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ーリトル・ミス・サンシャインー
2006年 アメリカ ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス=監督 グレッグ・キニア 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、アラン・アーキン 、ポール・ダノ 、アビゲイル・ブレスリン 、ブライアン・クランストン 、マーク・タートルトーブ 、ベス・グラント 、ゴードン・トムソン 、メアリー・リン・ライスカブ 、マット・ウィンストン 、ジェフ・ミード 、ジュリオ・オスカー・メチョソ 、ウォレス・ランガム
【感想】
DVDお買い上げです。
やっぱり、買ってよかった。
じっくりみると、この脚本がどんなに練られたものか、よくわかります。
セリフもショットもひとつも無駄がない。
話の終わりがわかっているから、各シーンをじっくり細かく楽しむことができました。
ゴージャスな美女トニ・コレット
私の好きな映画の「アバウトアボーイ」「インハーシューズ」そしてこれ、トニ・コレットが共通しています。
トニって、美人女優で十分通用するし、特に、おかしな演技もしないのに、コメディにぴったりの女優さんです。
とくに、この作品はママの役だけど、いわゆる強いママではないのよね。
家族の調整役。
個性の強い家族の中で、自分を抑えつつも良い方向に誘導する。
自分が先頭に立って導くことはないけど、みんなの思いが実現するように根回し、見守り、応援する。
素晴らしいママだと思いました。
思えば「アバウトアボーイ」では、自殺願望のシングルマザー、これはかなりエキセントリックでした。
「インハーシューズ」では、コンプレックスを抱えたインテリ女性。
それぞれ個性の強い役だったけど、ここでは一転して、個性を押さえて、カナメになる役でした。
埋没しないで、存在感を示すのは難しかったと思うけど、さすが実力派です。
DVDには特典で他の4つのエンディングがついていましたが、本編が一番良かったです。
ーリトル・ミス・サンシャインー
2006年 アメリカ ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス=監督 グレッグ・キニア 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、アラン・アーキン 、ポール・ダノ 、アビゲイル・ブレスリン 、ブライアン・クランストン 、マーク・タートルトーブ 、ベス・グラント 、ゴードン・トムソン 、メアリー・リン・ライスカブ 、マット・ウィンストン 、ジェフ・ミード 、ジュリオ・オスカー・メチョソ 、ウォレス・ランガム
【感想】
DVDお買い上げです。
やっぱり、買ってよかった。
じっくりみると、この脚本がどんなに練られたものか、よくわかります。
セリフもショットもひとつも無駄がない。
話の終わりがわかっているから、各シーンをじっくり細かく楽しむことができました。
ゴージャスな美女トニ・コレット
私の好きな映画の「アバウトアボーイ」「インハーシューズ」そしてこれ、トニ・コレットが共通しています。
トニって、美人女優で十分通用するし、特に、おかしな演技もしないのに、コメディにぴったりの女優さんです。
とくに、この作品はママの役だけど、いわゆる強いママではないのよね。
家族の調整役。
個性の強い家族の中で、自分を抑えつつも良い方向に誘導する。
自分が先頭に立って導くことはないけど、みんなの思いが実現するように根回し、見守り、応援する。
素晴らしいママだと思いました。
思えば「アバウトアボーイ」では、自殺願望のシングルマザー、これはかなりエキセントリックでした。
「インハーシューズ」では、コンプレックスを抱えたインテリ女性。
それぞれ個性の強い役だったけど、ここでは一転して、個性を押さえて、カナメになる役でした。
埋没しないで、存在感を示すのは難しかったと思うけど、さすが実力派です。
DVDには特典で他の4つのエンディングがついていましたが、本編が一番良かったです。
マイ・ベスト幾つに入ります!
ジョニーの散財が済んだら、私も購入しよお(笑)
他のエンディングも気になるわあ♪
私的には、口をきかない願掛けしてる兄ちゃんや、ゲイのおじさん、破天荒なじーちゃんがお気に入りで、自分を押し付ける父さんは一歩引いちゃう。でも父ちゃんも母さんも一生懸命家族のことを考えてる良い人たちなんだよね。
ミスコンにいくら子供とはいえ、あの体型は・・と突っ込み入れたいところですが、おしまいまで観ると、ま、いっか~そんなこと!と思えてしまうから不思議ね。
私も去年のラスト鑑賞。
お陰でいい歳が越せました。
エンディングはあまりたいしたものはないです。
ただ、この監督コンビの緻密さはコメンタリーで感じられます。
私も思った!
まず、地区大会でも残らないでしょうと。
よほど上位の人にトラブルがあったのね。
エンディングは、まあ、いろいろ考えるものなんだって、コメンタリーで監督が言っていました。
ちょっとひねりたかったのでしょうが、あれで良かったと思いました。
買って正解(^^)
序盤のおじいちゃんのキャラに笑い、ゲイのおじさんとおじいちゃんのやりとりに笑い、その後の展開で家族を寄せ付けないほど落ち込んでしまうお兄ちゃんを無言で慰めるアビゲイルちゃんに胸熱くなってしまい、久しぶりに泣き笑いする作品の鑑賞ができました♪
しかしおじいちゃん・・・すごいダンス教えたものですね♪
「インハーシューズ」に比べてトニ・コレット少し痩せたように感じました。
他のエンディングも観ましたが、私も本編に一票です(^^)
お仲間ね!
私も泣き笑いです。
こういう作品はラストがわかっている方が、安心して作品の世界にひたれますよね。
お買い上げで正解です。
トニって、不思議な女優さんです。
インハーシューズで来日した写真を見てびっくりしました。
「きれい…」
だって、「アバウトアボーイ」では、ひどい役だったから。
いくら女たらしのヒューでも手を出さないでしょうという感じでしたもの。
そしてあの振り付けだもんね。
想像したような爽やか?な内容じゃなかったけど、よかったです。
おかあさん役の人、マダムの写真をみたら、キレイじゃないですか(笑)
コミカルな人なのか。「アバウトアボーイ」はヒューグラントの映画ですよね?かなり好きな映画です。
インハーシューズの来日の時にテレビで見て、びっくりしました。
アバウトアボーイでは、まったくヒューとの濡れ場なんて考えられなかったですものね。
本物だったらありえるでしょう?爆!
この人の映画を選って見ているわけではないのに、私の好きな映画にいい役で登場します。
いい映画を選んでいるのかもしれませんね。
特典映像のアナザー・エンディング
ちょっと見てみたいなぁ~。
まぁ本編が一番良かったとのことですけど、
ちょっと気になります~♪
まあ、制作者側は、いろいろ悩むんですね。
本編のがダントツによかったです。