今朝の函館は最低気温が13℃とこの秋一番の冷え込み...。昨日まで最低気温で20℃以上あっただけに夜の寝苦しさは一気に解消どころか、タオルケット1枚では寝冷えする恐れさえありそう...。昨日の天気予報では朝から“お日様マーク”とあり、久し振りに早起きして函館山山頂からの日の出見物に...。
山頂に着いたのは勿論日の出前だったが、驚いたのは寒さ...。予想をしてジャンパーを持っては来たものの少し風があったこともありその寒さに震えが来るほど...。しかし、空気が澄んでいることもあってか街の灯りの輝きは最高...。
以前にも早朝の函館山からの夜景は見たことはあるが、今日の夜景は格別だった...。カメラマンも4,5人三脚を据えて黙々とシャッターを押している。多分彼らも同じ気持ちでファインダーを覗いているに違いない...。
東の空が白みかけてくる...、若干黒い雲が目障りだが“函館夜景”は朝焼けに一段と映える。黄昏時の夜景は勿論素晴らしい光景を作ってくれるが、日の出前の夜景はまた別な美しさを見せてくれる...。このころになると、若いカップルや若者のグループが山頂に現れ「わあ~きれい!!...」と感嘆の声を上げるが、次の瞬間「さむ~い!!、耐えられない...」と携帯電話カメラのシャッターを押すと当時に車へ走り戻る...。それもそのはず、Tシャツ1枚に短パンでは...。
朝日が顔を出し函館の街を照らし始める...。日が昇ると暖かさも感じられ、朝日に照らされる函館の街を眺めているとホッとする気分にさせてくれる。手前味噌かも知れないが“函館夜景は”夜も朝も素晴らしい...。
ところで、山頂で東京から「青春18キップ」を利用して北海道旅行に来たという大学生2人組と話が出来た。函館駅から2時間かけて途中真っ暗闇の登山道を歩いて登り、東京の暑さから逃れて天国と思いきや山頂の寒さは天国を通り越して地獄だといいながら着替えのTシャツを身体にまきながらも、素晴らしい夜景と御来光には感動したと喜んでくれた。今日は登別まで、その後、小樽から富良野、網走まで1週間北海道を楽しみむそうだ。「青春の想い出に...、良い旅を!!...」と声を掛けて別れた。
山頂に着いたのは勿論日の出前だったが、驚いたのは寒さ...。予想をしてジャンパーを持っては来たものの少し風があったこともありその寒さに震えが来るほど...。しかし、空気が澄んでいることもあってか街の灯りの輝きは最高...。
以前にも早朝の函館山からの夜景は見たことはあるが、今日の夜景は格別だった...。カメラマンも4,5人三脚を据えて黙々とシャッターを押している。多分彼らも同じ気持ちでファインダーを覗いているに違いない...。
東の空が白みかけてくる...、若干黒い雲が目障りだが“函館夜景”は朝焼けに一段と映える。黄昏時の夜景は勿論素晴らしい光景を作ってくれるが、日の出前の夜景はまた別な美しさを見せてくれる...。このころになると、若いカップルや若者のグループが山頂に現れ「わあ~きれい!!...」と感嘆の声を上げるが、次の瞬間「さむ~い!!、耐えられない...」と携帯電話カメラのシャッターを押すと当時に車へ走り戻る...。それもそのはず、Tシャツ1枚に短パンでは...。
朝日が顔を出し函館の街を照らし始める...。日が昇ると暖かさも感じられ、朝日に照らされる函館の街を眺めているとホッとする気分にさせてくれる。手前味噌かも知れないが“函館夜景は”夜も朝も素晴らしい...。
ところで、山頂で東京から「青春18キップ」を利用して北海道旅行に来たという大学生2人組と話が出来た。函館駅から2時間かけて途中真っ暗闇の登山道を歩いて登り、東京の暑さから逃れて天国と思いきや山頂の寒さは天国を通り越して地獄だといいながら着替えのTシャツを身体にまきながらも、素晴らしい夜景と御来光には感動したと喜んでくれた。今日は登別まで、その後、小樽から富良野、網走まで1週間北海道を楽しみむそうだ。「青春の想い出に...、良い旅を!!...」と声を掛けて別れた。