いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新潟市 おもだかや 新津店

2011-12-11 00:05:56 | ラーメンの部屋 (新潟市)

さて、お客さんの忘年会にて・・・

矢代田近辺のS課長が・・・「よぉ・・・駅前食堂なんか判ったねぇ・・・」

「俺、よう行くんだてぇ・・・ネギマとビール・・・最高!」だそうで・・・(笑)

「新津の・おもだかや・知ってるぅ?・・・俺は好きだな! 行ってみて!」と言うので・・・行ってみました。(単純)

「おもだかや」が新津にあるの知らなかったし・・・でも、「おもだかやかぁ?」と思いつつ・・・(笑)

頭に地図を入れ、配達のついで?にGo!

三条方面から41号、兎谷(可愛い名前)のT字路を右折、金津郵便局のところを左折・・・

むむむっ!・・・こんな感じのところにあるのか?と車を心配しながら進めて行くと・・・

赤い旗が・・・

むっ? かなりの秘店具合?(爆)

車を降りて、歩いて行くと・・・   こんな感じ・・・

  シマ板の橋。(笑)

寄って、見てみると・・・

 ここは裏側?(笑)

さらに進むと・・・

 ほぉぉぉ・・・?

進む・・・

 ほぉぉぉ・・・ぅ?

進む・・・

 ほぉぉぉ・・・ぅっ?

進む・・・

ゴール!(爆)

おもしぃぃぃぃっ! デラックスな敷地です。(笑)

ちなみに、正門側に・・・の看板の赤い右巻き矢印が言いえて妙で、食べ終わってから来た道を進んで検証したら

正門側に辿り着きました。(正門って、学校か?みたいな。。。)

 正門(笑)

お店の中に入ると、右がテーブルゾーン、左が座敷ゾーンです。

靴を脱ぐのが面倒なので、テーブルゾーンへ・・・

梁が剥き出し・・・電線が剥き出し・・・色々が剥き出しです。(笑)

メニューはこんな感じ。&営業時間の案内。

  支那そばの大盛を注文。

 ちょっと変則的?

結構早めの登場となりまして・・・

イメージの中の「おもだかや」とはちょっと違う仕様。 丼も違うし?・・・

モヤーッとしたあの見た目ではなく、非常にスッキリとした見た目、やさしい香りが印象的。

行ってみるとぉ・・・普通に美味い。(笑)

非刺激的で、やさしい味わいです。組み立てとしては塩醤油風体。海の物から来てるやさしい甘さが口の中で広がります。

フワッとした、軽い甘さでくどくなく好印象。塩分濃度も適切で、誰でも食べやすい設定。いいんじゃないでしょうか?

まぁ、若者でガッツり行きたい!という人には役不足かもだけど、じじぃみたいな年寄りや・・・病中・病後の方なんかには

(だから!病気の人は食わねぇよぉ! ラーメン)嬉しい一杯かと思われます。(やや二日酔)(でも大盛)

麺は細めで茹で普通。硬すぎず・・・柔らかすぎず・・・いい茹で加減に思います。

やさしく、シコッと来て・・・えぇわぁ・・・(笑)  量も満足のいくものです。

チャーシューは薄味のバラが2枚。大きさも厚さもいいし、単純に嬉しいです。

メンマはシンプルに塩抜きメンマ系。なるほど納得。

何て言うか・・・「どこまで来たん?」みたいな秘店度も楽しいし、ザックリした内装も素敵でした。

小さい子供さん連れの場合、今回のじじぃのルート・(裏側コース)の方が

キャッキャッ言って楽しいかも?って思いました。(笑)

店名だけ同じで、内容・外容?(笑)、別物?って感じの印象でした。

もしかして・・・

昔・昔の・大昔・・・

「おもだかや」は、こういう路線だったんでしょうか?

思えば、冨山の「おもだかや」も、一応こういうスッキリ路線ではあったけど・・・

いやいや、そうではなく、独自の進化・改革を経て、現在に到ったのでしょうか?

その辺は、謎でございます・・・

そんな訳でご馳走様でした。。。

追記・・・

この記事をアップした後で・・・

いつもお世話になってる月影のマサさんのブログで、このお店の過去の一杯の写真を発見!

どうやら、独自に進化・改革をされたような気配でしょうか?(笑)

横の繋がりで、歴史を追いかけられるなんて、とっても素敵な事と思うじじぃでありました。

 

PS・帰りの道中・・・あの「あづま食堂」の看板が無くなってるのに気がつきました!

   もしかして、廃店? もしかしてそうなら、残念!と思う次第のじじぃでありました。

コメント (4)
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