さて、仕事号に乗り込み、いざ、配達に出発すると・・・
腹が急に減り始める!(爆)
ここは一発、何か食おう!とちょっと・・・思案・・・
昨日の「西華苑」もカツ丼600円でインパクトがあったけど・・・(未食)
アクツもカツ丼が600円だったような気がして・・・(未食)・・・向かう! んが! やってない!・・・orz
しょうがないので、普通に配達をチャチャチャと済ませ・・・
味噌のシーズンになったら「恵」で味噌を!と思っていたのを思い出し・・・向かう! んが! やってない!・・・orz
うーむぅ・・・ 困ったぁ・・・ どこまで行くんだ? 俺は? と直進! (そろそろ馬鹿がバレル!)
とうとう新津(市街地・繁華街)まで来てしまった!(爆)
大将は! 2時半までだとさ! やってない! ・・・orz
もうやけになって・・・ ここまで来てしまった! お昼営業終了の15分前・・・ ギリセーフ!(馬鹿! 確定!)
ヒコイチから教えてもらってて・・・
その日、運命的にもマサさんがこのお店の記事をアップしていたという・・・(笑)
しかし・・・ 本当に普通のお家だねぇ・・・ マジマジ・・・
玄関開けてぇーのぉ・・・
ごめんくださーい! のぉ・・・
座りぃーのぉ・・・
一番下手に座り、全景をパチリ。床の間側から、8畳、8畳、6畳という間取り・・・
一人ぼっちでこの広さ・・・
一人でおっきいお風呂に入ったような爽快感! (ちっと違うか・・・)
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超ピック・・・
トピック・・・
ベルーガさんの記事通り・・・ご愛嬌?(笑) 可愛く思えたじじぃです。
そんな訳で・・・
魚介醤油角煮ラーメンを注文。
太麺と細麺を選べるという事で、太麺でお願いしました。
やや時間が掛かり気味かな?くらいで登場。
魚介な香りと角煮からの甘い香りが渾然と舞い上がって来ます。
行ってみるとぉ・・・
魚介の効かせ方としては、今風の体。 パウダー的な使い方でしょうか?
しかしパウダー創世記的な「どんなもんじゃぁ!」的な扱いではなく、ほどほどに抑えられてて上手な範囲と思います。
醤油感としてはマイルドな方向で、強すぎない個性が多数票を集めるのではないかと思えます。
麺は太麺という事でしたが、県央人としては、中かな?(笑)
逆に細麺が、どの程度の細さか気になりました。
茹で加減がいいですねぇ・・・ プルプツ!と来る感じや・・・麺の温度・・・
非常に上手な麺の扱いに思えました。正直「あちら系」という事で、
麺自体に対して期待値がそれほど高くなかったというか・・・ なんというか・・・ 恐るべし!(笑)
角煮は確かに・・・誇大広告?(爆)
厚 3センチは・・・ちょっと・・・問題ありかな?(激爆) 幅20センチも・・・ちょっと・・・
製品精度に命を掛けてるので!(へぇぇ・・・そうなの?)(爆)
誤差としては、±100分の2! メーター! っていう事で!(激爆) (ミリじゃねぇーのかよ!) (核爆)
まぁ、サイズ的な拘りはそのくらいにして・・・
700円でこれだもの! 立派は立派! 本当にそう思います。認めます!
正直なサイズを謳っても、十分立派だと思うんだけど・・・(笑)
思ったより硬めの仕上げで、肉質も味付けもしっかり路線。変に甘すぎないし・・・ 八角的な香りもしないし・・・
食べやすくて、美味しいと思いました。
メンマと青菜の油感に、少し海外の情緒を感じながら・・・
パウダー系のせい?
粒子状の痕跡、そして、丼端面にも痕跡が・・・(笑)
あっ! これは、パウダーを否定している訳ではなく、物理的な実証として記してるだけのじじぃです。(爆)
今、手に入る素材を使ってどう仕上げて行くか? そして、どうやって勝ち残っていくか?
そのお店の企画、手腕が問われてる時代に、なかなかいいお店だと思いました。
じじぃ的には・・・
角煮と麺の合わせ技一本!的な印象で・・・ ご馳走様でした。。