今日は朝から空一面の青空...、最高気温は24℃まで上がったものの湿度が50%と低く爽やかで、まさに秋の好天といった感じ...。しかし、予報では明日は「傘マーク」、少し続いてくれればいいのだが....。
所用で北斗市から七飯町に車を走らせた。通常は自動車専用道を走るのだが、最短距離を走ろうと北斗市清川から農道に入った。ところが出口がわからず右に行ったり、左に行ったりと無駄な走りをしてしまった。結局は、横津岳を目指して走れば着くだろう...。
しかし、意外な発見があった。北斗市の水田地帯はこうべを垂れた黄金色に変わりつつある稲穂が続き、首を回せば函館山、駒ヶ岳、横津岳が見渡せる場所にいた。
今年の稲作は、夏場の天候不順で生育に影響が出ているようだ。確かに、7月の長雨や日照不足は函館ばかりでなく全道的な問題のようだ。春から手塩にかけてきた稲も間もなく収穫、影響が最低限に治まることを祈りたい...。
ところで、「先日、大沼に素晴らしい朝焼けが出たよ。」との話があり、昨夜のテレビで「明日は青空」の予報を聞き、大沼の朝焼けを見ようと早起きをした。日の出は5時15分と以前に比べると随分と遅くなったが、それでも日の出に合わせるとなると...、少しつらい。しかし、紺碧の空に輝く星を眺めていると、その辛さも忘れる...。
残念ながら雲が少ないこともあって、期待していた朝焼けにはならない。
日の出とともに大沼のワカサギ漁が始まる...、けたたましいエンジンの音を響かせ湖面を小船が走り仕掛けた網を引き上げて行く。
それにしても早朝から大沼と小沼を渡る月見橋の上には多くのアマチュアカメラマンが三脚を立てている。皆さん、仕事はどうしてるんだろう...、心配ご無用、陽が上がればカメラをバックに入れて戻り、出勤時間には十分間に合うそうだ。見習って帰ろう...。
所用で北斗市から七飯町に車を走らせた。通常は自動車専用道を走るのだが、最短距離を走ろうと北斗市清川から農道に入った。ところが出口がわからず右に行ったり、左に行ったりと無駄な走りをしてしまった。結局は、横津岳を目指して走れば着くだろう...。
しかし、意外な発見があった。北斗市の水田地帯はこうべを垂れた黄金色に変わりつつある稲穂が続き、首を回せば函館山、駒ヶ岳、横津岳が見渡せる場所にいた。
今年の稲作は、夏場の天候不順で生育に影響が出ているようだ。確かに、7月の長雨や日照不足は函館ばかりでなく全道的な問題のようだ。春から手塩にかけてきた稲も間もなく収穫、影響が最低限に治まることを祈りたい...。
ところで、「先日、大沼に素晴らしい朝焼けが出たよ。」との話があり、昨夜のテレビで「明日は青空」の予報を聞き、大沼の朝焼けを見ようと早起きをした。日の出は5時15分と以前に比べると随分と遅くなったが、それでも日の出に合わせるとなると...、少しつらい。しかし、紺碧の空に輝く星を眺めていると、その辛さも忘れる...。
残念ながら雲が少ないこともあって、期待していた朝焼けにはならない。
日の出とともに大沼のワカサギ漁が始まる...、けたたましいエンジンの音を響かせ湖面を小船が走り仕掛けた網を引き上げて行く。
それにしても早朝から大沼と小沼を渡る月見橋の上には多くのアマチュアカメラマンが三脚を立てている。皆さん、仕事はどうしてるんだろう...、心配ご無用、陽が上がればカメラをバックに入れて戻り、出勤時間には十分間に合うそうだ。見習って帰ろう...。