マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

有山じゅんじinフレイムハウス

2006-06-11 11:20:57 | ライブ
有山じゅんじのライブに行ってきました。
場所は大阪市中央区淡路町の「フレイムハウス」です。
ママのりさ子さんから「1週間に2回ですね」と言われて、4日に金沢で聞いたばかりだったことを思い出しました。
私は、有山さんの単独のライブははじめてで、とても楽しみでした。

では、有山じゅんじさんのご紹介を。
「有山じゅんじ/1953年、大阪生まれ
1960年代に多感な10代をすごし、12才からギターを持ち始める。1968年「五つの赤い風船」に参加。1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成、1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。1976年の解散と同時にソロ活動を開始。ラグタイムブルースをベースにしたセンスフルなフィンガー・ピッキングとスウィートな歌声で、アコースティック・ギター弾き語りの確固たるオリジナルスタイルを確立しながら全国でライブ活動を展開。その確かなセンスと技術に裏打ちされた有山の音楽は、粋で軽妙。それは博物館に陳列された類いのものではなく、この国の音楽の行き着いた一つの洗練であり、最もスタイリッシュで極上なエンターテイメント。未だ着実なファン・ベースを築きながら、同世代から若い世代まで数多くのミュージシャンにリスベクトされ続けている。」(ホームページより)

有山さんのライブって、なんてハッピーなんでしょう。
有山さんって、なんてハッピーな人なんでしょう。
これが、ライブの感想です。
ブルーなこれ以上ブルーなブルースはないという歌でも、とてもハッピー。
特にこの日は名盤「ぼちぼちいこか」から数曲、ジェームス・テイラーの「ユーヴガッタフレンド」も歌ってくださいました。
「ワンダフルワールド」もオリジナルも、全部有山ワールドの中に包み込まれて、とてもハッピーな夜でした。
有山さん、ありがとう。

有山さんは「すがきやのかれーうどん」が好きとおっしゃっていましたが、帰ってから食べたのが「すがきやのこんぶうどん」でした。
たしかに、おいしかったです。