『浅く清む水面にゆれるかすかなる小鷺の飛びて去りし水の輪』
『息をつぐ間もあらばこそまた潜り水の中なる素速き飛翔』
一番目の歌は06年11月27日に一度載せたものです。
本人はワリと気に入ってる。
もし他人の作でそれを私が評するなら愚作、偽古調で
平凡、などとボロクソに言うはずです。
それぐらい自分の作には目がくらむ。
自分が作るうどんは美味いのと同じです!
◎
この写真は一番目と二番目と、どちらでしょうか?
◎
浅く清んだ水をすかしてみると潜った鳥が猛烈な
勢いで泳ぐのが見えます。
(写真ではもちろん何も見えない)
速くても90度くらいジグザグ曲がるのは平気です。
その鼻先ではきっと魚が逃げているのでしょう。
豊かなスピードでの急旋回は空中と変わらない
ですね。
以前TVでペンギンの素晴らしい泳ぎを見ましたが
所詮、中継ですからナマには敵いません。
おおっ、でしたよ、実際に見ると。
◎
一時期、会社のエライサンがよく使ったアナロジーに
水鳥は水面下の見えないところで一生懸命足を動かし
泳いでいる、というのがありました。
見えなくとも常に努力を怠るな、という話です。
流行りましたね。
何で(長)がつく人はクサイ話が好きなんだろう?
というよりクサイということに気づかないのだろう・・
水面を速く動いているときは一生懸命な様子は
よく分るのです。
「おや、必死だぞ」って。
同じ速さで水の流れに乗っているときとはまるで
様子が違いますから。
それに比べると水中に潜った鳥は分りにくいですね。
ダイバーでなければTVで見る機会があるくらいです。
これこそが水面下の活動。
ものすごい勢いで想像もつかない動きをするようです。
人間の世界ではさしずめスパイか、経済戦争請負人か。
『息をつぐ間もあらばこそまた潜り水の中なる素速き飛翔』
一番目の歌は06年11月27日に一度載せたものです。
本人はワリと気に入ってる。
もし他人の作でそれを私が評するなら愚作、偽古調で
平凡、などとボロクソに言うはずです。
それぐらい自分の作には目がくらむ。
自分が作るうどんは美味いのと同じです!
◎
この写真は一番目と二番目と、どちらでしょうか?
◎
浅く清んだ水をすかしてみると潜った鳥が猛烈な
勢いで泳ぐのが見えます。
(写真ではもちろん何も見えない)
速くても90度くらいジグザグ曲がるのは平気です。
その鼻先ではきっと魚が逃げているのでしょう。
豊かなスピードでの急旋回は空中と変わらない
ですね。
以前TVでペンギンの素晴らしい泳ぎを見ましたが
所詮、中継ですからナマには敵いません。
おおっ、でしたよ、実際に見ると。
◎
一時期、会社のエライサンがよく使ったアナロジーに
水鳥は水面下の見えないところで一生懸命足を動かし
泳いでいる、というのがありました。
見えなくとも常に努力を怠るな、という話です。
流行りましたね。
何で(長)がつく人はクサイ話が好きなんだろう?
というよりクサイということに気づかないのだろう・・
水面を速く動いているときは一生懸命な様子は
よく分るのです。
「おや、必死だぞ」って。
同じ速さで水の流れに乗っているときとはまるで
様子が違いますから。
それに比べると水中に潜った鳥は分りにくいですね。
ダイバーでなければTVで見る機会があるくらいです。
これこそが水面下の活動。
ものすごい勢いで想像もつかない動きをするようです。
人間の世界ではさしずめスパイか、経済戦争請負人か。