河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

大学における断捨離

2022-02-09 | 大学
吉備国際大学も開設後30年を過ぎ、見回すと古いガラクタがあちこちに散在するようになってきた。

今年は大学認証評価があり、現地調査も入るので、学長として、あまりにも見苦しいものは整理しなくてはならないので、現在、鋭意検討中である。



個人的にも、研究のために購入して、いつかはまた役に立つと考えて、最近全く使っていないものは、大学が毎年年度末に行っている不要機器処分のタイミングで処分することにした。

私が吉備国際大学に赴任してきた頃、バイオメカニクスの研究を始めるために共和電業のロードセルやストレンゲージ等をたくさん購入した。

当初はしっかり使っていたのだが、古くなるとセンサインタフェースも規格が新しいパソコンにあわなくなるし、今では全く使わなくなっている。

この際、全て断捨離を行うことにした。


しかし、貧乏性のためか、捨てるのは身を切るように辛い。


コメント
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