白い花が咲き誇るソバ畑で、松前神楽が...。毎年この時期福島町千軒のソバ畑で行われる「ソバの花鑑賞会」、これまで他の行事と重なり見学できなかったが、今年こそはと意気込んだのだが...、函館は朝から雨...。
小雨決行のチラシを頼りにして福島町へ車を走らせた。しかし心配無用、知内町を過ぎると雨も上がり、福島町千軒の会場は雨は降っておらず青空...、その青空の下に純白のソバの花が秋風に揺れるている...。
会場で「入場料は1,000円の予定だったが、ジャガイモの出来が悪いので500円で...。」と申し訳なさそうにビニールの袋を差し出した。ソバ畑の隣の畑でジャガイモ掘りが楽しめる。確かにジャガイモは数はあるが粒が小さい...、長雨が影響とのこと。それでも、頂いたビニール袋一杯にジャガイモを詰め込ませてもらった....。
テントの中ではイモの塩煮が食べ放題...、スタッフの方が次々とテーブルに運んでくる、塩辛やバターを添えてあり、粒は小さくてもホクホク感があって美味しい。それにしても、皆さん良く食べるわ...。
いよいよ、松前神楽の奏上...。 松前神楽は道無形文化財で福島では小学生から社会人でつくる福島町松前神楽保存会が伝承に励んでいるそうだ。今日も満開のソバ畑の中で、33座ある舞の中から笛や太鼓に合わせ「祝詞舞(のりとまい)」や「獅子舞(ししまい)」など5座の舞を奏上...。1つの舞が終わるたびに、観衆から「ようそろう(よくできてそうろう)」という掛け声が上がる。
この観賞会は千軒そば生産会と千軒地域活性化実行委員会の主催で今年が8回目。会場のソバ畑は7月中旬に種を蒔き、今月下旬に収穫、10月末には新ソバとして出回る。今日も十割ソバが有料で並べられ早速食べさせてもらった。ソバの香りが口に残り、コシもあって旨い...、新ソバも楽しみ...。そして、来年も来ようっと...。
小雨決行のチラシを頼りにして福島町へ車を走らせた。しかし心配無用、知内町を過ぎると雨も上がり、福島町千軒の会場は雨は降っておらず青空...、その青空の下に純白のソバの花が秋風に揺れるている...。
会場で「入場料は1,000円の予定だったが、ジャガイモの出来が悪いので500円で...。」と申し訳なさそうにビニールの袋を差し出した。ソバ畑の隣の畑でジャガイモ掘りが楽しめる。確かにジャガイモは数はあるが粒が小さい...、長雨が影響とのこと。それでも、頂いたビニール袋一杯にジャガイモを詰め込ませてもらった....。
テントの中ではイモの塩煮が食べ放題...、スタッフの方が次々とテーブルに運んでくる、塩辛やバターを添えてあり、粒は小さくてもホクホク感があって美味しい。それにしても、皆さん良く食べるわ...。
いよいよ、松前神楽の奏上...。 松前神楽は道無形文化財で福島では小学生から社会人でつくる福島町松前神楽保存会が伝承に励んでいるそうだ。今日も満開のソバ畑の中で、33座ある舞の中から笛や太鼓に合わせ「祝詞舞(のりとまい)」や「獅子舞(ししまい)」など5座の舞を奏上...。1つの舞が終わるたびに、観衆から「ようそろう(よくできてそうろう)」という掛け声が上がる。
この観賞会は千軒そば生産会と千軒地域活性化実行委員会の主催で今年が8回目。会場のソバ畑は7月中旬に種を蒔き、今月下旬に収穫、10月末には新ソバとして出回る。今日も十割ソバが有料で並べられ早速食べさせてもらった。ソバの香りが口に残り、コシもあって旨い...、新ソバも楽しみ...。そして、来年も来ようっと...。