河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第41回臨床歩行分析研究会定例会

2019-09-28 | 研究・講演
総合病院 回生病院 新館5F(香川県坂出市)において第41回臨床歩行分析研究会定例会が開催された。

マリンライナーで朝一番に坂出まで出向き、午前中だけ参加した。

特別講演Ⅰ

臨床に役立つ歩行分析
九州看護福祉大学大学院 看護福祉学研究科
加藤 浩 教授

近年、医療分野における計測機器は、目覚ましく進化、発展しています。その特徴として、ハードウエアは、計測性能の向上に加え、 軽量化とコンパクト化が進み、可搬性能が格段に高まりました。ソフトウエアは、パソコンの処理能力の向上により、取り込んだ膨大なデータを瞬時に自動処理し、 解析結果の表示や、直感的に理解し易いようなグラフ表示、さらには、ユーザーのニーズに応じた様々なレポート作成機能などが追加され充実してきています。 本講演では、これら最近の計測機器の中でも、比較的安価で臨床ベースで活用しやすいものを紹介しながら、臨床歩行分析の定量的評価の進め方について解説したいと思います。
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