昨夜、先日の子どもたちの祝勝会をやった(親だけ)。急な呼びかけだというのに、部員42名のチームで44人が出席するというこののりの良さ。1年生、ありがとう!それにしても行かなきゃいけないなんて気持ちはなく、「よっしゃみんなで楽しもう」という思いに素直になれるところは、ほとんど子どもたちの青春にかこつけて、自分たちも再びの青春を楽しんでいる感じ。でも何よりも子どもたちがどの子も100%を出し切っての練習の日々、それぞれには間違いなく悔しさつらさもあるだろうに、自分がチームにとって欠かせない一人なのだという実感が一人一人にあるのだろう、退部なんていう言葉が全く誰からも出ない、この子たちは幸せだなあという思いがあるから、そのまま自分たちの幸せにつながっているんだと思う。
私は8月31日というきてほしくない原稿の締め切り日(複数)を前にしながら汗汗なのだけれど、それでもついつい出かけてしまった。私がいなきゃ始まらない、誰もがそう思っている、そういう仲間が集まっているのだ!
さてさて盛り上がっている宴席にサプライズのケーキが届いた。細かな事情ははしょるけれど、かつて私が高校の講師をしていた時代、現在のワタルの通う高校で講師をしていた時期があり、そのときの教え子、なんていってもわずか5歳しかかわらない、今は頼れるおじさんであり、ワタルにしたら高校卒業生大先輩だ。これまでにもどれだけお世話になっているか知れない。作り手が同じ高校卒業生だけに、見ると校歌までデコレーションされており、ちょっとウルッとくるくらい嬉しかった。
嬉しかったと言えばこのブログの外でも、いろんなかたちで卒業生の声をいただいています。懐かしき「にのご」のみなさん、私が最も授業に行きたくなかった(聞いてくれないから)「にのはち」のみなさん、どうぞこれからも応援よろしくお願いします。
私は8月31日というきてほしくない原稿の締め切り日(複数)を前にしながら汗汗なのだけれど、それでもついつい出かけてしまった。私がいなきゃ始まらない、誰もがそう思っている、そういう仲間が集まっているのだ!
さてさて盛り上がっている宴席にサプライズのケーキが届いた。細かな事情ははしょるけれど、かつて私が高校の講師をしていた時代、現在のワタルの通う高校で講師をしていた時期があり、そのときの教え子、なんていってもわずか5歳しかかわらない、今は頼れるおじさんであり、ワタルにしたら高校卒業生大先輩だ。これまでにもどれだけお世話になっているか知れない。作り手が同じ高校卒業生だけに、見ると校歌までデコレーションされており、ちょっとウルッとくるくらい嬉しかった。
嬉しかったと言えばこのブログの外でも、いろんなかたちで卒業生の声をいただいています。懐かしき「にのご」のみなさん、私が最も授業に行きたくなかった(聞いてくれないから)「にのはち」のみなさん、どうぞこれからも応援よろしくお願いします。