津軽海峡の海面下240mを走る全長53.85kmの“青函トンネル”...。昭和63年(1988)の開通から守り続けてきた世界一が、昨年スイス南部のアルプス山脈に全長57kmのトンネルが貫通し世界一の座を明け渡した。しかし、海底トンネルは陸上のトンネルでは掘削の難度は大違い...、青函トンネルの掘削技術はやっぱり世界一...。
その青函トンネルの北海道側出入り口が知内町にある。知内町湯の里の国道228号沿いには観光協会が“青函トンネル撮影台”を設置、ここはトンネルから列車が出てくるロケーションは最高...。昨日、松前町の帰りにちょっと立ち寄ってみた...。
撮影台は相当以前から設置されていたようだが、この春に町内の建設業者の方がボランティアで補修、ペンキも塗られたことで綺麗に生まれ変わった。以前、役場の方に「撮影台で電車の通過時間がわかれば、待つ時間も苦にならないと思うけど...。」と話したことがあったが、今回立ち寄ると撮影台には特急電車の通過時刻表も掲示されている。
通過時刻表を見ると10分ほどで特急電車がトンネルから出てくる...。撮影台に咲く「紫陽花」の花とどう組み合わせようかとポジションを探していると、「特急 S白鳥」が轟音を立ててトンネルから飛び出してくる...。
考えてみるとトンネルから電車が出てくる...、どってことはなんだけど何故か感動するんだなあ...。これが4年後の北海道新幹線となるとさらにその感動が高まるような気がする。ドライブ途中にでも、この撮影台に立ち寄り北海道に顔を出した瞬間の特急電車をカメラに捉えてみては如何だろう...。
ところで、5月に「スイセンの咲く駅」と紹介した“JR江差線・泉沢駅”で「7月は紫陽花が咲くんだよ...。」と話していたことを思い出し、再び訪問...。紫陽花はホームのあちこちに咲いていたが、満開までにはあと一歩といった感じ...。管理人の旦那さんが出てきて「忙しさに紛れて手入れもおろそかになってしまって...。」と申し訳なさそう...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
その青函トンネルの北海道側出入り口が知内町にある。知内町湯の里の国道228号沿いには観光協会が“青函トンネル撮影台”を設置、ここはトンネルから列車が出てくるロケーションは最高...。昨日、松前町の帰りにちょっと立ち寄ってみた...。
撮影台は相当以前から設置されていたようだが、この春に町内の建設業者の方がボランティアで補修、ペンキも塗られたことで綺麗に生まれ変わった。以前、役場の方に「撮影台で電車の通過時間がわかれば、待つ時間も苦にならないと思うけど...。」と話したことがあったが、今回立ち寄ると撮影台には特急電車の通過時刻表も掲示されている。
通過時刻表を見ると10分ほどで特急電車がトンネルから出てくる...。撮影台に咲く「紫陽花」の花とどう組み合わせようかとポジションを探していると、「特急 S白鳥」が轟音を立ててトンネルから飛び出してくる...。
考えてみるとトンネルから電車が出てくる...、どってことはなんだけど何故か感動するんだなあ...。これが4年後の北海道新幹線となるとさらにその感動が高まるような気がする。ドライブ途中にでも、この撮影台に立ち寄り北海道に顔を出した瞬間の特急電車をカメラに捉えてみては如何だろう...。
ところで、5月に「スイセンの咲く駅」と紹介した“JR江差線・泉沢駅”で「7月は紫陽花が咲くんだよ...。」と話していたことを思い出し、再び訪問...。紫陽花はホームのあちこちに咲いていたが、満開までにはあと一歩といった感じ...。管理人の旦那さんが出てきて「忙しさに紛れて手入れもおろそかになってしまって...。」と申し訳なさそう...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村