さて、昨日、巻界隈を彷徨い(笑)、帰り道、「古潭」の道からそのまま燕方面へ向かって行くと・・・
「う゛ぇ゛~っ?こんな所にラーメン屋さんが?」みたいな感じで発見。(爆)
(こんな所という発言は、そのエリアを否定している訳でではございませんので・・・)(笑)
(でも、かなり、山からの吹きっさらし感・田んぼ沿い感・・・何故・ここで?感・・・なかなかな感じです。)(爆)
エリアとしては、旧岩室になるんでしょうか?
帰ってからWebで調べてみると、今年の6月にオープンしたみたいです。
そんな訳で、入店してみると・・・
さすがに、まだ、出来たばかり。店内は綺麗で、若い店主さんの今風のラーメン屋さんって感じ。
メニューはこんな感じ。
とりあえず。らーめんの大盛を中油で注文。
ホールの女の子が若くて可愛いです。(笑)
注文してから気がついたけど・・・
こういう路線もあるみたいです。
やや時間が掛かり気味?くらいの時間で登場。
むむむっ! かなり大振りの丼でやる気を感じます。(笑)
中油で頼んだ訳だけど、油感としては結構盛り気味です。
行ってみるとぉ・・・核となる、スープ自体の出汁感は程ほど設定?(笑)
ニボがぁっ!とか豚がぁっ!とか・・・そういう力強いタイプではなく、比較的、サラーッとしてる印象。
醤油感も気持ち良く、出来としては、アーバンな感じかもしれません。
麺は、メニュー上、「太麺」という設定みたいだけど・・・三条の人間から言わせてもらうと・・・「中」かな?(笑)もしかして。
ただ、規格自体無いと思うので?(笑)、お店側が、これは「太」です!と言えば、そうなのかもしれません。
茹でとしては、普通。フレッシュな印象。大盛としての量はまぁまぁ・・・。
しかし、これが「太」であるならば、それはそれで、「和風しょうゆ」の「細」がどんなものか気になるところです。
チャーシューはしっかりした厚みのあるバラで、デラックスに2枚。大きさもデラックス。
味わいも良く、好印象。頑張ってる感じがします。
メンマはしっかり醤油で処理された、歯応えのいいタイプのもの。
もう、2~3本、入れてくれると・・・素直に嬉しい。(笑)
チャーシューで頑張ってるなぁ!という印象が強いので、メンマがこの量だと「カクッ」と肩が下がる思い。(爆)
原価でどのくらいどうなるのか?謎だけど・・・2~3本メンマが増える事で、食べる側の印象が上向く効力は
お店側が思ってる以上のものと思われます!(なんだかんだ言ってるけど、じじぃが卑しいだけ?)(激爆)
若いスタッフでこれから頑張っていく感じのお店でした。
これからも、楽しみにしていたいと思います。ご馳走様でした。。