コロナ対策の定額給付金が届いた。財源はもともと私たちの税金なんだから、首相に上から目線で恩を着せられたくないものだが。
私たち夫婦は実家の母と同居しており、家賃がかからない分、わずかな年金でも生活は成り立っている。コロナの影響はほぼない。
日ごろから国の予算は不要不急の戦闘機に巨額を充てるより福祉に配分すべきだと考えているので、今回国に代わって給付金の一部をこども食堂とホームレスを支える会に寄付した。少しだけコロナに反撃した気分になった。
鹿児島市 種子田真理(68) 2020/8/15 毎日新聞鹿児島版掲載
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