2月もそろそろ終わりだが、本日、第12回順正学園学術交流コンファレンスが高梁の吉備国際大学で行われた。
例年だと週末の土日2日間で、教育部門と研究部門に分けて発表を行っていたが、今回からは教育部門と研究部門を統合して1日で実施することとした。
順正学園全体(吉備国際大学、 九州保健福祉大学、 吉備国際大学短期大学部、 順正高等看護福祉専門学校、 九州保健福祉大学総合医療専門学校) から10演題を選抜して発表を行ってもらった。
私は今回実行委員長という大役で、コンファランス全体の司会進行を務めさせて頂いた。
寒い折であり、審査委員長の和田先生が辛くはないかと心配したが、コンファレンス自体をコンパクト化したおかげもあって、ほぼ予定したスケジュール通りに運営できた。
最後には表彰式が行われたが、「創立者加計勉賞」副賞50万円を獲得したのは
「人工呼吸器装着患者のための自動痰吸引装置の開発」を発表した
九州保健福祉大学 保健科学部 臨床工学科 竹澤 真吾 教授であった。
2年後には臨床での使用を目指しているとのことで、これが実用化されたら救われる患者、介護者はたくさんいるだろうと思われた。
2月のメインの行事はこれで全て終了した。
明日はゆっくり過ごしたい。
例年だと週末の土日2日間で、教育部門と研究部門に分けて発表を行っていたが、今回からは教育部門と研究部門を統合して1日で実施することとした。
順正学園全体(吉備国際大学、 九州保健福祉大学、 吉備国際大学短期大学部、 順正高等看護福祉専門学校、 九州保健福祉大学総合医療専門学校) から10演題を選抜して発表を行ってもらった。
私は今回実行委員長という大役で、コンファランス全体の司会進行を務めさせて頂いた。
寒い折であり、審査委員長の和田先生が辛くはないかと心配したが、コンファレンス自体をコンパクト化したおかげもあって、ほぼ予定したスケジュール通りに運営できた。
最後には表彰式が行われたが、「創立者加計勉賞」副賞50万円を獲得したのは
「人工呼吸器装着患者のための自動痰吸引装置の開発」を発表した
九州保健福祉大学 保健科学部 臨床工学科 竹澤 真吾 教授であった。
2年後には臨床での使用を目指しているとのことで、これが実用化されたら救われる患者、介護者はたくさんいるだろうと思われた。
2月のメインの行事はこれで全て終了した。
明日はゆっくり過ごしたい。