河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

海外協定校との懇親会

2010-11-07 | 大学
本学開学20周年記念行事に御出席いただいた海外協定校からのゲストとの懇親会が岡山市内の中華レストランで行われた。

参加者はSRHハイデルベルク専門大学 副学長 他2名、韓国 慶一学園 理事長 他4名、吉備国際大学 理事長以下役職者が若干名で総勢約25名程である。
先日協定を結んだばかりのSRHハイデルベルク専門大学はドイツ全国に関連病院を12程持っているとのことで、今年度からリハビリテーションにかかわる学科を発足させるとのことであった。
私が臨床医でかつリハの専門であることに先方が興味を示し、ぜひドイツに来るように熱心に誘われた。

ドイツには行きたいがなかなか仕事を整理するのが難しい。
本当に行くことになったらちょっと悩むところである。


参考記事
 平成22年5月11日、本学を運営する順正学園はドイツ・ハイデルベルク市の「SRHハイデルベルク専門大学」と教育交流協定を締結しました。
 SRHハイデルベルク専門大学は1969年設立。電気工学、機械工学、ビジネス経営・管理などの学部があり、約2,000人が在学しています。ハイデルベルク市は人口14万人余りでドイツ最古の大学を中心とした学術の町です。今後は、短期留学を通じて交流を深め、相互に単位取得できる仕組みを検討します。
 この度の協定締結には、本学園理事長の加計美也子、学長の藤田和弘のほか、本学園と創立者を同じくし岡山理科大学等を運営する加計学園の加計孝太郎理事長、高梁市の近藤隆則市長、高梁商工会議所の仲田泰彦会頭、山陽新聞社の越宗孝昌社長、ドイツ側からは、同専門大のイェルク・ウィンターベルク学長、ハイデルベルク市のエッカート・ヴュルツナー市長らが立ち会いました。
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吉備国際大学ホームカミングデー

2010-11-07 | 大学
本日は吉備国際大学ホームカミングデーで、卒業生が大学に帰ってくる日である。
きっかけがないとなかなかホームページも更新しないので、卒業生のことを思い出しながら研究指導の学部生ゼミのところに、卒業生の卒論の内容をまとめてみた。
1期生の時は学生の希望通りにゼミ配置をしたところ7人もゼミ生を担当することになって非常に苦労したのを思い出した。


卒業生で活躍華々しい花岡君が休みが取れたからと大学に出てきてくれて、1年生が熱心に彼の話に聞き入っていた。

夜には岡山市内で海外からのゲストとの懇親会が予定されており早々に引き上げたので、他の卒業生とはあまり話ができなかった。
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