函館に夏を告げる「函館港花火大会」...。この2,3日のパッとしない天候に些か心配をしたが、午後には打ち上げられる函館港の上は青空が広がり、港内の各ふ頭には見物する市民が早くからゴザを敷き今や遅しと待ちわびている...。
午後入港した客船「にっぽん丸」も西ふ頭で乗客の皆さんを乗せて待機している...。今年も地元のコミュニティー放送局「FMいるか」が花火大会を中継放送し、携帯ラジオから流れる音と光で楽しませてくれるが、なにより打上のタイミングが読み取れて便利だ。
いよいよ打上開始...。イヤホーンで聞きながら隣の家族連れにも「始まるよ...。」教えながら余裕を持ってシャッターを押すのだが、なかなか花火独特の鮮やかな色が出てくれない。今度は大丈夫と思ったが、三脚に足を引っかけカメラブレ...。ついには、水中から打ち上がる花火などには見とれてシャッターを押し忘れも始末...。
打ち上げられる花火にはいろんな大きさがあるそうだが、今日打ち上げられた中で一番大きいのは10号玉...。俗に「尺玉」というようだが直径30cm、重さが8kg、打ち上がる高さは函館山とほぼ同じの約300mで、開いたときの直経も300mにもなるそうだ。(FMいるか、パーソナリティの話)これが20号玉、30号玉もあるそうだから恐ろしい...。
いよいよフィナーレ...、この頃になって雨が落ち始めふ頭で見物していた皆さんも足早に帰り始める...。折角の花火もカメラに嫌われたわけでもないだろうが、あまり上手には写っていない...。修行が足りないといえばそれまでで、この後各地で打ち上げられる花火を追っかけて勉強するより上達の道はなさそうだ...。それにしても、5千発は打ち上がったんだろうか、あっという間の70分...、楽しい時間は過ぎるのも早い...。
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打ち上げられる花火にはいろんな大きさがあるそうだが、今日打ち上げられた中で一番大きいのは10号玉...。俗に「尺玉」というようだが直径30cm、重さが8kg、打ち上がる高さは函館山とほぼ同じの約300mで、開いたときの直経も300mにもなるそうだ。(FMいるか、パーソナリティの話)これが20号玉、30号玉もあるそうだから恐ろしい...。
いよいよフィナーレ...、この頃になって雨が落ち始めふ頭で見物していた皆さんも足早に帰り始める...。折角の花火もカメラに嫌われたわけでもないだろうが、あまり上手には写っていない...。修行が足りないといえばそれまでで、この後各地で打ち上げられる花火を追っかけて勉強するより上達の道はなさそうだ...。それにしても、5千発は打ち上がったんだろうか、あっという間の70分...、楽しい時間は過ぎるのも早い...。
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