闘牛士のリピーターさん教室

今日は午後から2マス分連続で、闘牛士のリピーターさん教室。段々と日常に戻りつつあって、そんな中、ボンドと白目地材を問屋さんに買いに行くと、1万円でお釣りが来るかな?と思ったら、

まさかのオーバーって・・・そんなにしたっけ?って久しぶりだったから、ちょっとビックリってスタート。そんなこんなでお教室。ここ数ヶ月ご迷惑も掛けたし、2マス連続だし・・・。

って事も踏まえて、少ししっかり見て見ようかな・・・と同じテーブルにずっと座っていたのね。そもそも今までは、コロナもあって、ずっと同じ席に座るような事をせず、ちょこちょこ離れたり

して、少し見ては離れて・・・って感じであったけれど、少し口を出して見ようかと・・・。そうね、別に方向性を変えたつもりも無いし、ただ刺激って感じくらいに・・・。

例えば好きにさせて見る・・・って言うのは、自由って事になる。でも好き勝手って事にもなる。逆に一から十までこうしましょう・・・は、間違えは少ないし、悩みも少ない。でもそれは、

自分で考える・・・って事をしないって事になるから、どんなに上手くなっても、次はどうしたら良いですか?を言い続ける事になる。これがサンプル教室とオリジナル教室の違いなのね。

ただ今回のしながわ水族館のワークショップでの経験の中で、俺には普通だった事が、仁科さんには衝撃的だった・・・って事で、そんな事を踏まえて、ほっとき過ぎにならないように・・・。

って思ってね。まぁ刺激って言うのは、安定とは違う所にあるし、口を出すって言うのと、口を出されない・・・って言うのは、極端な違いがあるんで、時より・・・って感じにってね。

まぁいずれにしても、基本は何しろどんな形であっても、この作品を最後まで作り終われば、そこが始まりになるはずなのね。これはその人その人で違うから、この方は・・・って話。

そんなこんなで久しぶりのお教室が2マス連続って・・・中々だったんだけれど、そんなこんなで明日の夕方は、しながわ水族館のイベントが終わるので、作品の搬出。