今年白寿の叔母は10数年施設にいるが、数年前肺炎になった。老人には怖い病気で医師は予断を許さないと言った。
週末はもちろん、平日も夕方一旦職場を出て、小一時間かけて病院へ様子を見に行き、戻って夜中まで仕事をした。始めのうちは眠ってばかりだったが、3週間もたつと呼吸も楽になり、その後の回復は目覚ましかった。鈍った足のリハビリを自ら申し出たという。そうして3カ月ほどで退院し、ホームに戻った。
現在車椅子生活ではあるが、食欲もあり頭も驚くくらいはっきりし、すこぶる元気であ。
鹿児島市 本山るみ子 2017/3/20 毎日新聞鹿児島版掲載
週末はもちろん、平日も夕方一旦職場を出て、小一時間かけて病院へ様子を見に行き、戻って夜中まで仕事をした。始めのうちは眠ってばかりだったが、3週間もたつと呼吸も楽になり、その後の回復は目覚ましかった。鈍った足のリハビリを自ら申し出たという。そうして3カ月ほどで退院し、ホームに戻った。
現在車椅子生活ではあるが、食欲もあり頭も驚くくらいはっきりし、すこぶる元気であ。
鹿児島市 本山るみ子 2017/3/20 毎日新聞鹿児島版掲載
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