今日は、お昼を「スタミナ苑」でと思い行ってみるものの・・・暖簾が出てない&準備中・・・orz・・・
そんな事もあるさ!と前から気になっていたこちらへ・・・
玄関先・食券機にて・・・
左角理論?からいけば「みそ」なんでしょうが・・・
初めてなので・・・3段目のしょうゆラーメン650円を選択しました。(笑)
ご夫婦でやっておられるみたいで・・・スムーズに役割が決まってて、動きに無駄がありません。
スープは小鍋仕立で一つづつ仕上げる手法みたいです。
チャーシューも注文が来てから、大きなブロックをスライサーで切り分ける段取りみたいです。
拘りが感じられます。
何となく北四日町のカネマツ支店での景色を思い出し・・・懐かしむじじぃ・・・
麺が茹で上がると・・・茹で鍋の上に6~8mmのワイヤーで振りザルを引っ掛けられるようになってます。
うーん・・・システマティック!(笑)
そんな訳で麺が茹で上がると、一旦そのワイヤーの所でワンクッションしてから、ピッピッピッ!と湯切りされて出来上がり。(爆)
「650円って・・・お高いわねぇ・・・奥様ぁ・・・」と思ってたんですけど・・・
なーるほど! ほぼチャーシューメン?(笑)
大きいものから小さいものへのグラデーションが、いい感じ。 何となく説得力が有るように感じるじじぃ。。。(笑)
行ってみるとぉ・・・ うーん・・・ナガオカン・・・
軽く生姜が香って・・・スッキリしてて・・・イメージの中のそれとマッチング良好。
ただ、いけないのはステンのレンゲ!
メタルに関わっててメタルを否定するのもなんですが・・・合いません!(適材適所)
醤油の酸味方向を強調してしまって、繊細な広がりを感じにくくしてしまってます。
丼から直接行くと、いい感じに広がる膨らみがレンゲを使うと全然違うものになってしまいます。
ここんちの場合、そのスープの広がり方からメラミンより、セトモノで行って欲しいくらいな感じ?
只、コスト、耐久性からいけばメラミンが妥当か?などとも思いつつ・・・
ちなみに塩分方向としては、しょっぱめ。そのしょっぱめもステンのレンゲを使うとより強いものに感じてしまったじじぃでした。
麺は長岡でいったら中太な感じ。茹で普通。ほどほどスープを連れてくる設定が正しい。
チャーシューは、高級ローストポーク風体。(笑)
少し・・・浮いてる?みたいに思いながらも・・・美味しい逸品。
単体の完成度は高いけど、スープとの「馴染み」でいうと・・・ちょっと微妙?(笑)(個人差有り)
それくらいグレードの高い質感のチャーシューに思えました。
メンマは一手間路線で、こちらはさすがにスープとの合いは良好。正しい仕事。
じじぃの目の前に作りたてのメンマがフライパンの上に・・・
美味しそうに見えたので・・・手を伸ばしガメようかと思ったのは秘密です。(爆)
前から気になっていた一杯は、なかなか印象的な一杯でありました。
ご馳走様でした。。