日本列島の上に高気圧が移動し、等圧線が三重丸を描く...。お陰で函館は“冬晴れ”が続く...、今日も青空が広がり心地よい陽光が差し込んだ。気温もプラス2℃まであがり道路の氷割りに挑戦したが、へばり付いた氷はしぶとくまだまだ大変だ...。
夏、野菜畑が広がる石川町の高台も今は深い雪に覆われているが、白い雪原に陽の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美しい冬景色が楽しめる...。
澄んだ青空に映える雪原...。しかし、この“冬晴れ”も明日一杯、週末は低気圧の接近で「雨」から「暴風雪」の予報が出ている。今週末は、大沼で「雪と氷の祭典」が予定されているのに...。
ところで、夜、高校新聞縮刷版の編集した仲間10人が市内の居酒屋に集まっての定例会...。刊行委員会を立ち上げ、縮刷版を完成させたあと「このまま終わるのは寂しいよなあ...。」とのことから幹事持ち回り、会費持ち寄りで春夏秋冬の年4回集まることになった。今回はその10回目、近況を報告し合いながらも話題は縮刷版編集時の苦労話で盛り上がる。今日も、幹事が何度も「それでは、お開きの...。」と促すのだが、話を終えようとしない...。次回は、4月これも楽しみだ...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村