河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

吉備国際大学附属研究所合同シンポジウム

2019-09-28 | 保健福祉研究所
順正学園 岡山駅前キャンパス1号館5階多目的室において、午後、吉備国際大学附属研究所合同シンポジウムが行われた。
閉会後は、引き続き、大学院進学・入学説明会が行われた。

13:00 開会

13:05〜13:45 講演
 演題: 臨床家のための研究法「超」入門 〜事例報告から臨床研究へつなげるコツ〜
  京極 真・保健科学研究科 教授

13:45〜14:30 附属研究所・センター 研究報告 

(13:45〜13:55) 保健福祉研究所
演題: リハビリテーションによる機能的利得のさらなる向上をめざす臨床研究
原田 和宏・研究所 教授 

(13:50〜14:05) 心理・発達総合研究センター
演題:シニア動作法の取り組み
  藤吉 晴美・センター教授 

 (14:05〜14:15) 文化財総合研究センター
演題: 印象派絵画の修復及び科学調査
鈴木 英治・センター教授  

14:15〜 質疑応答

14:30 閉会
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第41回臨床歩行分析研究会定例会

2019-09-28 | 研究・講演
総合病院 回生病院 新館5F(香川県坂出市)において第41回臨床歩行分析研究会定例会が開催された。

マリンライナーで朝一番に坂出まで出向き、午前中だけ参加した。

特別講演Ⅰ

臨床に役立つ歩行分析
九州看護福祉大学大学院 看護福祉学研究科
加藤 浩 教授

近年、医療分野における計測機器は、目覚ましく進化、発展しています。その特徴として、ハードウエアは、計測性能の向上に加え、 軽量化とコンパクト化が進み、可搬性能が格段に高まりました。ソフトウエアは、パソコンの処理能力の向上により、取り込んだ膨大なデータを瞬時に自動処理し、 解析結果の表示や、直感的に理解し易いようなグラフ表示、さらには、ユーザーのニーズに応じた様々なレポート作成機能などが追加され充実してきています。 本講演では、これら最近の計測機器の中でも、比較的安価で臨床ベースで活用しやすいものを紹介しながら、臨床歩行分析の定量的評価の進め方について解説したいと思います。
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