今月、函館港には豪華客船の入港ラッシュだ。昨日の「飛鳥Ⅱ」に続き、今日は「にっぽん丸」と「ふじ丸」の2隻、この後外国船籍の2隻の入港も予定されているという。1日に2隻、しかも入港時間も午前8時と同じ、見学に行かないわけにはいかないと言うわけで、早起きをし港に車を走らせた。
入港時間が同じで、どのように航行してくるのか気になり、入船漁港で待機した。来た!....。函館山の陰から2隻の客船が並航してくるのが見えた。もちろん初めてで、何とはなしにワクワク感がある。双眼鏡を持ったおじさんは、「立待岬に行ったら、客船が2隻並んで函館に向かっているので、急いで自転車で走ってきた。間に合って良かった。」と、少し興奮気味....。並航している姿を見ると、分かるよなあ....。
函館湾にはいると、碇を降ろしている貨物船や漁場から戻るイカ釣り船などを交わしながらゆっくりと函館港に入っていく。「にっぽん丸」は西ふ頭、「ふじ丸」は港町ふ頭に接岸する。「にっぽん丸」の接岸する西ふ頭へ車を走らす.....。
「にっぼん丸」は、“秋の味覚 函館・大船渡クルーズ”で4泊5日の船旅、総トン数 21.903トンと「飛鳥Ⅱ」と比較すると半分程度の大きさだが、それでも全長 166mと接岸した西ふ頭の岸壁からはみ出る。
このクルーズは、“日本の秋を満喫”がメーンで、函館・大船渡の旬の海産物を堪能するのが目的とのこと。乗客の皆さんは、函館の美しい夕景・夜景そして美味しい秋の味覚を楽しみに来たんだろうなあ.....。
既に「ふじ丸」は港町ふ頭に接岸したようだ。西ふ頭から「にっぼん丸」とのツーショット、こんな光景はそう見られるものではない。おっと、ナッチャンも写っていた....。
港町ふ頭の「ふじ丸」、総トン数 23,235トン、全長 167mで「にっぽん丸」と同じ程度の大きさ。「ふじ丸」は午後1時過ぎに次の寄港地新潟に向けて早々に出港した。
28日には「セブンシーズ・マリナー」(48,075トトン パナマ船籍)、29日に函館港に入港する過去最大の客船「アムステルダム」(62,735トン オランダ籍)か゜入港を予定している。残念ながら見学できないんだよなあ..........。
入港時間が同じで、どのように航行してくるのか気になり、入船漁港で待機した。来た!....。函館山の陰から2隻の客船が並航してくるのが見えた。もちろん初めてで、何とはなしにワクワク感がある。双眼鏡を持ったおじさんは、「立待岬に行ったら、客船が2隻並んで函館に向かっているので、急いで自転車で走ってきた。間に合って良かった。」と、少し興奮気味....。並航している姿を見ると、分かるよなあ....。
函館湾にはいると、碇を降ろしている貨物船や漁場から戻るイカ釣り船などを交わしながらゆっくりと函館港に入っていく。「にっぽん丸」は西ふ頭、「ふじ丸」は港町ふ頭に接岸する。「にっぽん丸」の接岸する西ふ頭へ車を走らす.....。
「にっぼん丸」は、“秋の味覚 函館・大船渡クルーズ”で4泊5日の船旅、総トン数 21.903トンと「飛鳥Ⅱ」と比較すると半分程度の大きさだが、それでも全長 166mと接岸した西ふ頭の岸壁からはみ出る。
このクルーズは、“日本の秋を満喫”がメーンで、函館・大船渡の旬の海産物を堪能するのが目的とのこと。乗客の皆さんは、函館の美しい夕景・夜景そして美味しい秋の味覚を楽しみに来たんだろうなあ.....。
既に「ふじ丸」は港町ふ頭に接岸したようだ。西ふ頭から「にっぼん丸」とのツーショット、こんな光景はそう見られるものではない。おっと、ナッチャンも写っていた....。
港町ふ頭の「ふじ丸」、総トン数 23,235トン、全長 167mで「にっぽん丸」と同じ程度の大きさ。「ふじ丸」は午後1時過ぎに次の寄港地新潟に向けて早々に出港した。
28日には「セブンシーズ・マリナー」(48,075トトン パナマ船籍)、29日に函館港に入港する過去最大の客船「アムステルダム」(62,735トン オランダ籍)か゜入港を予定している。残念ながら見学できないんだよなあ..........。