もひとつ、コメント御礼。

　「みい」さん。「コメント御礼。」に関するコメント、ありがとうございました。

　いよいよ試験日も決まり、勉強にも力が入って来た・・・と言うところでしょうか。

　今の時期での模試の結果ですが・・・。一喜一憂される事はないと思いますよ。要は、「本番の試験で合格に達する点数を取ればいい。」と割り切ってください。私なんか、１月前の模試で、厚生年金保険方が５０パーセント。徴収法が３０パーセントの正解率でした。（まあ、私のときは記述式でしたけどね。）

　逆に、この模試で、いい成績をあげていたら・・・。逆に、追い込みが甘くなっていたかも知れません。合格点に足らなかったから、最後まで粘る事が出来たとさえ思います。

　今の時期は、弱点がわかるだけで儲けもの。直前になるはなるほど、弱点補強はやりづらくなります。

　８月２８日。このブログを読んでいただいている受験生の皆様が、試験に実力を発揮できますように。まだまだ、時間は十分にあります。

コメント御礼。

　「おれんじえすあーる」さん。「病気に理解を。」に関するコメント及びトラックバック、ありがとうございました。

　投稿がとんでしまう件。原因がわかりません。ＡＤＳＬ環境ではあるのですが、電話局からの距離があるため、速度が遅いからではないか・・・と思っています。コピペが面倒なのですが、ご紹介いただいた「紙2001」の使用も考えようと思います。

　うつ病の件。明日、社長に状況を詳しく聞こうと思っています。どう言う提案ができるか・・・。本人を傷つけないような、上手い考えを出さなければなりません。

事前検閲かね？

　社会保険労務士は、銀行証明を取らなければならない時があります。例えば、社会保険料の自動引き落とし。労働保険料の自動引き落とし（振り込んでいただくより、こちらの方が便利だし確実です。）。

　今回、私は遺族厚生年金の銀行証明を取りに行ったのですが・・・。

　そもそも、銀行証明とは、「当銀行に、○○さんの口座が確かにある。」と言う証明に過ぎません。それ以上でも、それ以下でもありません。ところが、銀行窓口に書類を持っていたところ、突っ返されてしまいました。

　理由がものすごい。「書類をきちんと書いて持ってきてください。」って・・・。銀行口座の証明に、何で他の事項の記入が必要なの？？　必要なのは、口座の情報だけでないの？？

　頭に来たのが、「みんな書いてこられます。」の一言。検閲する気かい？？

　私は裁定請求書類も、重要なプライバシーだから書かないで持って行ったのです。個人情報保護法の施行もありましたしね。

　翌日、書類を書いて持っていったら、「昨日は、スミマセンでした。」と言われました。私も、これ以上は言いませんでしたが、疑問はふくれるばかりです。

　この銀行は、情報をコピーしているんじゃあないだろうな。おい。
　

病気に理解を。

　小ネタ集がきえちゃいました。あーあ。またか・・・。

　それでは本題。かなり前の話ですが・・・。従業員さんが、うつ病で休まれた時に、その会社の社長が「俺なんか、うつ病になる暇がない。」と言われました。社長さんとしたらうつ病＝精神が弱い・・・と言うイメージなのでしょう。しかし、「うつ病は誰もがなりえる病気」なのです。当然、今では多くの治療薬が開発されています。

　糖尿病にも、未だに「贅沢病」と言うイメージがついて回ります。しかし、今では糖尿病は「ストレス」と「遺伝」が大きな原因である・・・と考えられています。

　自閉症もそうですね。未だに「乳幼児期の教育を間違えた。」とか、「精神的な病気である。」と言うイメージが強いようです。自閉症は脳障害です。そのため、適切な治療・対応を受ける必要があります。

（以前、自閉症の子供さんを持った社長がおられました。たまに暴れるので、私は施設に通わせる事を提案しました。しかし、「親として、子供を施設に行かせるのは・・・。」と言われ、とうとう施設に相談にも行かれませんでした。ここで考えていただきたいのは、「通常、子供よりも早く親は死ぬ。」と言うことです。自分たちがいなくなったら、子供さんはどうするのでしょうか。やはり、施設に通う方が、子供さんにとってもプラスだったのではないか・・・と思うのです。ある理由があって、私の気持ちは社長さんには、もはや届きません。このブログを読んでおられたら、今からでも早めの対応をしてあげてください。）

　うつ病に戻ります。うつ病は誰でもなりえる病気です。それを理解してください。下手に励まさない事です。それと、差別は厳禁。上記の社長さんのようなことは言わないで下さいね。

事務継承。

　お亡くなりになった先生の事務継承を行っている。私一人ではなく、三名で行っているのだが、それでも仕事に追われると言う感じが強い。

　まず、引継ぎがうまくいかなかった面が強い。私自身、こんなに早く先生がお亡くなりになることを予想していなかった。お亡くなりになる前日にお会いした時、ベッドに座っておられて、普通にしゃべっておられた事もあったのだが・・・。

　そのため、場所すらわからない事業所すらあった。私が同行させていただいた事業所はスムーズに移行できたが、その他は困難を極めている。

　その上、こう言う時に限って、既存の会社に問題が起きる。どうしても、そちらの問題解決を優先せざるを得ない。

　とにかく、今は、仕事に全力を集中しようと思っている。ある程度落ち着くまでは・・・。　

何か疲れる・・・。

　お亡くなりになった社会保険労務士先生の件で、税理士事務所を訪ねました。先生とは同級生と言う事で、仕事も紹介されたと言う事なので、挨拶をしておこうと思ったのですが・・・。会うんじゃなかったですね・・・。多分、この件については、触れる事になると思いますが、税理士としても人間的にも最低の人物でした。ああ、疲れた・・・。

　もう一人の事務所継承を行った社会保険労務士先生と同行。お亡くなりになった社会保険労務士先生と私で、助成金を取った事業所へ行きました。私より、その先生の方が事務所から近いので、紹介しておこうと思ったのです。今の所、仕事になりそうにはありませんでしたが、今後の事を期待して、名刺交換をしていただきました。こう言う種まきも重要ですからね。

　法務局へ。死亡届の記載事項証明を取りました。遺族厚生年金なのですが、やはり、死亡診断書を取るとお金も時間もかかりますからね。死亡届の記載事項証明は、無料なので助かります。しかし、委任状や奥さんの健康保険証コピー。さらには私の運転免許証のコピーまで必要とは…。

（この「死亡届の記載事項証明」取得の委任状は、奥さんの目の前で手書きしました。ワープロで打つよりも内容がわかりやすいと思ったからです。特に、健康保険証のコピーと言う特殊な添付書類が必要な時は、何のために必要なのかをはっきりと示しておきます。不信感をもたれるのが嫌ですからね。）

　事務所訪問。不在。給与台帳を回収できませんでした。うー。　

生活保護も視野に入れて欲しい。

　社員がうつ病になったそうです。うつ病自体は、よくある話なので驚かないのですが・・・。どうも、仕事が出来ないような状況で、本人が辞めると言って来ているのだそうです。

　こう言うときは、社長がどう言うふうに考えているかが問題なのですが・・・。社長は休職扱いにして、いつでも復職できるようにしたいとの事でした。

　社長のお気持ちはわかるのですが、問題になるのは、その社員さんの生活です。人一人の給料を出してやれるような、裕福な会社ではありません。本来は、健康保険で１年半ほど食いつなぐのでしょうが、本人が１年以上勤めていません。前の雇用保険は使える可能性がありますが・・・。

　休職扱いを続けて、会社が社会保険料を払い続ける・・・と言う方法もありますが、会社がその金額を負担できるような状況とも思えません。

　私は社長に「生活保護も視野に入れるべき。」と申し上げました。うつ病で働けないのなら、生活保護を受ける権利があります。しかし、社長は「生活保護を受けると言う事で、本人が落ち込まないか。」と言われました。それはそうかも知れませんね。

　しかし、お金がないと生活できないのも事実です。前にも書きましたが、働けるようになったら税金をたっぷりと払って、返していけばいいのです。それぐらいに割り切って欲しいと思います。

　生活保護を受ける事＝恥ずかしい事。そう言う考え方は止めてもらいたいですね。
　

たらいまわしの私。

　午前中は離職票の処理・送付。助成金処理の報告書送付・・・と比較的順調に仕事ができました。

　その後、会社訪問一軒。従業員が辞めるかも知れない・・・との事。「またかい・・・。」と言う感じです。最近、本当に辞める子が多いと言うか、忍耐に欠ける子が多いと言うか・・・。今日、休んだ理由が「気を使いすぎて疲れた。」って何？？　今、気を使わない仕事ってあるの？　３０男にこう言うことを言われるほうが疲れるよ・・・。

　午後から、遺族年金の書類作り。課税証明は簡単に取れました。事前に委任状の雛形をもらっていたのです。ところが、死亡届の記載事項証明でストップしてしまいました。死亡から一ヶ月たっていないのに、役所に死亡届がない・・・と言うのです。説明によると、年度末なので早めに法務局に回したとの事。おい、勝手に早めるなよ。

　私が、死亡届の記載事項証明を使いたい理由は「死亡診断書発行は金もかかるが時間もかかる。」からです。病院によると、１週間かかる場合もあります。（私は一回、郵送料の８０円まで請求されたことがあります。何と言うけちな病院だ・・・と思ってしまいました。）

　社会保険事務所によると、法務局の記載事項証明でもいいとの事。次は法務局の戸籍係に行きました。すると、「委任状が必要です。」って・・・。おい・・・。たらいまわしの上、書類足らずかい。

　役所では、同じ書類を取るのに委任状が要ったり要らなかったりする。いかにも縦割り行政だと思いました。　

ＩＰ数の基準。

　「hayamaruroumu」さん。「日曜日はのんびりと書類を書く。」に関するコメント、ありがとうございました。基準のIP数ですが・・・。まあ平日は大丈夫でして・・・。土日も少ないとは言え、基準数より１０は上回っています。そこから考えると、基準数を下回っての終了は、当分ないと思います。

　ただ、ネタ切れのほうが心配だったりします。どうしても、話題は限られるし、守秘義務の壁は高いですし。私は比較的にルーチン業務が少ない方と言え、同種の仕事の繰り返しが皆無ではありません。

　一日一投稿は、当分、守って行くつもりです。まあ、６月に東京出張を検討しており、その数日は休むかもしれませんけどね。携帯での投稿は、やったことがありませんからね。

日曜日はのんびりと書類を書く。

　土日はアクセス数も少ないので、また「このブログを止めるＩＰ基準数」に近づいちゃいました。危ない危ない。

　今日は今から遺族厚生年金の書類を書きます。明日には出してしまいたいと考えています。その前に、課税証明を取らなければなりませんけどね。（この書類も職権で取れるようにしてくれないかなあ・・・。）

　それと、離職票。後は印を押すだけなので楽なのですが、一番ミスの出やすい書類なので、気をつかいます。捨印を押しているので、ハローワークで修正できるのですが、訂正が多い書類を事業主や退職者にお見せするのも恥ずかしいですし・・・。

　助成金の結果報告書も作成します。この助成金を持って「さようなら～。」の事業所があるので、そこについては郵送しておきます。でも、お金をきちんと払ってくれるのかなあ？　（この事業所は、お亡くなりになった先生との事務継承に失敗しました。）

　そう言えば、アンチウィルスソフトを買いに行きたいなあ。私のパソコンはノー○ンを使用しています。しかし、昨日いただいたノートにはアンチウィルスソフトが入っていませんでした。あまり、ノートではウェブを見ないだろうから、安い○ー○ネ○ス○のソフトにしようか・・・と思っています。

　そう言えば、本棚を買いに行きたいなあ。資料が山積みなので整理したいです。放っておいても、誰も整理してくれませんからね。

人間は感情の動物なんだけどね。（行政書士会会長選挙。）

　社会保険労務士にも行政書士にも県会というものが存在します。そして、そこには役員がいて会長がいます。（中には、自分が役員または会長なので「私は偉い。」と勘違いしているパースケもいますけどね・・・。）　

　私の県では、県行政書士会会長を選出するのに、選挙を行っています。一見、民主主義っぽく見えますよね。しかし、正直言って、もっと考えたらいいのに・・・と思ってしまいます。

　まず、推薦人名簿の公表は止めたらどうかな・・・と思います。何人かの推薦人が必要なのはわかりますが、そのカウントは選挙管理委員会がすればいいことです。それをいちいち公表するから「あいつは裏切り者だ。」なんてレベルの低い話が出てしまうのです。

　次に、支部での縛りを止めるべきです。「支部としては○○氏を押す。」なんてやるから「造反者が云々。」なんて話になります。

　また、人間関係が崩れたなんて話をよく聞きます。支部で造反した人間？をつまはじきにしたとか・・・。確かに、人間は感情の動物なんですけどね。ちょっとレベルが低いような・・・。

　しかし、今の厳しい時代に会を二分して選挙をやる必要があるのかな・・・と思ってしまいます。どちらが勝っても軋轢が発生します。下手をすると会としての結束力を大きく損ないかねません。

　　まあ、行政書士会のことは行政書士会が決めるので、私が何を言う事もないのでしょうが。

小ネタ集33。（気分を変えて。）

　またテンプレートを変えてみました。最近、お世話になった先生がお亡くなりになり、その事後処理で大変でしたし・・・。ここで気分を変えてみようと思いました。空の青のように、さわやかに仕事をしましょう！！


　ノートパソコンをいただく。お亡くなりになった先生の形見かな・・・。なかなかいいノートパソコンです。困った事に、私のデスクトップよりも性能がいいと言う・・・。

　私のパソコンはウィンドウズＭＥ。ノートはＸＰです。ハードディスクもノートの方が大きいし。何て言っても、メモリが違います。デスクトップが６４。ノートはそれの４倍の２５６です。メインマシンをノートに変えようかなあ・・・。しかし、アンチウィルスソフトは移行できるのかなあ・・・。


　「糖尿病に効きます。」「またかい。」・・・という話。「還元水素水」「インドの薬」「ゲルマニウム」に続く第４弾てか？？　どうでもいいけど、何で私に営業をかけてくるんでしょうね。「一緒に頑張りましょう。」って・・・。別に、私は貴方たちの仲間じゃあないんですけど・・・。

　今度は、アメリカで特許をとった薬らしいですけどね。もう、どうでもいいなあ・・・。（しかし、そう言う人たちって、なぜ、他の療法を否定するんでしょうね。今回の方も、「ゲルマニウム？　そんなものには興味はありません。」って。ゲルマニウムの方は、還元水素水を否定するし・・・。）

いい方向に行かないと思うんですけどね２。

　「takyoshio」さん。「いい方向に行かないと思うんですけどね。」に関するコメント、ありがとうございました。しかしながら、私のブログの目的が政治を語る事ではないので、この話題は終了させてください。

　反日デモの収束と現地の邦人の安全を祈りつつ。また、中国政府と韓国政府が、邦人の安全について責任を全うする事を要求しつつ・・・。

年金の仕事。

　今、お亡くなりになった社会保険労務士先生の遺族厚生年金の裁定作業を行っています。

　実は、私はあまり年金の仕事をやっていません。最近は、金融機関が裁定の仕事を無料でやっていますからね。（当然、厳密に言うと、社会保険労務士法違反なのですが。）　それと、小難しい障害年金（いろいろな事情で、障害年金をもらっていない方の裁定作業。）については、地元にＮＰＯを主催されている先生にお願いしています。詳細な聞き取り調査が必要なので、ベテランにお任せした方が、成功率が高いのです。

　最近やった年金の仕事は、自衛官の年金です。自衛官の方の脱退金を返金し、年金化すると言う作業です。（以前、少しだけ触れましたが、お役所仕事には辟易させられました。）

　さて、遺族厚生年金ですが。これがなかなか進みません。わたしの仕事の合間にやっているので、時間が取れないこともありますが・・・。それと、委任状の必要な書類が多すぎます。職権で取れる書類はいいのですが、課税証明などは、どうしても委任状が必要になります。

　それと死亡診断書。コピー不可は止めて欲しいですね。生命保険なんかは、コピー可の所がほとんどですから。

　この作業も今日・明日で準備終了させる予定です。

いい方向に行かないと思うんですけどね。

　「アンカーウーマン」さん。「小ネタ集32。（行政書士を登録しようかな。）」に関するコメント、ありがとうございました。

　最近、韓国料理屋さんに行きました。行きつけの店なのですが、やはり、ちょっと気まずい気がしました。テレビで「反日デモ」のニュースをやっていたのです。店主さんは女性なのですが、だんなさんが日本人とかで、かなり複雑な気がしているそうです。

　韓国が、日本の国連常任理事国入りを阻止すると言う事ですが、成功しても失敗しても、いい方向に向かう事はないと思います。成功すれば、日韓の関係は修復が困難になるでしょうね。また失敗すれば、国際社会で大恥をかくことになります。

　中国ですが・・・。当然、オリンピック返上論が噴出するでしょうね。このまま行くと・・・。また、国際社会はバカじゃあないですからね。当然、中国の行動を見守っています。自国にある大使館・領事館を守る事が出来ない国・・・と言う印象を持たれると、中国にとっても大損だと思うのですが。

　どちらにしても、日本人は右傾化していくのでしょうね。