
2004年 アメリカ ニック・カサヴェテス監督 ライアン・ゴズリング 、レイチェル・マクアダムス 、ジーナ・ローランズ 、ジェームズ・ガーナー 、ジョーン・アレン 、ジェームズ・マースデン 、サム・シェパード 、ヘザー・ウォールクィスト 、ケヴィン・コナリー 、デヴィッド・ソーントン 、ジェイミー・ブラウン[女優] 、スターレッタ・デュポワ
【解説】
『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。
【あらすじ】
家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。 (シネマトゥデイ)
【感想】
あまりいい評判を聞かなかったので、ありきたりの純愛映画だと思っていました。
一生一人の人を激しく愛した男の純愛の映画で、女性の立場からはくすぐったいような、うらやましいような愛の物語でした。

認知症が進んだ老婦人の元へ、ラブストーリーを聞かせにくる老人がいます。
それは、かつての自分たちの物語。
読み聞かせていると、彼女の記憶が戻り、自分のことをまた思い出してくれるからです。
その愛の力に泣かされました。
本編のラブストーリーは、子供だった二人が辛い別れを経験して、また出会って恋に落ちるのですが、その単純な恋も、稚拙になることなく、納得いくものになっていました。
身分違いの失恋を乗り越えて、新しい恋にのめり込んで行くアリーって、どうなの?となるところを、お金持ちのお嬢さんの奔放さ、逞しさという感じで乗り切っていました。
私は、ステイで複雑な役を演じていたライアン・ゴズリングが、その個性の強さを出来るだけ隠して、彼女に献身する様子に惚れました。
この映画が気に入ったのはひとえに彼の存在が大きいかもしれないなあ。
【解説】
『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。
【あらすじ】
家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。 (シネマトゥデイ)
【感想】
あまりいい評判を聞かなかったので、ありきたりの純愛映画だと思っていました。
一生一人の人を激しく愛した男の純愛の映画で、女性の立場からはくすぐったいような、うらやましいような愛の物語でした。

認知症が進んだ老婦人の元へ、ラブストーリーを聞かせにくる老人がいます。
それは、かつての自分たちの物語。
読み聞かせていると、彼女の記憶が戻り、自分のことをまた思い出してくれるからです。
その愛の力に泣かされました。
本編のラブストーリーは、子供だった二人が辛い別れを経験して、また出会って恋に落ちるのですが、その単純な恋も、稚拙になることなく、納得いくものになっていました。
身分違いの失恋を乗り越えて、新しい恋にのめり込んで行くアリーって、どうなの?となるところを、お金持ちのお嬢さんの奔放さ、逞しさという感じで乗り切っていました。
私は、ステイで複雑な役を演じていたライアン・ゴズリングが、その個性の強さを出来るだけ隠して、彼女に献身する様子に惚れました。
この映画が気に入ったのはひとえに彼の存在が大きいかもしれないなあ。
素敵なラブストーリーでしたね。
それにしても、記憶がなくなるのは
怖い事ですね。
あまり細かいことまで覚えているのも
コワイですが・・・。
3日は、お疲れ様でした。
周りが大変ね。
さて、私たちもどうなることやら、ですね。
認知症の女性と物語を読み聞かせる男性が
まあ、これだけだと普通のラブストーリーなんだけど、認知症っていう重~いテーマ・・・
振り回される周りは本当に大変なんだけど、本人も自分の周りで起こっていることの意味がわからない不安と、これから自分はどうなっていくのだろうという恐怖が常に頭の中に渦巻いていて葛藤の毎日。なかなか単純に「ボケる人はわからないんだから幸せ」っていうわけにはいかないようです
私は、ライアン・ゴズリング初めて見て、最初はそんなに好きじゃなかったけど、苦労を重ねて家を改築している頃の髭を生やした姿を見て、すっかりファンになってしまいました
日本人には、辛いことばかりの様だけど。
これも、お国柄かなあ。
向こうは施設も制度も充実しているみたいに見えるわね。
きれいごとだけでは、いかないのでしょうけどね。
「アウェイ・フロム・ハー」は見た?