ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

とうとう地区大会決勝です

2010-08-22 22:35:25 | シホのホ(雑記帳)
たくさんの応援ありがとうございます。
本日、地区大会準決勝でA高校を4対1で破り、とうとう明日は地区大会決勝となりました。

ご存知の方も多いかと思いますが、A高校は夏の県大会決勝まで残った強豪チームです。ワタルたちはどこまでできるか試してみたい、そんな気持ちで臨んだ(気持ちはやっぱり「勝つぞ!」でしょうが)試合だったと思います。

野球素人の私が見ていてワタルたちのチームがすごいなと思うのは、新チームの子どもたちの合言葉だという「一(いち)へのこだわり、全員が鍵男(キーマン)」の通り、どんな子も自分がチームを支えているんだという気持ちをもって臨んでいること。試合が終わって高校に戻ると自ずとそれぞれに自主練習が始まるようで、決してグランドにいる者だけが戦っているのではないという底力がチームを押し上げているように思います。

この夏、休まずがんばって働いてきた分、明日は仕事をさぼって応援に行こうと思っています。
子どもたちに負けず、親たちも熱い夏を楽しませてもらっています。

卒業生のみなさま、試合日程等はブックマークの応援ページをご覧ください。
たくさんの応援の声、ありがとうございます!

「豊橋カレーうどん」もどき

2010-08-22 21:56:58 | シホのホ(雑記帳)
今年に入ってすぐだったろうか。テレビで愛知県豊橋市の観光協会が中心となって考案した「豊橋カレーうどん」が豊橋駅前の商店街でデビューしたと紹介していた。
なんでもカレーうどんの後に、残った汁でご飯食べたくなるでしょ!というところがきっかけなのだそうで、うどんの器の底に先ずご飯をお茶碗一杯分弱入れて(わたしはちょっと力を入れて押さえました)、その上からすった山芋をドロンと流してぺたぺたとご飯の上になでつけ、その上から普通にカレーうどんを注ぎ込むのです。
豊橋だけにここからウズラの卵を入れるとかいう決まりがあるそうなのですが、ここはまあ「もどき」だから良いとして、こんなかなあと作ってみました。

食べ始めたら普通にカレーうどんで、その後ぐっと奥にスプーンを入れるとこれはもう思っていたより相当美味しい和風カレーとなって、みんなして飲み干しました。ワタルはそしてもう一杯カレーうどんを食べました。
写真はあまりの美味しさに「今日のブログに」と言って、でももう私の器はぐちゃぐちゃにかきまわされていて、急いで食べかけのサホの器を撮ったものです。この奥に山芋とご飯、わからないでしょう!?
みなさんも是非お試しあれ。

我が家は多分しばらくはカレーうどんだけでは物足りなくなるでしょう。最高に美味しい一品でした。