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2005年 サム・メンデス監督 ジェイク・ギレンホール 、ピーター・サースガード 、ルーカス・ブラック 、クリス・クーパー 、ジェイミー・フォックス
【解説】
N.Y.タイムズが戦争文学の最高峰と絶賛した海兵隊員のベストセラー回顧録を、『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞を総ナメにしたサム・メンデス監督が映像化した戦争ドラマ。原作者の主人公に『デイ・アフター・トゥモロー』のジェイク・ギレンホールがふんし、ジェイミー・フォックス、クリス・クーパーらオスカーに輝く演技派が、15年前に起きた湾岸戦争従軍兵の内なる戦いを表現、戦場の現実をスクリーンに叩きつける。
【感想】
1989年の湾岸戦争が舞台の戦争映画ですが、あの戦争がテレビケームみたいと評されたこともあり、戦闘シーンは少ないです。
でも、戦争映画には変わりはないのであって、悲惨なことに違いはありません。
この作品は主人公の内面の話で、兵士の心は殺伐としていて夢も希望もありません。
人間性を否定される世界です。
戦争ものの残酷さは少なくても、戦争は嫌だ、と言うメッセージは伝わってきます。
でも、相変わらずアメリカは戦争を続けているし、なんにも変わらない気がして、心が寂しくなります。
戦闘シーンは少なくても、やっぱり戦争映画は嫌いだなあ。
【解説】
N.Y.タイムズが戦争文学の最高峰と絶賛した海兵隊員のベストセラー回顧録を、『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞を総ナメにしたサム・メンデス監督が映像化した戦争ドラマ。原作者の主人公に『デイ・アフター・トゥモロー』のジェイク・ギレンホールがふんし、ジェイミー・フォックス、クリス・クーパーらオスカーに輝く演技派が、15年前に起きた湾岸戦争従軍兵の内なる戦いを表現、戦場の現実をスクリーンに叩きつける。
【感想】
1989年の湾岸戦争が舞台の戦争映画ですが、あの戦争がテレビケームみたいと評されたこともあり、戦闘シーンは少ないです。
でも、戦争映画には変わりはないのであって、悲惨なことに違いはありません。
この作品は主人公の内面の話で、兵士の心は殺伐としていて夢も希望もありません。
人間性を否定される世界です。
戦争ものの残酷さは少なくても、戦争は嫌だ、と言うメッセージは伝わってきます。
でも、相変わらずアメリカは戦争を続けているし、なんにも変わらない気がして、心が寂しくなります。
戦闘シーンは少なくても、やっぱり戦争映画は嫌いだなあ。
誰も頼んでないのに、世界の警察を自認しているアメリカ、本当にあちこちで自分達の価値を押し付けるために戦争している。
かと思うとイスラエルにはめちゃ甘い。かなり大きな力を持つユダヤ人社会の機嫌は損ねられないからね。
この湾岸戦争も、何の意味があったんだろう?
未だにちっとも収まらないし~
そういえば、これに『24』のお偉いさんが出てきたっけ?
この映画、戦争映画なのになんかだれーっと緊張感が少ないね。
でも、残酷さは伝わってきて、監督の手腕かなあ。
ジェイクもサースガードもさすがによい役者だなあと思いました。
彼らの力量が問われる、難しいテーマでした。
特に、サースカードのトロイ、複雑な役だったよね。
あの、キレるシーンよかったわ。
でも、男しか出て来ないこんな映画はイヤ。
皆、お上手でしたし。
「男は銃を持ち、戦争に行く。
帰国したら、その手で女を愛したり、家を建てたり、子供のオシメを替えても、
その手は銃を覚えている」
~だったかな~セリフが全てを語ってるようで・・・
ジェイクは「ブロークバック~」よりR
だったと思いません?(笑)
「スターウォーズ~」の一文はウケました♪
いろんな戦争映画ありますが、
これはまさに現代の(ハイテク)戦争という感じで、
ある意味、戦闘シーンの残虐さより、ゾッとしました。
あの独白はいいよね。
確かに、ジェイクの演技、よかったね。
あの大きな目がいろんなことを語っていました。
え、Rの話?
なんでそそうなるの?爆!!
ジェイクに惚れた?
Rのシーンはなかったよね。確か…