今朝、函館港に豪華客船「飛鳥Ⅱ」が入港した。「夏の三陸・北海道一周クルーズ」で18日横浜港を出港、函館は最初の寄港地、この後小樽、利尻、網走、釧路、大船渡を巡る11泊12日のクルーズ...。
市民を対象にした船内見学に応募したのが首尾よく当選し、午後カメラ片手に係留されている港町ふ頭へ...。「飛鳥Ⅱ」は全長241m、全幅30m、総トン数50,142トンと国内最大のクルーズ客船。今回のクルーズは乗客約600名で、お世話をするスタッフは450名と至れりつくせりのサービスが期待できそう...。
ビジター用の「乗船証」を首に掛け、案内役の郵船トラベルの西口さんとともにタラップを上がる...。「飛鳥Ⅱ」は12デッキ(12階建て)で構成され、タラップは5デッキにあり、金属探知器をくぐり抜けるととても船内とは思えないようなロビー...、ラフなスタイルで入るには申し訳ない感じもするほどの豪華さ...。
11デッキにある「シーホースプール」...。陽射しをたっぷり浴びながらスイミングを楽しめる、巨大プール。プールには現地の海水を汲み上げて使用しているので、世界の海を泳ぐことが出来るという....。この他、トレーニングマシーンがそろっているフィットネスセンター楽しみながら身体を動かし、また、パドルテニスや卓球台も用意されている...。
船首に位置する「ビスタラウンジ」...、壮大な大海原のパノラマが広がる。ラウンジ前のデッキに出ると、世界の海を独り占めできる...。
本場のカジノさながらの興奮と熱気が味わえるゲームコーナー、ただしお金賭けることは御法度で、勝ち取ったコイン1年間預かることも出来るそうだ....。
パソコンでインターネットやEメールの送受信もできる。メールアドレスは、クルーズ専用のアドレスも貰えるそうだ。
この他にも麻雀ルーム、囲碁や将棋の出来るフリールーム、図書室、カルチャールーム、さらにはシアターにダンスホールといくら時間があっても足りなさそうだ。
クルーズのメーンは食事...。ゆったりと食事を楽しめるダイニングルームでは本格的なフレンチディナーから、地元の食材を使った料理、そして江戸前の寿司などが用意されている。また、さまざまなスタイルのカフェやラウンジ、バーなども用意されている。
ひと通り船内を案内していただいた後、クラブでジュースを飲みながら案内役の西山さんから船内での生活や服装、楽しみ方についての話を聞かせてもらう...。「朝日を浴びながらのコーヒータイムから始まり、カルチャー教室で趣味の時間を過ごし、潮風を感じながらのランチ、プールで世界の海を泳ぎ、華やかなディナータイム、時を忘れてショーを楽しむ...、一日はあっという間に過ぎ去っていきますよ...。」だって...。
ところでクルーズの料金は?、「目安としては1泊5万円程度から、これには食事など船内での費用はすべて含まれるので...。」というが、安いか高いかはどう楽しむかだなあ.....。でも、見学だけでなく一度クルージングに参加してみたいものだが...。
「飛鳥Ⅱ」の出港に合わせ「函館名物 イカ踊り」で見送りをするとのことで時間に合わせ改めて港町ふ頭へ...。冷たい風の吹き付ける中、すでに大勢の市民が駆けつけている。早速、函館名物「イカ踊り」の始まり...。多くの乗客がデッキに出てくれており、「イカ、イカ、イカ、イカ、イカ踊り♪~」の音楽に合わせ、手拍子をしたり大声でかけ声を掛け、踊っているひともいる...。
「飛鳥Ⅱ」は定刻午後10時、大きな汽笛を残し津軽海峡から、小樽港へ舳先を向けて旅立っていった...。デッキには乗客の皆さんが名残惜しそうにいつまでも岸壁に向かい手を振ってくれている...。楽しい旅を...。
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市民を対象にした船内見学に応募したのが首尾よく当選し、午後カメラ片手に係留されている港町ふ頭へ...。「飛鳥Ⅱ」は全長241m、全幅30m、総トン数50,142トンと国内最大のクルーズ客船。今回のクルーズは乗客約600名で、お世話をするスタッフは450名と至れりつくせりのサービスが期待できそう...。
ビジター用の「乗船証」を首に掛け、案内役の郵船トラベルの西口さんとともにタラップを上がる...。「飛鳥Ⅱ」は12デッキ(12階建て)で構成され、タラップは5デッキにあり、金属探知器をくぐり抜けるととても船内とは思えないようなロビー...、ラフなスタイルで入るには申し訳ない感じもするほどの豪華さ...。
11デッキにある「シーホースプール」...。陽射しをたっぷり浴びながらスイミングを楽しめる、巨大プール。プールには現地の海水を汲み上げて使用しているので、世界の海を泳ぐことが出来るという....。この他、トレーニングマシーンがそろっているフィットネスセンター楽しみながら身体を動かし、また、パドルテニスや卓球台も用意されている...。
船首に位置する「ビスタラウンジ」...、壮大な大海原のパノラマが広がる。ラウンジ前のデッキに出ると、世界の海を独り占めできる...。
本場のカジノさながらの興奮と熱気が味わえるゲームコーナー、ただしお金賭けることは御法度で、勝ち取ったコイン1年間預かることも出来るそうだ....。
パソコンでインターネットやEメールの送受信もできる。メールアドレスは、クルーズ専用のアドレスも貰えるそうだ。
この他にも麻雀ルーム、囲碁や将棋の出来るフリールーム、図書室、カルチャールーム、さらにはシアターにダンスホールといくら時間があっても足りなさそうだ。
クルーズのメーンは食事...。ゆったりと食事を楽しめるダイニングルームでは本格的なフレンチディナーから、地元の食材を使った料理、そして江戸前の寿司などが用意されている。また、さまざまなスタイルのカフェやラウンジ、バーなども用意されている。
ひと通り船内を案内していただいた後、クラブでジュースを飲みながら案内役の西山さんから船内での生活や服装、楽しみ方についての話を聞かせてもらう...。「朝日を浴びながらのコーヒータイムから始まり、カルチャー教室で趣味の時間を過ごし、潮風を感じながらのランチ、プールで世界の海を泳ぎ、華やかなディナータイム、時を忘れてショーを楽しむ...、一日はあっという間に過ぎ去っていきますよ...。」だって...。
ところでクルーズの料金は?、「目安としては1泊5万円程度から、これには食事など船内での費用はすべて含まれるので...。」というが、安いか高いかはどう楽しむかだなあ.....。でも、見学だけでなく一度クルージングに参加してみたいものだが...。
「飛鳥Ⅱ」の出港に合わせ「函館名物 イカ踊り」で見送りをするとのことで時間に合わせ改めて港町ふ頭へ...。冷たい風の吹き付ける中、すでに大勢の市民が駆けつけている。早速、函館名物「イカ踊り」の始まり...。多くの乗客がデッキに出てくれており、「イカ、イカ、イカ、イカ、イカ踊り♪~」の音楽に合わせ、手拍子をしたり大声でかけ声を掛け、踊っているひともいる...。
「飛鳥Ⅱ」は定刻午後10時、大きな汽笛を残し津軽海峡から、小樽港へ舳先を向けて旅立っていった...。デッキには乗客の皆さんが名残惜しそうにいつまでも岸壁に向かい手を振ってくれている...。楽しい旅を...。
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