さてぇ・・・
ラーメン食ってる場合じゃねぇだろ・・・という気も無きにしも有らずながら・・・
やはり・・・生きてる限り・・・腹は減る・・・ これを、仏の教えで「業」と云う。。。 違うかも・・・?
そんな訳で、お客さんのとこ行って、「すごい事になったなぁ・・・」などと話をしてから、お店に向かうじじぃ。。。
ここは・・・「店主 急病のため・・・」で空振りをしてたお店。 本日、念願成就で店先のお知らせを見てみると・・・
「怪我のため、メニューを限定的に」との事。。。むむむ。。。それは大変、お大事にという事で・・・
(急病ではなく、急怪我だったみたい・・・)(皆さんも、気をつけましょうね・・・)
という事で・結構早めにラーメン登場。
アッサリながらも、鶏系な油で満たされてる感じ。甘系な上質な香りが漂ってます。
見た目だけで、「丁寧な仕事」を窺い知る気がします。ふむふむ。。。
一口行ってみると・・・麺は中で茹で普通。いい茹で加減。大盛100円アップだったので、大盛にすれば良かった!と
思わず思ってしまうひげじじぃ。。。小麦としての質感もいいし、湯切り具合もいい感じ。
(清湯系の場合、湯切りがダルだと、それだけでつらい場合もありますよねぇ・・・)
スープは魚介系は目立たず、上品な鶏ベースと思われるやさしい作り。
「塩ラーメン」を押してる雰囲気もありだったので、このスープベースなら、きっと塩もいいだろうなぁ・・・と思いました。
(ちなみに、私の後から来た常連さんっぽい人は 塩の大盛頼んでましたし・・・)
メンマはいい塩加減で、メンマとしての味わいも上手な設定。 丁寧さを、ここでも感じます。
チャーシューは白身排除路線。ロースでモッサリしながらも、いい噛み応え。香りも良く、味わいも良好。
このチャーシューが一杯入ってチャーシューメンなのかどうかは、判らないけど・・・
チャーシューメン 1000円は、ちょっと高め? (もしかして・・・全体に、高級志向かもだけど・・・)
全体に、上質で上品な味わいに思えました。 ご馳走様でした。