2枚組の盤(写真下)を所有している。さすがに最近はアナログ・ブートレグをひっぱり出して聴くパワーは無くなってしまったが、こうして久しぶりに聴いてみると、貴重な音源をむさぼり聴いていた頃の興奮が甦る。現在ほど簡単にそういった音源を聴くことが出来る時代ではなかったので、西新宿や下北沢の店に通い、悩みに悩んで高額だったアナログ・ブートレグを購入して、家に持ち帰り、針を落として音質の悪さにがっくりと肩を落とした経験も数えきれない。

この公演の音源は昔から良好音源として知られていたが、アナログ時代から比較すると格段に音が整理され聴き易くなっているのが分かる。隠れた名曲で、セカンドの最後に収録されていた「The Dream's Dream」から静かに始まる演奏は、このツアー後に解散するとは思えないテンションの高い演奏と、冴えまくるギター・コンビネーションで最初からグッと惹きつけられる。独特の痙攣するようなギター・トーン、クールな中にも絶叫するヴォーカル、キャリアを総括するような選曲、と聴きどころが一杯。かっこいい。最後「Marquee Moon」の絶頂時に音のレヴェルが下がる部分があるのだけ残念。1月に来日が決定したようだが、その時期に東京(あるいは大阪)まで行けるか?どうする?

前回の来日公演の記事はこちら

オークションにて購入(¥338)

・Disc:1
・Format: Bootleg
・Label: Seymour Records

 

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