ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

クレープは「いつものところ」で

2009-05-18 22:39:26 | シホのホ(雑記帳)
ワタルは高校生になって自転車通学の距離がいっきに長くなり、
そのおかげで?新たな味を発見してくる。
昨日、名鉄津島駅の近くを通ると「ここのクレープは美味しかった。もう名古屋からわざわざ買ってこなくていいよ。」などとあんなに喜んでいたクレープ土産を断ってきた。
ワタルによればなんでも安くてボリュームもあって美味しいのだという。おまけも貰ったなどという。
…というわけで車を止めて、めちゃくちゃ小さいクレープ屋「いつものところ」の小窓を開けて家族分を注文した。

なんと生クリームのクレープ200円。ワタルはストロベリー入りを注文したけれどたくさん入っていて300円。焼きあがるまでにおまけもあった。
たしか雑誌に出ていたことがあったなあと話しかけるとお店の方が「ずっと名古屋のパルコのそばでお店をやっていたんですけれど、毎日通うのがだんだんしんどくなってきて、そんな時にちょうどいい場所があったものだから」とのこと。お店はだいたい午後からで、準備したクレープ生地がなくなるまで。このアバウトさとは異なり、焼くときの長年の腕はもう絶対においしいですという感じだった。で、美味しかった。

気持ちのいいちょっと年配のその方は、私に美しくなるためのとっても素敵なプレゼントまで下さった。それは何かって?秘密です。

というわけで、ご近所のみなみなさま、是非一度
「いつものところ」愛知県津島市今市場町3丁目100
のクレープを食べてみてください。
コメント (14)
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SKIP 支えられて17年

2009-05-18 00:31:33 | シホのホ(雑記帳)
昨日5月16日(土)京都にあるスキャメラ(スキャン+カメラ)のニューリー社をSKIPのメンバーと訪ねました。
今年のクリスマスファイナルコンサートを飾ってくださるかとうかなこさんのクロマチック・アコーディオンをスキャメラしていただき、クリスマスコンサートに向けてのポスター作成に協力いただくためです。
その実現には愛する楽器を持参してくださるかとうかなこさん、事務所の賛成があったからこそ!

事の始まりは私が枝下用水史の仕事で出会ったニューリーが京都府中小企業の子育て支援企業登録第一号ということを知り、「私たちのNPO活動も応援してください!」とお願いしたところから。
すぐさまOKをくださり、ファイナルコンサートのポスター作りということになりました。
しかし15センチという厚みの制限のあったスキャメラ、大きいアコーディオンは入らないとあきらめかけたところ、井田社長さんから「改造しましょう」の声をいただきました。

本当に多くのご厚意に支えられてSKIPはあること、これまでもあったし、これからもあるだろうこと、そんな有難さを名古屋の外でも感じることのできた貴重な経験でした。
かとうさんにはニューリーのショールームの和室?の畳?の上でほのぼのとしたミニ演奏会をしていただきました。
かとうさんも早速ブログで紹介くださっています。
http://blog.livedoor.jp/katokanako/

休日返上で対応くださったニューリーのみなさま、心こもる様々なお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。
かとうかなこさん、事務所のKさん、お忙しい中ご協力くださり、ありがとうございました。
京都市民活動センターのFさん、こうして支えてくださる先輩仲間がいることに感謝します。

それにしても様々な縁がどんどんつながって、広がっていく姿は楽しいですね。
「SKIP17プロジェクト」はこうして形をかえて着々と広がり深まっていきたいと考えています。

朝日新聞に引き続き、中日新聞でもSKIPの記事が掲載されました。
http://homepage3.nifty.com/skip/
SKIPをこれからも応援してください。
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