河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

会議と改革の混乱

2010-07-07 | 大学
毎日、会議とそのための資料準備に追われている。
科研費の審査結果開示を受けて、学内共同研究費の配分案を作らなくてはならない。
大学・大学院一貫教育に向けてカリキュラムも検討しなくてはならない。
夏の大学院保健科学研究科の研究発表会の段取りをしなくてはならない。

会議が多すぎて、サボるつもりがなくてもつい失念して欠席してしまうこともある。

今朝の会議では驚くべき情報があった。
順正学園が中国に日本語学校を持ち、我々教員の代表が1名、3ヶ月交替で出張するのだとか。
サバティカルと考えればそう悪い話ではないが、一昔前なら想像もできないような話である。


そんな中でも、ちょっと勇気の出ることもある。
共同研究者のK教授も科研費の審査結果はA評価であった。

来年度は期待できそうだ。


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などと言うことを書いていたら、学科会と倫理審査委員会をすっぽかしてしまった。
倫理審査委員会の方は委員の数が少ないので、電話で呼んでくれたので遅刻ですんだ。
作業をしていると手帳に書いてあることも失念してしまう。

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そうこうしていたら、今度は人事評価のために学長、副学長と面談予定であったことをすっかり忘れてしまっていた。
また、秘書さんに電話で呼び出された。

今日は本当に疲れた。

今夜は七夕エコナイトの日である。
早く帰って研究室のエコに努めよう。
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