JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

木彫り熊の発祥地は?

2008-09-11 22:49:35 | 八雲町・長万部町
 今日は所用で長万部町へ車を走らせた。函館は相変わらずの青空だが、どうしたことか北に向かうほど雲が多くなり、長万部町は厚い雲に覆われている。たかが100km程の違いでも天気は大きく変わる。確かに、トンネルを越えると雨が雪と言うこともあった....。


 帰りは、八雲町にある「噴火湾パノラマパーク」に立ち寄った。噴火湾を見渡す丘陵地にあるこの公園は、オートキャンプ場、パークゴルフ場、ちびっ子広場など大人から子供まで楽しめる施設があり、なんと言っても眺めが良い....。国道5号から近いこともあって時々、メーン施設のパノラマ館に休憩や昼食時に、またトイレタイムなどで利用させてもらっている。

                          
 今まで気がつかなかったが、入口に台座に乗った大きな木彫りの熊があった。隣に熊の解説がある。“木彫り熊の発祥地は、八雲だぞ!、北海道名物といえば「木彫り熊」、でも、生まれた場所や歴史は、以外と知られていない。本当の発祥地は何と!この八雲です”と、ある。その説明

 “明治11年より尾張徳川家がこの地に徳川農場を開設し、本格的な開拓を始めた。ここから道南の酪農の基礎が築かれていった。その後、第19代当主であった徳川義親氏が、大正11年にスイスから木彫りの熊をお土産として買って帰り、冬場に仕事の無くなる農民達に、副業として木彫りの熊を作るよう勧めた。

 しかも完成品すべてを買い取るとまで宣言した。このような努力の甲斐もあって、大正12年3月に八雲小学校にて「第1回農村美術工芸品評会」が開催され、ここに木彫り熊の第1号が誕生した。”と、あった。この解説案内板を読み返し、「へえー...。」と納得。
 この木彫りの熊の制作者は、北雪茂木多喜治氏で、昭和48年に八雲町に寄贈されたとのこと。


 今日も、パノラマ館のキッズアリーナには、若いお母さんが子供たちと遊んでいる。子供たちは元気そのもの、まるで保育園のようだ。窓越しの眺めも最高.....。

        
 夜は、「青雲時報縮刷版」の編集会議。保存されていた新聞をデータにし、これからこの新聞をもとに索引、年表などの編集に取りかかる。ところが、年表を作る基礎資料が見つからないという、「どうすんだ...、どうにかしないと....。」。考えていても仕方がない、記事を書く時と同じように足で探すよりなさそうだ。与えられた時間は、今月一杯......。
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