もう7〜8年前の話ですが、中国からの留学生で頑張りやさんがいました。彼女は下記に登場しています。
ほるほる「がんばれ中国留学生」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/bef447e1a81ec073088dab4492942a7f
ほるほる「小妹とのランチ」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/772f8db99376e928a1cddf9f3c0e314a
ほるほる「伊根の徐福さんに会ってきました」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/197ecf5d2e7895eb2e581117c658f0eb
そんな彼女も修士号をとった後、結婚し、いまでは2人の子どものお母さんだそうです。
久しぶりの電話だったのであれこれと話を聞いていると、聞いて欲しい話があると言います。
彼女が日本に来ることを応援してくれた村の話でした。
以下、彼女・張潔さんからの話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
桃坨村は湖南省湘西土家族苗族自治州泸溪県洗溪町の三角潭の13の自然村の中でもっとも大きな村です。
県の特徴的な民俗村の1つです。
村は山の頂上に位置し、村全員456人、91世帯があり、主に木造建築を基盤に64軒屋あります。
村の9割以上がミャオ族であり、典型的な自然のミャオ族の村で、民俗習慣もシンプルで空気も新鮮です。
周囲の山は密集で景色が非常に美しいです。
2018年9月9日午後4時ごろ、火災が発生しました。
238人、55世帯の39軒の家屋が燃え尽きてしまい、災害発生率は61%に達しました。
ちょうど収穫期の秋でしたから、村の人々の労働成果(米、キャノーラ油、とうもろこしなど)は完全に破壊されました。
統計によると、災害損失は400万元(日本円で約6540万円)以上に達しているそうです。
幸いだったのは、火災は午後のことで、村の人々は米を収穫しに出かけていたため、焼死者がなかったことです。
現在、村の多くの人々が非常に困っている状態です。
私は村の一員として、わずかでもできることを考えて、自分自身の小さな力を注ぎたいと思っています。
村の一日も早い復旧を、心より祈念しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな時どうしたらいいですか?
そう言われて、とにかく周りに伝えよう、そう答えました。
先ずはこのブログでお知らせします。
救援資金の窓口が今どきの中国らしいWechatのようなので、
ここに振り込んでくださいと言えないのですが、
よしという方がありましたら振込先をお知らせします。
あるいは私が預かって送ります。
こんなときはと思いだして、日本僑報社http://jp.duan.jpの段躍中さんにお知らせしたら、
すぐに返信くださって、故郷のことでとてもつらい、すぐにSNSで発信し、来週のメルマガに載せますと言ってくださいました。
ありがとうございます。
みなさんご支援よろしくお願いします。
ほるほる「がんばれ中国留学生」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/bef447e1a81ec073088dab4492942a7f
ほるほる「小妹とのランチ」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/772f8db99376e928a1cddf9f3c0e314a
ほるほる「伊根の徐福さんに会ってきました」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/197ecf5d2e7895eb2e581117c658f0eb
そんな彼女も修士号をとった後、結婚し、いまでは2人の子どものお母さんだそうです。
久しぶりの電話だったのであれこれと話を聞いていると、聞いて欲しい話があると言います。
彼女が日本に来ることを応援してくれた村の話でした。
以下、彼女・張潔さんからの話です。
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桃坨村は湖南省湘西土家族苗族自治州泸溪県洗溪町の三角潭の13の自然村の中でもっとも大きな村です。
県の特徴的な民俗村の1つです。
村は山の頂上に位置し、村全員456人、91世帯があり、主に木造建築を基盤に64軒屋あります。
村の9割以上がミャオ族であり、典型的な自然のミャオ族の村で、民俗習慣もシンプルで空気も新鮮です。
周囲の山は密集で景色が非常に美しいです。
2018年9月9日午後4時ごろ、火災が発生しました。
238人、55世帯の39軒の家屋が燃え尽きてしまい、災害発生率は61%に達しました。
ちょうど収穫期の秋でしたから、村の人々の労働成果(米、キャノーラ油、とうもろこしなど)は完全に破壊されました。
統計によると、災害損失は400万元(日本円で約6540万円)以上に達しているそうです。
幸いだったのは、火災は午後のことで、村の人々は米を収穫しに出かけていたため、焼死者がなかったことです。
現在、村の多くの人々が非常に困っている状態です。
私は村の一員として、わずかでもできることを考えて、自分自身の小さな力を注ぎたいと思っています。
村の一日も早い復旧を、心より祈念しています。
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こんな時どうしたらいいですか?
そう言われて、とにかく周りに伝えよう、そう答えました。
先ずはこのブログでお知らせします。
救援資金の窓口が今どきの中国らしいWechatのようなので、
ここに振り込んでくださいと言えないのですが、
よしという方がありましたら振込先をお知らせします。
あるいは私が預かって送ります。
こんなときはと思いだして、日本僑報社http://jp.duan.jpの段躍中さんにお知らせしたら、
すぐに返信くださって、故郷のことでとてもつらい、すぐにSNSで発信し、来週のメルマガに載せますと言ってくださいました。
ありがとうございます。
みなさんご支援よろしくお願いします。